頑張ろう!広島!!
頑張ろう!日本!!
よし!連敗止めたぞ!!
先発は今季初先発となるアンダーソン。
ようやくと言うか、満を持しての今季初登板ではあったけど・・・
何だろう?『結果を残さないと!』と、力みすぎたのかなぁ・・・
2回しか持たんかった・・・・・・
ただ、その後の救援陣がよく踏ん張ったと思います!
ケムナに戸根、島内に松本にターリーと無失点リレー!
ほんまに昨日はブルペン陣の勝利じゃ思います!!!
そして3点差の最終回は守護神・栗林。
が!
1点を返され、なおも無死一・二塁。
いやーーーーな雰囲気だったけど、ここで新井さんがマウンドへ。
栗林へ新井さんが直接檄を飛ばす。
『お前で打たれたら本望だから』
これが効いたか、落ち着きを取り戻した栗林は、外野フライ→ショートライナーゲッツーで試合終了!!!
あそこで監督自らマウンドに行き檄を飛ばすことに、どれだけの影響があったのか。
相当なものだと思う。
たとえば新井さんが現役だったとしたら、ベンチからコーチや監督が出る前に
まず自分がマウンドに行き、投手へと檄を飛ばしていただろう。
やっぱり新井さんは監督ではあっても、グラウンドレベルでものを見る、
現役選手の延長のような監督なんだな、と思った。
コーチに任すんじゃなく、大事な場面では自らが声をかける。
なんて言うのかな、苦労して苦労して2000安打を達成したからこそ、選手がどんな気持ちでいるか、
ここで監督が声をかけてくれたら・・・と言うのがわかってるんだろうなと思います。
もっと言えば
勝負所がわかってる
んじゃないかと。
4回の攻撃の時もそう。
早々と松山という切り札的な存在を代打で送り込む。
ここで一気に・・・という気持ちがまず第一。
さらに言えば、救援陣を信じきっているから、あの場面で松山というカードを切れるんだと思う。
松山というカードを切った後、チャンスが訪れたとしても
堂林もいれば崇司もいる。送り出した松山と同様に、残っている選手を信じきれているから早めの切り札も切れる。
そう思います。
監督としてでなく、選手目線で選手を信じての采配が、今の所カッチリはまってると思います。
まぁ・・・なんやかやいうたけど、とにかく・・・
連敗止まったどぉ!
というところは特に声を大にして言いたい(笑)
今日の先発はコルニエル。
大瀬良をリフレッシュ抹消させて、カードの頭を任せるためのチョイス。
これも、コルニエルを信じているからこそ、エースを休ませても計算できるという判断なんじゃ思います。
そんなコルニエル。
『結果を残さないと』とか『抑えてやる』とこ思う必要ないんで!!!
自分が思い描く、最も自分らしい投球さえしてくれたら問題ないぞ!!!
考えすぎて自滅するより、深く考えずに自分らしさを出す投球を心がける方がいいって!
そして今日から地元でも3連戦。
ズムスタでの勝率はえげつないものになってるから、
当然今日からは、3タテ3連勝、やっちゃりましょう!!!
頼むぞ!コルニエル!
やりゃーげちゃれ・・・
やりゃーげちゃれ・・・・・・
やりゃーげちゃれ!
我らが広島東洋カープ!
眼光鋭く
ガンガン攻めて
ガチンコ勝負で
凱歌を揚げろ!
がむしゃらに、ただがむしゃらに
セ界のテッペン獲りにいけ!
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