毎日が観光

カメラを持って街を歩けば、自分の街だって観光旅行。毎日が観光です。

中央大学対早稲田大学

2010年04月30日 13時50分07秒 | 

 国立西が丘サッカー場。極楽スタジアム。
 観客席はピッチレベルから立ち上がっているので、最前列にいれば、それはもうピッチに立っているのと一緒。しかもフィールドとスタンドの間にランニングコースのある総合陸上競技場と違い、すぐそこで試合が行われる。
 そして何よりの利点。
 うちから近い。
 その気になったら歩いても帰れる。
 うちから国立霞ヶ丘競技場(いわゆる一般的に言われる神宮にある国立競技場)まで6km。え、しまった。西が丘の方が近いんだと書こうとして、調べたら7kmあった。そうか、あっちの方が近いのか、ちょっと意外。でも、まあ、7km。充分徒歩圏。一番よく行く日産スタジアムに比べればご近所さん。
 晴れた日に、ここでサッカーを見るのは、もう身体的快楽のレベルに達してる。
 サッカー見ながらお弁当を食べる。なんていう贅沢なランチ。だって、数メートル先では、何年も何年も鍛錬を重ね、我慢するとこは我慢してサッカーに邁進してきた選手たちが勝ちたい思いで精一杯戦ってる。それ、弁当食べながら見てるって、おれ、ローマ人並の贅沢してない?
 しかも巨大なコロセウムとか日産スタジアムとかではなく、大声をあげれば確実に選手、レフェリー全員に聞こえてしまうようなこの小さな空間で。
 ラグビーは秩父宮、サッカーは西が丘。これが快楽の鉄則。

 写真は昨日の中央大学対早稲田大学。結果は2-2の同点だったけれど、集散の早さ、プレスの効き、競り合い、そのどれをとっても中央大学の方がうわてだった。中央センターバック4番、途中から入ったFW14番の選手(安なんとかくん。名前を覚えられない頭脳がくやしい)、この二人は明日からJリーグに来い。大学よりそっちの方が絶対きみたちのためになる、と思うくらい素晴らしいプレイを随所で見せてくれた。早稲田は競り合いに負け、セカンドボールもすべて奪われ、いいとこほとんどなかった。応援は早稲田勝利、実力は中央勝利、そして試合は引き分け。内容がよかっただけに中央にとっては悔しい引き分けだろう。
 サッカーは強いチームが勝つのではなく、相手より多く点を取ったチームが勝つ。あらためてそんなことを思い出させた試合だった。

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