ちょっとお遊び。

　いまだに週刊誌や雑誌では、メダルを逃した星野JAPANについて書かれていますね。

大体の記事には『首脳陣の仲良し倶楽部』がいかん！みたいな事を書いています。

そこで、私個人で・・・しかもカープＯＢだけで日本代表首脳陣を考えてみました。






まずは、基本的に代表首脳陣にはないポストですが、


◆『バッテリーコーチ』




鈴衛　佑規


彼には、どんなに過酷な、どんなに危機的な状況に立っても

奇跡的に乗り越えられるチカラを教え込んでくれます。









◆『バッティングコーチ兼守備走塁コーチ』




ルイス・ロペス


好守備を見せた選手には右手人差し指を指し『Nice Play!』と鼓舞してくれますし、

バッティング面では、勝負強い打者にしてくれる事でしょう。

ただし、ランナーが２塁にいる時にヒットでホームに帰れなかった選手は

殴られるかも知れません。そう言う意味の走塁コーチです。








◆『ピッチングコーチ』



清川　栄治


各チームで先発を担当していた投手に、中継ぎの重要性を教える事は勿論の事

大会期間中、投手全員サイドスローに転向させ、
相手チームの情報を無駄にする事が出来るでしょう。







◆『ヘッドコーチ』



西田　真二



そして◆『監督』



大下　剛史



説明の必要はない

日本最強居酒屋コンビ！


練習・本番を含め、覇気のない選手がいると、大下監督が


『広島(日本)に帰れぇ！』

と、怒鳴り飛ばす事でしょう。

このエピソードは、キャンプ中に覇気のない練習をしていた福地(現・ヤクルト)に対し、
大下コーチ(当時)がしかりとばしたというものです。



逆に活躍した選手達は、必ず呑みに連れて行ってくれる事でしょう。

※たまに『あれぐらいやってもらわにゃー！』と言い放つかも知れません。




この首脳陣、仲良しっぽくもあり、鉄拳制裁も辞さない厳しいところもあります。



全日本野球会議の関係者の方。

一度ご検討下さい。



『東出は絶対に代表に入れるけぇの』