ルヴォルグは追い込み届かず2着

もう１頭の期待しているルヴォルグは大寒桜賞に出ましたが、インは伸びて走れる感じだったので、逃げた馬を抜けず2着。これでダービートライアルは微妙になるでしょう。でも、まだダービーはあきらめていません。何とかトライアルに出て欲しいですね。


(愛馬の結果)
・ルヴォルグ 大寒桜賞 2着(2番人気)
「今日は伸びてくれました。残念ながらペースが遅くなってしまいました。休み明けでしたし、次走はもっと良くなると思います」(ルメール)

キングスヴァリューは7着

クレッシェンドラヴの勝利にわいた24日でしたが、その日はキングスヴァリュー、ルヴォルグが走っていました。久々の芝のキングスヴァリューでしたが、ペースアップについていけず7着。またダートになるでしょう。今度は1400とか走って欲しいですね。


(愛馬の結果)
・キングスヴァリュー
3/24(日)中山9R　両国特別〔芝1,800ｍ・11頭〕7着［4人気］

ブリンカー着用。五分のスタートからスッと行き脚を付けて、道中は好位の3，4番手を追走、勝負どころでペースが上がると遅れを取り出し、直線もジリジリとした脚しか使えず、中団で流れ込んでいます。

津村明秀騎手「スタート後は無理なく良い位置に付けられました。ただ、勝負どころでペースが上がると、動こうと思ってもスッと反応できずに遅れてしまいました。芝だとジリッぽい分、どうしても反応の速い他馬に遅れを取ってしまいますし、フットワークの感じからもダートの方が良さそうな印象を持ちました」

国枝栄調教師「楽に良いポジションに付けられましたが、ペースがゆったりだったのにも関わらず、勝負どころから遅れを取ってしまいましたね。もう少し抵抗してもらいたかったところですし、津村騎手も話していましたが、ダートの方が良いのかもしれません。優先出走権も獲れませんでしたし、この後はいったん放牧に出させていただく方向で考えています」