ONEPIECE 海軍大将・藤虎の振るサイコロ

頑張ろう！広島！！

頑張ろう！日本！！

オイラの大好物、ONEPIECE。

今日はその中でも

『ドレスローザ編』の一部について。

ドレスローザ編の詳しい内容を書いていけば、１日の記事で収まらないので、ドレスローザ編開始からの中身は割愛します。

で、敵将・ドンキホーテ・ドフラミンゴを打ち破った、主人公・ルフィ。

傷ついた体を癒すために、ドレスローザ国内に匿われていた。

そして同国内には海軍大将である

藤虎（イッショウ）もまた一時的に駐在していた。

海軍は麦わらの一味が隠れている場所も突き止めてはいるが、

サイコロを振り【１の目】以外が出たらルフィ達を捕まえに行く・・・と言う博打をしていた。

これにより、２日間『１以外』が出て藤虎はルフィ達を捕まえなかった。

要するに『麦わらのルフィの強運』を表すシーンである。

だが、３日目にして

海軍中将（大参謀）おつるが振ったサイコロは

『６』！

これにより、藤虎はルフィ拿捕に向けて動き出す。

と、まぁここまではいいんです。

オイラが思ったのは、おつるさんが振ったサイコロの目に注目した。

『１以外』ならルフィ達を捕まえに行く前提である。

２でも３でも４でも５でもいいのに、出た目は『６』。

ここに非常に惹かれた。

皆さんサイコロはご存知ですよね？

では各数字が表裏で『７』になる事もご存知でしょう。

『２』の裏は『５』であり『３』の裏は『４』『６』の裏は『１』と言うふうに。

おつるさんが出した目は『６』だ。

『２』でも『４』でも『３』でも『５』でもいいのに『６』。

これは

作者・尾田栄一郎氏が『麦の目』である【１】が表に出ない、隠れている事で海軍に捕まらない事を密かに暗示したかったのでは？と思ったんです。

つまり

６＝拿捕だが、その真裏・真反対にあるのが１の目。

『拿捕』の真反対は『捕まらない』『逃げ切る』と言う意味だ！と。

まぁストーリー上、主人公が簡単に捕まるわけはないんだから、逃げ切ることはわかっているんだが、

尾田栄一郎氏の、こう言う細かな描写。

それを読み解こうとする読者。

これが『ONEPIECEは大人の読む漫画』と言われる所以だと思う。

この『サイコロの目でルフィが逃げ切る事を示唆している説』←長いw

今のところ（多分）単行本のＳＢＳコーナーで突っ込んだ読者はいないはず。

ここに書かず、ＳＢＳコーナーに投稿しても良かったんだが・・・

ひょっとしたら、みんな簡単に気付いてるから『投稿するほどの問題じゃねーし！』とか思ってんのかな？と思いまして、自己満ブログの記事にしましたwww

実際他の読者さんは気付いてるのかなぁ？

１番近いところで・・・・・・

上杉薬局さん！どう？気付いてた？

まぁ上杉さんが気付いてたとしても・・・

気付いてなかったオイラが自己満記事にしただけなんじゃけ、問題ないんじゃけどね(爆)

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