ここ1ヶ月、愛馬の怪我や引退でへこんでます。そう言っても仕方ないですので上を向いていきたいですね。さて、残った愛馬の近況が更新。まず、引退目前のゼロレボルシオンはもう一度走って見るようです。個人的には盛岡の芝は良い条件と思うんですが。あまり引っ張っていくのはどうですかね。ジョーヌドールは相変わらずで良化スローですね。思い切った決断が必要ですね、この馬には。そしてエルカミーノレアルは新潟の直千挑戦に向けて最終調整です。トレセンに帰ってしっかりやって上に上がって欲しいですね。最後にアカラはまだ力不足の感じ。しばらくやって戻す感じでしょうか。まだ長いトンネルは続きそうですね。
●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。まずは軽めの調整に終始しています。
「ひとまずレース後も馬は大丈夫そうですし、前走は馬場が悪すぎて、参考外とも言える競馬でしたからね。色々と考えたうえで、あともう一戦。適時トレセンに帰厩させ、改めて500万クラスで力試しを行い、その内容次第で以降の方向性を明確にしていければと考えます。新味を求める意味でも、これまで使ってきた条件にこだわりすぎることなく、出走の余地を窺っていく構えです」(尾関調教師)
●ジョーヌドール
木村牧場在厩。屋内ダートコースにて軽いキャンター3600m、または屋根付坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本(単走)を乗り込まれています。
「(縦列の)先頭に行くと相変わらず物見をしますが、今は変な力みがないですし、少しずつ馬体も増えてきていますよ。よって先週末より、週3回坂路に入れ、うち2回は15-15の一歩手前、ハロン16~17秒ペースで乗り始めました。ひとたび力み出すと戻ってこないというか、掛かるだけ掛かってタレてしまいがちな馬ですからね。当たりの柔らかい乗り手に任せることで、力の入れ具合にムラが生じる点の改善にも努めています」(川嶋担当)
●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「『来週のトレセン帰厩』(調教師)に向けてペースを上げており、このあとは2F12―13秒程度を2本乗って送り出す予定。元々サイズ感のある馬ではありましたが、最近は単に大きさだけではなく、古馬のボリュームというか、雰囲気が出てきたようにも思います。ここまで距離の融通性を見せている本馬とはいえ、現在の走り方やフォームは短い所のそれ。新潟の直千チャレンジは面白いかもしれません」(木村マネージャー)
●アカラ
森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、おもにトラックにてハロン15~18秒ペースのキャンター3000~4000mを乗り込まれています。
「まだペースを上げて間もないため、ハロン15秒まで行くのは週1回。今週はハイアーラヴ’13との併せ馬になりました。来週からはこれを週2回にして徐々に負荷をかけ、近いうちに調教師に確認してもらった上で、帰厩の目標を具体化していければと思います。坂路の単走ではあまり気持ちが乗ってこないようですので、目下はトラックを中心に併せ馬を取り入れ、闘志に火をつけるトレーニングを重ねていきます」(川俣マネージャー)
●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。まずは軽めの調整に終始しています。
「ひとまずレース後も馬は大丈夫そうですし、前走は馬場が悪すぎて、参考外とも言える競馬でしたからね。色々と考えたうえで、あともう一戦。適時トレセンに帰厩させ、改めて500万クラスで力試しを行い、その内容次第で以降の方向性を明確にしていければと考えます。新味を求める意味でも、これまで使ってきた条件にこだわりすぎることなく、出走の余地を窺っていく構えです」(尾関調教師)
●ジョーヌドール
木村牧場在厩。屋内ダートコースにて軽いキャンター3600m、または屋根付坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本(単走)を乗り込まれています。
「(縦列の)先頭に行くと相変わらず物見をしますが、今は変な力みがないですし、少しずつ馬体も増えてきていますよ。よって先週末より、週3回坂路に入れ、うち2回は15-15の一歩手前、ハロン16~17秒ペースで乗り始めました。ひとたび力み出すと戻ってこないというか、掛かるだけ掛かってタレてしまいがちな馬ですからね。当たりの柔らかい乗り手に任せることで、力の入れ具合にムラが生じる点の改善にも努めています」(川嶋担当)
●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「『来週のトレセン帰厩』(調教師)に向けてペースを上げており、このあとは2F12―13秒程度を2本乗って送り出す予定。元々サイズ感のある馬ではありましたが、最近は単に大きさだけではなく、古馬のボリュームというか、雰囲気が出てきたようにも思います。ここまで距離の融通性を見せている本馬とはいえ、現在の走り方やフォームは短い所のそれ。新潟の直千チャレンジは面白いかもしれません」(木村マネージャー)
●アカラ
森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、おもにトラックにてハロン15~18秒ペースのキャンター3000~4000mを乗り込まれています。
「まだペースを上げて間もないため、ハロン15秒まで行くのは週1回。今週はハイアーラヴ’13との併せ馬になりました。来週からはこれを週2回にして徐々に負荷をかけ、近いうちに調教師に確認してもらった上で、帰厩の目標を具体化していければと思います。坂路の単走ではあまり気持ちが乗ってこないようですので、目下はトラックを中心に併せ馬を取り入れ、闘志に火をつけるトレーニングを重ねていきます」(川俣マネージャー)