愛馬の近況

今日、愛馬の近況が更新。３頭ともまだ復帰に時間がかかるでしょうね。活躍する為にしっかりやってもらいたいですね！


●アカラ
　森本スティーブル美浦エリア在厩。先週同様、おもにトラックにて軽いキャンター3000ｍを消化。週２回、坂路にてハロン２０秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
「本日装蹄を済ませており、馬場コンディションの良い日を見計らって、坂路を中心に少しずつ乗り進めていく予定。むこう２週間くらいで馬をピリッとさせ、今月中旬くらいから本格的にピッチを上げていくようなスケジュールで進めていければと思います。寒暖の差によって熱発する馬が出ている中、ここまで体調を崩すことなくきていますよ」（川俣マネージャー）


●エルカミーノレアル
　ＵＰＨＩＬＬ在厩。引き続き、坂路にてハロン１６～１８秒ペースのキャンター２本を消化しています。
「暑い時季の小倉への輸送競馬は、回数を重ねるごとに、目に見えないところでもバテが始まってくるもの。本馬の場合は、ガタッとくる前にお休みを挟む形になりましたので、特に問題なく、また次にむけての調整へと移行できそうです。多少ムラがあるとはいえ、短距離も中距離も守備範囲というのは、メリットですよね」（木村マネージャー）


●ジョーヌドール
　木村牧場在厩。今週もおもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター3600ｍ、週２回、屋根付坂路にてハロン１７～１９秒ペースのキャンターを乗り込まれています。
「きのう来場した調教師によれば、『もう少し体を大きくしてから、月内にもミホ近郊へ』とのこと。引き続きダート坂路でアクセントを利かせながら、適度な調教により、馬体に余裕を持たせていきたいですね。レースなどを見ると精神面であまり強い方ではないようですが、馬房内やトレーニング時、また稽古の行き来などで特にそれを感じさせるようなことはありません」（川嶋担当）