1年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることから、その月の最初に節水を呼びかける為にこの日を記念日とした。
国土庁(現在の国土交通省)が1977年に制定。
8月1日は水循環基本法で「水の日」に定められている。
国土交通省では全国のシンボル的施設を「水を連想させるブルー」にライトアップすることで、水の大切さについての啓発にしたいとしている。
全国各地の建物やタワーを青くライトアップするイベントを行う。
8月1日の出来事:「 ぞくぞくとパワーアップ中 」
1973年:鉄道弘済会売店が「キヨスク」に改称。
KIOSKはトルコ語のköşk(キョシュク。「東屋(あずまや)」の意味)に由来する英語で簡易構造物のこと、「清く」「気安く」の意味から読み名は「キヨスク」とした。
8月1日生まれの「 よきライバル 」
1892年:成田きん、蟹江ぎん (双子のおばあちゃん)
双子の長寿として国民的アイドルだった成田きんさん、蟹江ぎんさんに生き別れとなっていたもう一人の妹が存在し、三つ子だったことが分かった。
この妹はブラジル在住の緒方どう(銅)さん。
ぎんさんが亡くなった三日後の先月三日、百八歳で他界した。
家族が遺品整理をしていて、二人との結びつきを示す一通の手紙を故人のお守り袋の中から見つけた。百八年ぶりに封印を解かれた三姉妹の真実とは・・・2001年のエイプリルフールに、東京新聞が「きんさんぎんさんの三つ子の妹『どうさん』が移住先のブラジルで亡くなった」という記事を掲載し、そこから広まった。ハハ
ぎんさんが亡くなった三日後の先月三日、百八歳で他界した。
家族が遺品整理をしていて、二人との結びつきを示す一通の手紙を故人のお守り袋の中から見つけた。百八年ぶりに封印を解かれた三姉妹の真実とは・・・2001年のエイプリルフールに、東京新聞が「きんさんぎんさんの三つ子の妹『どうさん』が移住先のブラジルで亡くなった」という記事を掲載し、そこから広まった。ハハ
また、100歳を越えて初めて確定申告をするに至り、「お金は何に使いますか?」と問われたときの「老後の蓄えにします」は秀逸。
ぎんさんが、徐々にパワーアップしていく様は、面白おかしく痛快だった。
8月1日の誕生花:「 都忘れ:しばしの慰め、別れ 」
和名:都忘れ(ミヤコワスレ)
別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)、深山嫁菜(ミヤマヨメナ)
英名:Gymnasterは、ギリシャ語の「裸の」を意味するgymnouと「星」を意味するasterから
和名の「都忘れ(ミヤコワスレ)」は、鎌倉時代の承久の乱
別名:野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)、深山嫁菜(ミヤマヨメナ)
英名:Gymnasterは、ギリシャ語の「裸の」を意味するgymnouと「星」を意味するasterから
和名の「都忘れ(ミヤコワスレ)」は、鎌倉時代の承久の乱
(1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げて敗れた兵乱)
にて佐渡へ流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられると話したことに由来。
では f-o-q
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