頑張ろう!広島!!
頑張ろう!北陸!!
頑張ろう!日本!!
今回(5月分)の兼題は
【 薄暑 】です。
初夏の季語で、傍題に『薄暑光』などがあります。
初夏の頃、やや汗ばむほどの暑さをいう。大正年間に定着した季語。夏のはじめの感覚的な季語のことです。
ってネットで調べたら書いてました(爆)
あいも変わらず、めったくそ忙しい日々を過ごしているので、最近の流れ通り締切直前で推敲も何も出来てなく、
ボツ覚悟・・・良くて月曜日にでも載ればいいかな?と思って投句しました。
そんな今回の【 薄暑 】の結果発表・・・・・・
ピアニカの音の澄み滲む薄暑かな
ぴあにかのねのすみにじむはくしょかな
中級者・火曜日、並選でした!
ありがとうございます!
句意・・・学校帰りの小学生が、ピアニカを吹きながら帰っているシーンです。
習って間もないピアニカを吹きながら帰る、初夏の日差しが照りつけて汗が・・・
最初のうちはピアニカの音も軽やかだったのが、暑さと疲労で音が滲む・・・
みたいな感じです。
薄暑の爽やかさとじんわりくる暑さ、これをピアニカの音に合わせてみました。
刺さったかどうかは別として
夏井組長、ありがとうございました!
広ブロ俳句部の皆さん。
今回もお疲れ様でした。
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澄み滲む、がきれいな措辞ですね!
お忙しい中でもちゃんと投句できるでぶさんに、頭が下がります。
ありがとうございます。
>澄み滲む、がきれいな措辞ですね!
あらぁ!そうですか?嬉しいお言葉ですぅ!!!←オネェかwww
>お忙しい中でもちゃんと投句できるでぶさんに、頭が下がります。
お顔を上げてください。推敲も何もできてないやっつけなんですから
頭下げんでください!