1口馬主LIFEに乾杯!

競馬1口馬主生活での一喜一憂を書いているブログです。

レスペランス結果

2015-09-22 12:37:21 | 日記
土曜日に愛馬レスペランスが中山で走ったが結果は11着。これで引退。体質が弱くてダメでした。これで繁殖入りですがいい子どもを産んで欲しいですね。

●レスペランス
 9/19(土)中山7R 3歳未勝利(混)[芝2,000m・17頭]11着[14人気]

まずまずのスタートから中団に付け、道中は12番手あたりを追走、3コーナー付近から外を回って進出し、先団の直後で4コーナーを回ると、直線ではこの馬なりに差を詰めましたが、ゴール前で外から寄られる場面もあり、差のない先団の一角で流れ込んでいます。

杉原誠人騎手「調教の時からそうだと聞いていたのですが、レースでも他馬を気にしながら走っていましたね。多少距離をロスしても気分よく走らせた方が良いと思い、道中は馬群の外につけて進めました。最後は脚を使ってくれていますし、ジリジリと伸びて頑張っているのですが・・。まだ体も緩いし、血統馬だけに後々よくなってきそうな気配はあるのですが、もっと時間が欲しかったですね」

木村哲也調教師「カイバをあまり食べず、馬体重が大きく減っての出走になってしまいました。調教で他馬を気にして恐る恐る走る面がレースでも出てしまいました。それでも4コーナーから上がっていくときの走りは、さすが血統馬と思わせるものでしたし、最後まで諦めずに頑張って走ってくれたと思いますが、レース後に右前脚が腫れてきてしまいました。レントゲン検査では骨に異常はないのですが、触診でも凄く痛がりますし、かなり歩様の悪さを見せているので、厩舎に戻った後も十分にケアします。体質に弱いところがあり、なかなか思うようにレースを使うことができなかったものの、それでも結果を残さないといけない血統だったと思います。勝たせることができず、本当に申し訳ありませんでした」

これまでの競走成績や、未勝利戦への出走資格がなくなったこと、またレース後の歩様が悪く回復までにかなりの時間を要することが予想されることから、今後について協議した結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取ら
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愛馬の近況をいろいろ

2015-09-19 04:46:46 | 日記
昨日、クラブより愛馬の近況が更新。2歳愛馬たちは順調ですね。シロインジャーは喉の手術が成功し一安心です。故障の馬たちは無理せずやってもらいたいですね。




●ストーミーストーム
在厩場所:滋賀県・ノーザンファームしがらき
調教内容:周回コースでハッキング、キャンター 坂路で15-15
次走予定:未定

厩舎長「先日、平田師が状態の確認に来場されました。検疫が付き次第、帰厩させるとのことなので、近日中に戻ることになると思います。坂路での15-15はしっかり動けるようになってきましたし、今回の放牧でいい具合に力を付けていると思いますよ。馬体重は508kgです」


●ベッラレジーナ

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:ウォーキングマシン
次走予定:未定

担当者「引き続きウォーキングマシンの調整で様子を見ています。まだ左前はスッキリしない感じが残っていますので、もうしばらくはこのまま回復を待つことになると思います。馬体重は471㎏です」


●ダンスールクレール

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回坂路コースでハロン17~18秒のキャンター1本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,400m
次走予定:未定

担当者「この中間から乗り運動を始めており、早速坂路に入れています。ここまで順調に立ち上げられていますが、復帰に向けてようやく本格的に進めていく段階に入ったところですので、段階を踏みながら少しずつメニューを充実させていきたいと思います。馬体重は526㎏です」


●アペリラ

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター2本、残りの日は軽めの調整
次走予定:未定

担当者「この中間も順調に坂路での調教を行っています。休まず乗り込んでいますが疲れが出ることなく、毛艶も良化しており体調面に不安はありません。今後は入厩に向けて、もっとトモと背中を使って運動できるように心掛けて調教していきたいと思います」馬体重460㎏


●タイムレスメロディ

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン14~17秒のキャンター1~2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,400m
次走予定:未定

担当者「この中間からハロン14秒までペースアップしています。速いところをやるようになって、調教では一段と気合いが乗ってきていますが、あまりピリピリしないよう気を付けながら調整しています。でも普段は大人しく落ち着きのあるタイプですので、心配するほどではありません。今のところ10月上旬あたりに入厩もしくはしがらきへ移動する方向です」馬体重459㎏


●シロインジャー

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:舎飼
次走予定:未定

担当者「こちらの獣医師に状態を確認してもらいましたが、やはり手術をした方が良いだろうということでしたので、本日社台クリニックで喉鳴りの手術を行いました。しばらくゆっくりさせて経過を観察し、落ち着いたら運動を再開します」
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今週の愛馬の出走

2015-09-18 07:27:55 | 日記
昨日、今週の出走が確定。愛馬レスペランスが未勝利戦に出ます。なかなか馬体が成長せずここまできてしまいました。追い切りもまともに追えないので今回で引退、繁殖入りになりそうです。でも奇跡を信じて現地で応援します。

(愛馬の出走)
●レスペランス
9/19(土)中山7R 3歳未勝利(混)[芝2,000m・17頭]54kg 杉原 発走13:30

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ミンナノプリンセス近況

2015-09-17 01:26:13 | 日記
ミンナノプリンセスの近況が昨日、クラブより更新。今月まではここで立て直す感じですかね。でも、休めばここのクラスは卒業できるでしょうからしっかり力をつけてほしいですね。


●ミンナノプリンセス
 ファンタストクラブで調整されています。この中間は、屋内ダートコースでハッキングとハロン25~26秒のキャンターで合計3200~4000m程度を乗られ、週1回は全長1400mのウッドチップ坂路2本をハロン18秒で乗られています。育成スタッフは「ゆったりしたペースだとまだ硬さが感じられますが、速い時計で乗ると、それほど感じられないですね」と話していました。
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愛馬の近況

2015-09-16 23:18:09 | 日記
ここ1ヶ月、愛馬の怪我や引退でへこんでます。そう言っても仕方ないですので上を向いていきたいですね。さて、残った愛馬の近況が更新。まず、引退目前のゼロレボルシオンはもう一度走って見るようです。個人的には盛岡の芝は良い条件と思うんですが。あまり引っ張っていくのはどうですかね。ジョーヌドールは相変わらずで良化スローですね。思い切った決断が必要ですね、この馬には。そしてエルカミーノレアルは新潟の直千挑戦に向けて最終調整です。トレセンに帰ってしっかりやって上に上がって欲しいですね。最後にアカラはまだ力不足の感じ。しばらくやって戻す感じでしょうか。まだ長いトンネルは続きそうですね。


●ゼロレボルシオン
リバティホースナヴィゲイト在厩。まずは軽めの調整に終始しています。
「ひとまずレース後も馬は大丈夫そうですし、前走は馬場が悪すぎて、参考外とも言える競馬でしたからね。色々と考えたうえで、あともう一戦。適時トレセンに帰厩させ、改めて500万クラスで力試しを行い、その内容次第で以降の方向性を明確にしていければと考えます。新味を求める意味でも、これまで使ってきた条件にこだわりすぎることなく、出走の余地を窺っていく構えです」(尾関調教師)


●ジョーヌドール
 木村牧場在厩。屋内ダートコースにて軽いキャンター3600m、または屋根付坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター1本(単走)を乗り込まれています。
「(縦列の)先頭に行くと相変わらず物見をしますが、今は変な力みがないですし、少しずつ馬体も増えてきていますよ。よって先週末より、週3回坂路に入れ、うち2回は15-15の一歩手前、ハロン16~17秒ペースで乗り始めました。ひとたび力み出すと戻ってこないというか、掛かるだけ掛かってタレてしまいがちな馬ですからね。当たりの柔らかい乗り手に任せることで、力の入れ具合にムラが生じる点の改善にも努めています」(川嶋担当)


●エルカミーノレアル
 UPHILL在厩。坂路にてハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化。週1回の15-15を開始しています。
「『来週のトレセン帰厩』(調教師)に向けてペースを上げており、このあとは2F12―13秒程度を2本乗って送り出す予定。元々サイズ感のある馬ではありましたが、最近は単に大きさだけではなく、古馬のボリュームというか、雰囲気が出てきたようにも思います。ここまで距離の融通性を見せている本馬とはいえ、現在の走り方やフォームは短い所のそれ。新潟の直千チャレンジは面白いかもしれません」(木村マネージャー)


●アカラ
 森本スティーブル美浦エリア在厩。現在は、おもにトラックにてハロン15~18秒ペースのキャンター3000~4000mを乗り込まれています。
「まだペースを上げて間もないため、ハロン15秒まで行くのは週1回。今週はハイアーラヴ’13との併せ馬になりました。来週からはこれを週2回にして徐々に負荷をかけ、近いうちに調教師に確認してもらった上で、帰厩の目標を具体化していければと思います。坂路の単走ではあまり気持ちが乗ってこないようですので、目下はトラックを中心に併せ馬を取り入れ、闘志に火をつけるトレーニングを重ねていきます」(川俣マネージャー)
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