Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

聖ルチア祭

2022-12-13 22:00:00 | 現在過去日記
北欧諸国では、キリスト教伝来前の晩冬の祝祭『光の祭り』がルチア信仰と結びつき、12月13日に『聖ルチア祭』として国中で祝われる行事となっている。

シラクサのルチア(イタリア語: Santa Lucia, 英語: Saint Lucy)は、聖ルチアの名で知られるキリスト教の殉教者。ルーテル教会・聖公会・カトリック教会・正教会で聖人。
目、及び視覚障害者、そしてシラクサの守護聖人。記念日は、西欧では12月13日(旧ユリウス暦では1年で最も夜の長い日)である。
ルチアの母は、ルチアを異教徒と政略結婚させようとしたが、ルチアは自分にはより高貴な婚約者(すなわちキリスト)がいるというのである。
その異教徒は思いのままにならないルチアに怒り、彼女を実はキリスト教徒であり、神への犠牲として火炙りにすべきだと密告した。
ルチアを引き立てに来た兵士たちは、彼女を動かすことができなかった。
ルチアは聖霊に満たされた、山のように強固な存在となっていたのである。
牛の一群に彼女をつないでも動かなかった。
彼女の喉元に剣を突き立てても、ルチアは自らを迫害する者たちに予言していたのである。
最後の拷問として、ルチアは両目をえぐり出された。奇跡が起き、ルチアは目がなくとも見ることができた。
絵画や像では、彼女はしばしば黄金の皿の上に自分の眼球を載せた姿で描かれる。
象徴:黄金の皿に自分の眼球を乗せた姿

12月13日の出来事「 国会キス事件 」
1948年:泉山三六蔵相が会期中の国会食堂内で泥酔し女性議員に悪態。翌日議員辞職。
占領下の日本で大蔵大臣セクハラ事件に「キスの一つや二つ」
―批判は被害女性議員に向けられた「自己主張する女性」に厳しかった時代「大トラ」と呼ばれた大蔵大臣が女性議員にかみつく!

現職の大蔵大臣が国会内で泥酔して野党女性議員にキスを拒まれあごにかみつく!? 新聞の社説は「世界の議会史上かつて聞かざる珍事」と書いた。セクハラではすまない、堂々とした暴力事件。ところが、1948年当時の雰囲気は少々違う。
「加害者 大臣」は議員を辞職、直後にあった衆院選で立候補を見送らざるを得なかったが、2年後の参院選全国区では、この一件で「大トラ大臣」として知名度が向上した事が功を奏してか、かえって一般人気は高まっており40万票近くを集めて上位当選。逆に「被害者」の女性議員は衆院選で落選した。「事件」に「謀略」のうわさがあった一方、「大臣の辞め方が潔い」という見方があったためのようだが、そこには国会においてさえ、こうした問題での男と女の態度に対する社会の視線がうかがえる。


12月13日生まれ「 下ネタ漫画  」
1947年:山上たつひこ(小説家、漫画家)

「モモちゃん、モモちゃん、これこれ」
「ずるむけあか〇んこ」
「職務と本能はちがうもーん」
「あ〜かい あ〜かい おなごの〇着、下〇の中は、そうぞう、そうぞう」



12月13日の誕生花「 チランジア:不屈 」
英名:Tillandsia、Airplants
別名:エアープランツ、花アケナス
樹木や岩石に着生し成長し、土を必要としないチランジア。
空中にある植物のように見えるので、エアープランツとも言われている。
乾燥にとても強く、水分は根からではなく、葉から空気中の水分を吸収している。
花言葉同様、とても不屈で強靭な植物。

では f-o-q


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2 コメント

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Unknown (kurumazukioyaji)
2022-12-16 21:15:59
練馬変態クラブのパンツが実在していたのは
全く知りませんでした。
もっと認知のない者にとってはこの漫画が
「がきデカ」ではなく「こまわり君」だったように思います。
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Unknown (f-o-q)
2022-12-17 00:44:52
売っていれば、即買いものですね。
って、すみません特に同意は求めておりません。
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