【 鯉 】 ＯＰ戦は熾烈なアピール合戦！

頑張ろう！広島！！

頑張ろう！日本！！

ご存知でしたか？？？

ウチのブログが『カープ応援ブログ』だと言うことを(笑)

さて、開幕まで１ヶ月を切った、昨日のオープン戦VS阪神戦。

快勝・・・いや、大勝ですよ。

それにしても、昨日は野手陣のアピール合戦が凄かった！！

小園や三好、ルーキー宇草に堂林、ベテラン小窪に２年目正随、フォーム改造中の野間などなど。

６回裏には↑の選手たちがヒットヒットヒットで一挙７得点ですよ。

特に堂林。ノリにノッてる！！！

今の好調が開幕後まで続くとは普段なら考えられないが

今年の堂林は何となくやってくれそうな気がするんだよね。

松山の腰痛離脱で、ファーストでの出場チャンスが出て来たし。

あ、松山の腰痛は大きな故障ではないらしく、開幕の頃には

復帰できそうだとのこと。ただし、実戦からかなり離れるので

まずはファームで実戦感覚を取り戻してから・・・と言う感じになるんじゃないか？

と、昨日のＴＶ解説、野村謙二郎氏は言ってました。

となれば、堂林の開幕ファーストスタメンは十分可能性あるな？と。

あとは、安部との争いかな？（安部は安部でピレラとのサード争いがあるけど）

ところで昨日の試合は、猛打ばかりクローズアップされそうな感じだけど

＂カープらしさ＂が随所に現れた試合だったと思う。

と言うのも

走者は常に次の塁を狙った走塁ができていた。

５回のピレラの走塁や、６回の三好の走塁が最たるシーンだった。

ピレラのシーンは、一見すると暴走なんだが、一つでも次の塁を・・・と言う気持ちが現れていた。

三好の場合は、打球判断が素晴らしかった！

頭の中に『ひとつでも先の塁を』と言うことが頭にあるからできること。

そしてこう言う走塁を見せられると、ヒットを打ったバッターは

『あー２塁（３塁）止まりか』と思っていたのに『おっ！チャンスになった！』とか

『打点がついた！』となり、気分がのっていくことになる。

それはベンチにも言えること。

好走塁を見せられると、ベンチ全体が『俺も俺も』と盛り上がる。

そしてもう一つの＂カープらしさ＂が

泥臭く繋ぐ打撃ができていた。

簡単に言えば、ケースバッティングがしっかり出来ていたということ。

自己犠牲の気持ちで『チームの勝利のため』のバッティング。

『無駄なアウト』を作らない、という気持ちがあった。

『ひとつでも次の塁を狙う』『自己犠牲のケースバッティング』

３連覇していた時は、この２つがしっかりとできていた。

この＂カープらしさ＂がこの時期から出てくるということは

きっとシーズン通して、選手全員がその意識を持って戦うことになるだろう。

そうなれば・・・・・

いやまぁ、まだ２月だし、大きなことは言いたくないけど・・・

今年は優勝だな(笑)

うん。言ってやった(爆)

あ、最後にオイラ的な収穫を。

ＤＪの靡くヒゲと、スコットの靡く後ろ髪が見れた事かな？(爆)

やっぱね、ウチのブログらしいこと書いとかにゃねwww

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