諏訪大社

　緊急事態宣言の発令されていた期間、松本市内のみで生活していましたが、久しぶりの市外へ出かけました。

　まずは諏訪大社上社の本宮。

　長野県民でありながら初めて来ました。

　手水舎が温泉で熱かった。隣に水の手水舎もありました。

　参拝はしてきましたが、何故か弊殿や拝殿の写真は撮り忘れました。

　次は同じく上社の前宮。

　こちらも本殿の写真撮り忘れてました。

　まわりの風景がのどかで癒されました。石垣の段々畑。

　山からの湧水の手水舎。冷たくて気持ちいいです。

　次は約10km離れた場所へ

　下社の秋宮。

　ここには高校の頃に友達数人でふらっと来たことがありました。もう30年以上も前になりますが。

　最後は

　下社の春宮。

　上社と下社が二つずつあることも最近まで知らなかった。

　社殿には細かい彫刻が施されていますが写真では見えにくいですね。

　諏訪大社の四社で御朱印をいただいてきました。

　コロナウィルスのため上社と前宮と下社の春宮は社務所が閉じられているため、本宮と秋宮でいただけました。

　四社を参拝すると記念の特製きんちゃくいただけるのですね。

　御朱印帳を入れて持ち運びたいと思います。

泉岳寺

　高輪ゲートウェイ駅が開業したら是非とも行きたいと思っていた泉岳寺。

　今回、初めて行ってくる事ができました。

　泉岳寺は、慶長17年に徳川家康が創立した寺院だそうで当時は外桜田（今の警視庁のあたり）にあったそうです。知らなかっ　寛永18年の寛永の大火によって焼失し現在の場所に移転したそうです。

　徳川家光が、毛利・浅野・朽木・丹羽・水谷の五大名に命じて高輪泉岳寺は出来上がったとの事。

　浅野家と泉岳寺はこの頃からの繋がりだそうです。

　本堂で手を合わせた後に、浅野内匠頭と赤穂浪士のお墓参りを。

　お墓に向かう途中、境内では桜が開花していました。

　たくさんの人が来て手を合わせていました。向かう途中は帰る人とすれ違い、帰る時にはお墓に向かう人とすれ違う。

　お線香の火が絶えないのが、成し遂げた事の偉大さを物語っている感じがしました。

　今回は時間がなく全てのお墓にゆっくり手を合わす事が出来なかったですが、また来たいと思います。

阿豆佐味天神社

　先日、子供を２人下宿先まで送ってきた際、前々から行きたいと思っていた神社⛩へ行ってきました。

　立川にある阿豆佐味天神社（あずさみてんじんじゃ）

参ると、いなくなった猫が帰ってくると言われる猫帰りの神社で有名らしいですね。

　ようやく来れました。お詣りした日は１月４日でまだ初詣で来る人もたくさんいてゆったりはしていますが、人は次から次へとやってくる感じで途絶えなかったです。

　滞在時間はそこそこあったのに、色々と見て回っていたら、御朱印や御守りも買うのを忘れて参っただけでした。

　猫の石像とかあったのに、撮った写真は気がつけば上の一枚のみでした。

　また改めて行きたいと思います。

　春先は多摩川上水の桜が綺麗らしいので。

元善光寺参拝

下山ダッシュに挑戦する前に、行きたいと常々思っていた元善光寺さんへ行き参ってきました。

長野の善光寺さんのご本尊が今のお寺に移る前におられたと言われていて、こちらのお寺も数えで７年に一度御開帳が行われています。
普段は静かな山寺と聞きましたが、大型バスがやってきたり駐車場にガードマンが出ていたりとかなり混んでいました。


少し急な階段を登り本尊へ。

見えて来たのは回向柱。これに触れるとご本尊に触れたと同じご利益があるそうで

回向柱とご本尊は紐？ロープ？(正しい言い方があるんでしょうか…)で繋がっているんですね。
長野の善光寺さんと一緒です。


こちらは先月に行った長野の善光寺さん。回向柱に触れる列は60分待ちとの事なので見ただけでしたが元善光寺さんはしっかり触れて来ました。

境内の中は撮影が禁止されていたので写真はなし。
直径7～8mmくらいの太いお線香を100円納めて頂き立てたけど参拝者が多くて立てるスペースがないよ(笑)

うちの奥さん、神社仏閣や城には興味ないからそうゆうのは一人でどうぞと言われて、自分だけが休みの日にほんとに一人でやって来ました!!

今年受験生になる子供ふたりの合格祈願、家族の健康、セレッソ大阪のJ1昇格祈願をして帰って来ました。

ちなみにこの辺はリニアの駅の予定地となっていてもしできたら風景は一変してしまうんでしょうね。


若いお母さんに連れられた子が駅に遊びに来ていて電車の車掌さんが手を振って列車を出発させてましたがこんな光景も見られなくなってしまうのかな？

御開帳が終わったら、何でもない普通の静かな時にまた参拝に来たいと思いました。