松井広島市長の平和宣言、子供代表の挨拶、安倍首相の挨拶、湯崎広島県知事、
それぞれの挨拶があったが、広島市長、子供代表、広島県知事の挨拶は
すべて式典中継中、字幕で流されていた。
安倍首相の挨拶だけ字幕で流されなかった。
改めて首相の挨拶全文を掲載したサイトを見たが・・・
ある意味『なるほど』と思った。
首相の挨拶には『 核兵器のない世界 』と言う文言はあるけれど
『 戦争をしない国、戦争に参加しない国 』と言う文言は無かった。
そりゃそうかもしれない。
安倍さんは改憲して『日本を戦争に参加できる国』にしたいから(極論)
いや、それは極論だろうけど。
でも、あの場では『 戦争をしない国 』と言って欲しかった。
改憲を推進する理由が『 日本が戦争に参加できるため、武力行使を可能にするため 』ではなく
『 自衛隊員の負担を減らし、命を守る事 』かつ、『 海外での邦人保護目的 』
であり、現状の憲法との相違を無くすためのものであるなら
あの場で堂々と『 戦争をしない国 』と言って欲しかった。
それを言わずして『 核兵器のない世界 』だけで纏めようとし、
尚且つ事前に原稿は出来上がっていたにも関わらず
字幕スーパーで表示しなかった(させなかった?)のは
言い方が悪いけどアンフェアな気がした。
護憲派、改憲反対派にも納得してもらえるよう、手を尽くしてないと言える。
ちなみにオイラは改憲派でも護憲派でもありません。
改憲しようがすまいが、日本が戦争に参加しない国であってほしい、ただそれだけです。
だから今日の式典で、改憲を進めようとする首相の口から
『 戦争をしない・参加しない国 』と言う言葉を聞きたかっただけです。
なんだか・・・何を書いてんだ?って話になりましたけど・・・・・・
自分でもわかりません。
多分、夜勤明けで眠たいところに向け、酒飲んで朦朧としながら
これ書いてるからじゃないでしょうか?(笑)
こう言う政治関係の記事はコメント欄を閉じるつもりです。
もし、閉じて無かったらほんとにただの酔っ払いの戯言と思ってください(笑)
もしコメントがあっても、返信はしませんので。