昨日、阪神で愛馬セカンドエフォートが500万下ダートを走りました。ここ数戦から追い込みに変わってレースをしているのですが、今回も追い込みに。外を回って追い込むも3着になりました。これで2年ぶりの複勝圏内に。いずれチャンスもあるでしょう。無事に行けば中京での1400mを走って欲しいですね。次回も頑張ってもらいたいですね。
(愛馬の結果)
・セカンドエフォート 4歳以上500万下 3着(8番人気)
五分のスタートから無理せず後方に控えて脚を溜めていきます。最後の直線では最速の上りで前との差を詰め寄りましたが、上位馬を捉えきるところまでいかず3着でゴールしています。
藤井勘一郎騎手「前回の競馬で内を上手く捌き切れなかったようなので、今回は外から追い上げていく競馬を試みましたが、最後は良い脚を使って伸びてくれました。ただ、3~4コーナーから押し上げて行こうとしたところ、トモの踏ん張りが利かない為にモタついた走りになってしまいました。もう少し馬のリズムに合わせながら押し上げていれば、上手く立ち回れていたかもしれません。前が有利な展開でも差のない競馬をしてくれたのですから、この馬の力は示してくれたと思います」
村山明調教師「先行馬有利の流れで勝ち馬から0.2秒しか負けていないことを考えると、よく頑張ってくれたと思いますよ。早い段階で動いてしまうと、終いが甘くなってしまうので、じっくり末脚を活かす競馬をするように伝えていましたが、ジョッキーが上手く乗ってくれましたね。あれだけ外を回しても最後までしっかり伸びてくれましたし、阪神の坂もこの馬には合っているのかもしれません。展開に左右される脚質ではありますが、1,400mで末脚を活かす競馬が板についてきているのは確かなので、どこかでチャンスがあると思います。この後の予定につきましてはトレセンに戻って状態を確認したうえで検討させていただきます」