ジョーヌドール近況

昨日、クラブより愛馬ジョーヌドールの近況が更新。入障視野に障害のあるステーブルに放牧されているジョーヌドール。軽くですが障害飛越を行っています。意外な能力が有ることを期待しています。


●ジョーヌドール
大瀧ステーブル在厩。おもにウォーキングマシン６０分、ダク1000ｍ、ハッキングキャンター2000～3000ｍを消化。週２回、障害練習を行っています。
「火曜日と木曜日は障害飛越が中心。過去に経験しているだけあって、横木障害は問題なく飛んでくれますね。これを受けて、すでに竹柵障害にも取り組んでいるわけですが、少々臆病なところがあり、不慣れな障害に対しては物見をして止まろうとしますので、こちらについては、ある程度の時間をかけて慣らしながら進めていった方がよいでしょう。（障害飛越に際して）トモが疲れやすい点は短所、体をやわらかく使えるのは長所。ひとまずは後者で補えている状況です」（大瀧代表）

セカンドエフォートが出走へ

今年の愛馬のレースはないと思っていましたが予定変更でセカンドエフォートが阪神２レースに出るようです。追い切りはイマイチなんでどうなるか不安ですがルメールが引き続き乗るので腕に期待します。


●セカンドエフォート
在厩場所：栗東トレセン
調教内容：逍遥馬道から角馬場でハッキング、坂路でキャンター　23日に坂路で追い切り
次走予定：阪神12月26日　ダート1400m[ルメール]

村山調教師「今朝(23日)、坂路で併せて追い切りました。併走馬がかなり攻め掛けする馬だったこともあって、追い出して見劣る形になってしまいましたが、この馬なりに最後までしっかり走ってくれました。当初、年明け京都開催を目標に進めて行こうと思っていましたが、この中間の状態がとても良かったこともありますし、ルメール騎手が空いていたので、それなら調整が難しくなる年明け競馬よりは良い状態の内に出走させる方が良いと判断して出走に踏み切ることにしました。ルメール騎手の進言もあって今回は1400mを試すことになりますが、脚を溜めて終いを生かせる競馬が出来れば変わり身を見せてくれると思います」