昨日、愛馬セカンドエフォートとタイムレスメロディが走りましたが、セカンドエフォートは追い込み届かず4着。タイムレスメロディは勝負所で馬体をぶつけられた影響か7着でした。
これで愛馬の今シーズンが終了し、成績は一口過去最高の勝利、勝率、掲示板、8着内数でした。来年は古馬はクレッシェンドラヴ、3歳はルヴォルグとグランソヴァール中心に頑張って勝ってもらい、活躍してほしいですね。
(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
12/15(土)阪神7R 3歳上500万下〔D1,400m・16頭〕4着[5人気]
まずまずのスタートを決めますが、前半はじっくり後方に控えて脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから外に出して押し上げていき、最後の直線で追い出されると、ジリジリと上がり36.7秒の脚を使うも、4着に上がったところでゴールを迎えています。
浜中俊騎手「終いの脚を活かすように指示がありましたので、最初は無理をせず後方に控え、じっくり追走していきました。手応え良く勝負どころに差し掛かり、内が詰まっていましたので、外に切り替えて追い上げていくと、トモの甘さからスパッと切れる脚は使えなかったものの、最後までジリジリ伸びてくれました。展開に注文が付く脚質ではありますが、嵌れば十分チャンスがありそうです。初めて跨ったのでこれまでとは比較がつけられないですが、馬体に余裕が感じられたので、もう少し引き締まればより良いパフォーマンスを見せてくれそうです」
村山明調教師「以前は競馬場に着いて煩いところを見せていたことから、パシュファイアーを付けて落ち着かせていましたが、年齢を重ねていくにつれて大人になりましたし、リップチェーンの効果もあって、落ち着きを保ちながら競馬に向かえるようになりました。ジョッキーには前走のようにじっくり溜めて末脚を活かしてほしいとリクエストしていましたが、その通り騎乗してくれたと思います。最後の直線で内にスペースがなかった為に外から追い上げていくことになりましたが、あの形でも最後までジリジリ伸びてくれたのは収穫だったと思います。控える競馬が板についてきたので、今後も同じような競馬を続けていけば、どこかでチャンスがありそうですね。優先出走権を獲りましたが、1,400mの番組がその期間内に組まれていないので、翌年2月の京都開催を目標に再調整を挟む方向で考えています」
・タイムレスメロディ
12/15(土)中京3R 3歳上500万下〔D1,200m・14頭〕7着[9人気]
ブリンカー着用。まずまずのスタートから無理せず、道中は中団後ろからの追走、勝負どころで内の馬にぶつけられたため、大きく膨らむようにコーナーを通過し、直線も伸び切れずに中団で流れ込んでいます。
川又賢治騎手「スタートはまずまず出てくれましたが、他に前に行きたい馬が結構いたので、それらを行かして自分のリズムで運びました。良い感じで追走できていたのですが、3,4コーナーで内にいた馬に何度もぶつけられてしまいました。特にコーナーの頂点で強くぶつけられたので、大きく外に振られてしまいましたし、馬も怯むようなところがありました。それに直線でもこちらは真っ直ぐ走っているのに、またぶつけられてトモを滑らすような場面がありましたね。スムーズに走れていればもっとやれていたと思いますし、今日は可哀そうなレースになってしまいました」
高野友和調教師「ジョッキーの感触としてはスムーズな競馬が出来ていれば良い勝負になっていたと言っていました。敗因を上げると3~4コーナーで内にいたメイショウバイタルに2度ほど外に張られるところがあったので、あそこでもう少し上手く立ち回ることが出来ていれば、もっと差のないレースになっていたと思います。続けてレースに出走した割には良い状態で競馬に向かえましたし、その点に関しては上手く調整することが出来たと思います。良い結果が出なかったのは残念ですが、次走も同じぐらいの状態で競馬に向かえるように努めていきたいと思います。この後はこれまでの疲れを取る為に一旦牧場へ戻し、放牧先で状態を確認しながら次走の予定を検討していきたいと思います」
(2018年愛馬成績)
59戦8勝 8-5-6-6-4-30
活躍馬 クレッシェンドラヴ(年内3勝)
これで愛馬の今シーズンが終了し、成績は一口過去最高の勝利、勝率、掲示板、8着内数でした。来年は古馬はクレッシェンドラヴ、3歳はルヴォルグとグランソヴァール中心に頑張って勝ってもらい、活躍してほしいですね。
(愛馬の結果)
・セカンドエフォート
12/15(土)阪神7R 3歳上500万下〔D1,400m・16頭〕4着[5人気]
まずまずのスタートを決めますが、前半はじっくり後方に控えて脚を溜めていきます。3コーナーを過ぎたあたりから外に出して押し上げていき、最後の直線で追い出されると、ジリジリと上がり36.7秒の脚を使うも、4着に上がったところでゴールを迎えています。
浜中俊騎手「終いの脚を活かすように指示がありましたので、最初は無理をせず後方に控え、じっくり追走していきました。手応え良く勝負どころに差し掛かり、内が詰まっていましたので、外に切り替えて追い上げていくと、トモの甘さからスパッと切れる脚は使えなかったものの、最後までジリジリ伸びてくれました。展開に注文が付く脚質ではありますが、嵌れば十分チャンスがありそうです。初めて跨ったのでこれまでとは比較がつけられないですが、馬体に余裕が感じられたので、もう少し引き締まればより良いパフォーマンスを見せてくれそうです」
村山明調教師「以前は競馬場に着いて煩いところを見せていたことから、パシュファイアーを付けて落ち着かせていましたが、年齢を重ねていくにつれて大人になりましたし、リップチェーンの効果もあって、落ち着きを保ちながら競馬に向かえるようになりました。ジョッキーには前走のようにじっくり溜めて末脚を活かしてほしいとリクエストしていましたが、その通り騎乗してくれたと思います。最後の直線で内にスペースがなかった為に外から追い上げていくことになりましたが、あの形でも最後までジリジリ伸びてくれたのは収穫だったと思います。控える競馬が板についてきたので、今後も同じような競馬を続けていけば、どこかでチャンスがありそうですね。優先出走権を獲りましたが、1,400mの番組がその期間内に組まれていないので、翌年2月の京都開催を目標に再調整を挟む方向で考えています」
・タイムレスメロディ
12/15(土)中京3R 3歳上500万下〔D1,200m・14頭〕7着[9人気]
ブリンカー着用。まずまずのスタートから無理せず、道中は中団後ろからの追走、勝負どころで内の馬にぶつけられたため、大きく膨らむようにコーナーを通過し、直線も伸び切れずに中団で流れ込んでいます。
川又賢治騎手「スタートはまずまず出てくれましたが、他に前に行きたい馬が結構いたので、それらを行かして自分のリズムで運びました。良い感じで追走できていたのですが、3,4コーナーで内にいた馬に何度もぶつけられてしまいました。特にコーナーの頂点で強くぶつけられたので、大きく外に振られてしまいましたし、馬も怯むようなところがありました。それに直線でもこちらは真っ直ぐ走っているのに、またぶつけられてトモを滑らすような場面がありましたね。スムーズに走れていればもっとやれていたと思いますし、今日は可哀そうなレースになってしまいました」
高野友和調教師「ジョッキーの感触としてはスムーズな競馬が出来ていれば良い勝負になっていたと言っていました。敗因を上げると3~4コーナーで内にいたメイショウバイタルに2度ほど外に張られるところがあったので、あそこでもう少し上手く立ち回ることが出来ていれば、もっと差のないレースになっていたと思います。続けてレースに出走した割には良い状態で競馬に向かえましたし、その点に関しては上手く調整することが出来たと思います。良い結果が出なかったのは残念ですが、次走も同じぐらいの状態で競馬に向かえるように努めていきたいと思います。この後はこれまでの疲れを取る為に一旦牧場へ戻し、放牧先で状態を確認しながら次走の予定を検討していきたいと思います」
(2018年愛馬成績)
59戦8勝 8-5-6-6-4-30
活躍馬 クレッシェンドラヴ(年内3勝)