昨日、クラブより愛馬の近況が更新。2歳愛馬はまだ緩いので基本的なトレーニングが必要ですね。エルカミーノレアルは順調ですね。新潟では良いレースを期待しています。ジョーヌドールはなかなか状況が上がってきませんね。このまま終わるのは厳しいですね。
●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。坂路にて週2回の速めを順調に消化。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
「先週末と今朝に馬なりで12―13秒程度をサーッと。以前とは違い、最近はペースが上がると帰厩が近いことを察してか、心身ともに自分で体を作ってくれるようなところが窺えます。馬が理解してくれる分、帰厩時のコンディションにブレがなくなってきたのは前進ですよね。あとはトレセンのほうで何本か追い切れば、ちょうど絞れて良くなってくるのではないでしょうか」(木村マネージャー)
●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は周回コースにて、おもに普通キャンター3000~4000mを消化。週1回、ややペースを上げて乗り込まれています。
「前走後もガタッとくるようなことはなく、すでに牧場でそれなりの乗り込みができている状況。10月からの新潟もしくは福島開催あたりをひとつの目標に、これまでよりもさらに視野を広げて出走機会を窺っていければと思います。上りが速くなる新潟の芝外回りを選択肢から外し、使える可能性が高い1700~1800m以上の距離の中から、ダートの中長距離やメンバーが手薄になりそうなところなどを選って投票していきたいですね」(尾関調教師)
●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、ウォーキングマシンによる30分間の常歩運動を消化しています。
「先週来場した調教師によれば、『来月に入ったら、ひと通りの獣医師チェックを行い、その結果や成長の度合いに応じて進めていこうか』とのこと。夏場は体調を崩したこともあって、なかなか乗れませんでしたので、まずは『ロンジングをかけて立て直し、基礎となる体力を戻してから、乗り運動へ移行させていきたい』と思います」(川俣マネージャー)
●アカラ
森本スティーブル美浦エリア在厩。おもにトラックにてハロン17~18秒ペースのキャンター3000~4000mを消化。週2回の15-15を開始しています。
「昨日ハイアーラヴ’13と併せて、終い15-15を消化。一度レースを使っている分、それなりに速いところだと動いてくれますが、中間ペースにおける反応がもうひとつのようですので、その辺も修正していきたいですね。入厩時に気にしていた膝に注意を払いながら、ペースアップを進めていきましょう」(川俣マネージャー)
「一度レースを使っている馬ですので、やり出せば早いかもしれませんが、緩さを残す大型馬ゆえ、成長度や良化度は比較的スロー。競馬用の体に戻すまでには、もう少し時間をかけた方が良さそうですね。よって目標は第5回東京開催(11/7~)あたりになりますでしょうか。今まさに立て直しの真っ最中といったところです」(大和田調教師)
●ジョーヌドール
木村牧場在厩。屋内ダートコースにて軽いキャンター3600m、または屋根付坂路にて普通キャンターを消化。今週より、週2回(おもに火曜と土曜)の15-15を開始しています。
「(速めを行く時は)前に馬を置いて、それを単走で追いかける形。これなら集中して楽に駆けてくれますね。通常は重たい馬体を鍛えていくにつれて、それが筋肉に変わっていくものですが、極端に言うと本馬の場合は、余裕のある体がトレーニングと共にまた無くなってしまう感じに。よって今回はエサを加減せず、490kg台まで大きくした上でペースアップを開始してみた次第です。おそらくは、速めを何本か重ねていくうちに美浦近郊行きのお声がかかるものと思われます」(川嶋担当)
●エルカミーノレアル
UPHILL在厩。坂路にて週2回の速めを順調に消化。明日の栗東トレセン帰厩が予定されています。
「先週末と今朝に馬なりで12―13秒程度をサーッと。以前とは違い、最近はペースが上がると帰厩が近いことを察してか、心身ともに自分で体を作ってくれるようなところが窺えます。馬が理解してくれる分、帰厩時のコンディションにブレがなくなってきたのは前進ですよね。あとはトレセンのほうで何本か追い切れば、ちょうど絞れて良くなってくるのではないでしょうか」(木村マネージャー)
●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は周回コースにて、おもに普通キャンター3000~4000mを消化。週1回、ややペースを上げて乗り込まれています。
「前走後もガタッとくるようなことはなく、すでに牧場でそれなりの乗り込みができている状況。10月からの新潟もしくは福島開催あたりをひとつの目標に、これまでよりもさらに視野を広げて出走機会を窺っていければと思います。上りが速くなる新潟の芝外回りを選択肢から外し、使える可能性が高い1700~1800m以上の距離の中から、ダートの中長距離やメンバーが手薄になりそうなところなどを選って投票していきたいですね」(尾関調教師)
●ゼロカラノキセキ
森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、ウォーキングマシンによる30分間の常歩運動を消化しています。
「先週来場した調教師によれば、『来月に入ったら、ひと通りの獣医師チェックを行い、その結果や成長の度合いに応じて進めていこうか』とのこと。夏場は体調を崩したこともあって、なかなか乗れませんでしたので、まずは『ロンジングをかけて立て直し、基礎となる体力を戻してから、乗り運動へ移行させていきたい』と思います」(川俣マネージャー)
●アカラ
森本スティーブル美浦エリア在厩。おもにトラックにてハロン17~18秒ペースのキャンター3000~4000mを消化。週2回の15-15を開始しています。
「昨日ハイアーラヴ’13と併せて、終い15-15を消化。一度レースを使っている分、それなりに速いところだと動いてくれますが、中間ペースにおける反応がもうひとつのようですので、その辺も修正していきたいですね。入厩時に気にしていた膝に注意を払いながら、ペースアップを進めていきましょう」(川俣マネージャー)
「一度レースを使っている馬ですので、やり出せば早いかもしれませんが、緩さを残す大型馬ゆえ、成長度や良化度は比較的スロー。競馬用の体に戻すまでには、もう少し時間をかけた方が良さそうですね。よって目標は第5回東京開催(11/7~)あたりになりますでしょうか。今まさに立て直しの真っ最中といったところです」(大和田調教師)
●ジョーヌドール
木村牧場在厩。屋内ダートコースにて軽いキャンター3600m、または屋根付坂路にて普通キャンターを消化。今週より、週2回(おもに火曜と土曜)の15-15を開始しています。
「(速めを行く時は)前に馬を置いて、それを単走で追いかける形。これなら集中して楽に駆けてくれますね。通常は重たい馬体を鍛えていくにつれて、それが筋肉に変わっていくものですが、極端に言うと本馬の場合は、余裕のある体がトレーニングと共にまた無くなってしまう感じに。よって今回はエサを加減せず、490kg台まで大きくした上でペースアップを開始してみた次第です。おそらくは、速めを何本か重ねていくうちに美浦近郊行きのお声がかかるものと思われます」(川嶋担当)