
【いつ(1)でもニ(2)ット(10)】の語呂合わせにちなんで、サマーニット誕生の地とされる山形県山辺(やまのべ)町が12月10日に記念日を制定。

ニットといえば、ムフフーッという思考回路でまっこと申し訳ありません。
このニットの日、山形県山辺町では、町長が「自分の顔面セーター」で登場する議会がおこなわれている。この議会は、町長や議員が地元製のニット着用で出席する「ニット議会」。

町のニット産業を広める狙いらしいがそのインパクトは大きい。
写真を6色に分解し、ニットで編める形に変換した編み込み用データを用いている。
6色の編み物でここまでリアルに。 ぜひ商品化すればどう?
背中に美形デフォルメした画像を編み上げてバックシャン(古~)ニット!
見返り確認されるでしょう。ハハ
製造会社が10以上ある山辺町の盛んなニット産業をPRする取り組みで、町が定めた12月10日「ニットの日」に合わせて毎年開かれてる。とのこと。

さて、左沢(あてらざわ)線沿線の街で、山辺町の隣町は中山町、おしん少女時代の撮影が行われた岩谷地区。ここで出演者の控室や囲炉裏のセットのモデルとなった築150年の農家の家が、地元有志によって「おしんの生家」として保存されていたが、2012年(平成24年)冬に雪の重さに耐えきれず倒壊。その後、鶴岡市の庄内映画村オープンセットに移築された。
20年近く前、東北めぐりした際に行ったけれど、山の中にポツーンとあった。フルオープンで自由見学。ドカドカ踏みいるには気が引けた。色褪せた家族写真も悪くなかった。残念。


12月10日の出来事「 炎の絶縁宣言!」
1520年:マルティン・ルターが、自説を撤回しなければ破門するとの教皇レオ10世による警告文書を焼く。

プロテスタント教会の生みの親、宗教改革の中心人物マルティン・ルター(神学部の大学教授として教鞭をとった )は、1517年にヴィッテンベルクのカトリック教会へ有名な「95カ条の論題」を提出。これに対してローマ教皇レオ10世は「自説を撤回しないと教会から破門する」と、警告文書を送ったが、ルターはその警告文書を焼き捨て、カトリック教会とルターの対立は決定的なものとなった。

12月10日生まれ「 プレスリーのものまねで仲間内の人気者 」
1941年:坂本九(歌手、俳優)
1958年5月、高校在学中にバンド・ボーイを経て、当時ロカビリーバンドとして活動していた井上ひろしとザ・ドリフターズに加入し、ボーカル兼ギターを担当。ロカビリー歌手として日劇ウエスタンカーニバルに初出演し、新人賞を受賞。
1959年、ロカビリー歌手大挙総出演のロカビリー映画「青春を賭けろ」が公開される。
主役はセンターにいる夏木陽介。
左から2番目が、ドリフターズからパラダイスキングへ移籍した坂本九。
主役はセンターにいる夏木陽介。
左から2番目が、ドリフターズからパラダイスキングへ移籍した坂本九。

62年にイギリスでケニー・ボールによるインスト曲としてリリース、全英チャートで10位にランクインしたが、米国ではヒットしなかった。
ところが、偶然に坂本本人の歌唱によるシングルを入手したカリフォルニアのDJが紹介したところ、問合せが殺到、それを受けてキャピトルのA&Rマン デイヴ・デクスター・ジュニアにより63年5月3日全米リリースされた。
ところが、偶然に坂本本人の歌唱によるシングルを入手したカリフォルニアのDJが紹介したところ、問合せが殺到、それを受けてキャピトルのA&Rマン デイヴ・デクスター・ジュニアにより63年5月3日全米リリースされた。

すると、5月11日付けHot100で79位に登場後、コンスタントに順位を上げ、79位→45位→20位→10位→2位→1位→1位→1位→2位→6位→8位→14位→18位→37位と、8月10日付けまで、実に3か月間14週に亘ってHot100にチャートインし続けた。
これにより同年イヤーエンド・チャートでも13位を獲得した。



日本人だとその詩にジーンっとくるもんでしょうが、「スキヤキ」「芸者」まったくもってけしからんことですが、海の向こうでは、意味不明な詩なのですね。
でも日本での洋楽も似たりよったりでしょうか。直訳されるとトホホが多いので。
12月10日の誕生花:「 椿<赤>:控えめな素晴らしさ、気取らない優美さ 」


和名:椿(つばき)
英名:Camellia
英名:Camellia
ツバキの「椿」は、日本でつくった国字(中国にはない)で、
春に花が咲くことをあらわしている。
Camellia(カメリア)は、現在のチェコ出身の宣教師、植物学者であった
Camellia(カメリア)は、現在のチェコ出身の宣教師、植物学者であった
ゲオルク・ヨーゼフ・カメル(1661~1706)の東洋における植物調査の功績を記念した名前、
1735年にスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(1707~1778)が
日本のツバキにカメリアと命名しました。
"控えめ"がつく花言葉は、ツバキの花に香りがないことに由来。
では f-o-q
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