ミンナノプリンセス１８着。

今日、中京１２レース鳥羽特別に愛馬ミンナノプリンセスが出ましたがパドックからテンション高くしかも１４ｋｇマイナス。ゲートも嫌がり１８着。惨敗です。なかなかうまくは行きません。


●ミンナノプリンセス
12月5日、中京競馬12R、牝馬限定3歳以上1000万下、鳥羽特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス14の438キロ。パドックでは、カリカリした様子で周回しており、身体も少し細く見えました。ゲート入りをやや嫌がるも、互角のスタートを決めて、内の逃げ馬を見る様なかたちで3番手から。道中は馬場の真ん中で追走して行き、そのままの位置取りで最終コーナーを回り、最後の直線に向くと、鞍上が懸命に追うも反応は無く、勝馬から1秒2差の18着でした。レース後、幸英明騎手は「ずっと内にモタれる様な格好で走っていて、レースに集中していない感じでした。直線でも左右から馬が来たら自ら走るのをやめてしまっています。ただ、このクラスでもスピードは通用すると思いますし、力負けではありません」とのことでした。

ジョーヌドール１２着。

今日、愛馬ジョーヌドールが中京５レースを走りましたが稽古の通りに終いバテて１２着。叩いての変わり身を期待したいのですが・・・。


●ジョーヌドール
　揃ったスタートから、道中は中団の後方。３～４角よりスーッと前との差を詰めましたが、直線で追い出されてから伸びを欠き、結果12着での入線となっています。
「道中は内ラチ沿いをロスなく回り、３～４角での手応えも決して悪いものではありませんでしたが、いざ追い出したら、しんどくなってしまったようで…。体は走りたいのに、息が続かない感じ。体つきとかもイイですし、跨った感触も悪くないのですが、今日のところは息遣いがもうひとつでした」（石橋脩騎手）

◆鞍上のコメントにもあるように、コーナーワークや勝負所での反応から一瞬色気を感じさせる場面もありましたが、ロスなく回ってきた割には追い出されてからが案外。久々の競馬で息が持たなかったのか、直前の稽古時と同様に終いは苦しくなってしまった模様です。なお、このあとは年末にかけての出馬ラッシュが予想されることですし、トレセンに帰ってきてからの馬の状態ともよく相談をしながら。一度叩いての変わり身を窺わせて欲しいところです。（ＨＴＣ）