ルヴォルグ、調子あがらず結局放牧へ

昨日、クラブより愛馬ルヴォルグの近況が更新。東京スポーツ杯の出遅れ敗戦後、在厩していましたが、調子があがらずとの理由で放牧しリフレッシュしてじっくり立て直しへとの事。
このクラブのコメントで正直、厩舎とクラブの対応にがっかりしました。
まず、厩舎ですが、何を目標に今まで調教していたのか不明です。サンスポでは来年の府中とかあったのに。年末出すかも、とかも言っていましたね。目標あっての修正なら納得しますが、一流トレーナーがこれでは･･･。しかもこの時期にファンタストに放牧ってことは春まで帰って来ないですよね。結局、恐れていた中途半端な対応に。新馬戦勝ちでクラシックを夢見ただけに期待外れですね。クラブも今回まであやふやなコメントばかりリリース。こんな対応では会員は増えませんよ。ディープインラヴの矢作さんの時は直ぐ次走など出ていたじゃあないですか。クラブもしっかり対応してもらいですね。いずれにしてもこれでルヴォルグはしばらく走らないので他の愛馬に頑張ってもらいます。

キングスヴァリュー、新春競馬でマーフィーと

昨日、クラブより愛馬キングスヴァリューの近況が更新。トレセンに帰ってきて順調にきていており、次回は新春競馬になりましたね。ヤネは世界の若手実力ジョッキーのマーフィー。ここのところ外国人ジョッキーですが、何とか浮上出来るレースを期待します。


・キングスヴァリュー
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：19日に坂路コースで時計
次走予定：2019年1月6日の中山・Ｄ1,800ｍ〔Ｏ．マーフィー〕

国枝栄調教師「19日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はキングスヴァリューが追走していき、最後は同入しています。先週に比べて負荷を高めたことで、やや反応は鈍ってしまいましたが、この馬なりに動いてくれていると思いますよ。併せた相手もなかなか動く馬でしたから、それに付いていくことで自然と時計が出ているものの、やり過ぎているわけではないので、これから更に上積みが見込めそうです。鞍上は先週4勝を挙げましたマーフィー騎手に依頼しています」