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Cosmo League 2017/2018 1TM Latini FC戦 (2018/01/27)

2018-01-30 22:16:58 | Weblog

先週のブロガーである海運のパイセン村木さんからの指名により、私モジャこと山本完が今週の戦評ブログ担当させていただきます。

カメラを持参、妻と手分けして動画を撮りメモを取り人生初ブログに気合十分でしたが、肝心の脛当てを忘れてしまう。。。途中交代のヤスタロウに借りました。ありがとうヤスタロウ。

                     

Demceyでの悪夢の二連敗を経て、今週の相手は上位のLatini、場所はTurf、イタリア帰りのヤス監督に勝利を捧げ、何としても3連敗は避けたい後半戦第3戦。

 

今日のスターティングメンバー

          タカ

村木   カバ   酒井  ケイマール

          カネ    内田

               ピグ 

   ミナト  ヤスタロー  中田

 

サブメンバー

コウジ、カッキー、ダイク、カン

 

前半25分まで、ボールが上手く回らず、横パス縦パスドリブルも取られてしまう。

前に蹴っても跳ね返され、セカンドボールも相手に取られることが多く、苦しい立ち上がり。

Latiniは少し繋いで裏を狙ってくるスタイルで、パワーも駆使してボールを前に前に運んできてチャンスを作る。 

12分:相手はスローイングから高さを利用してボールを徐々に前に運び、裏に蹴られたところにドンピシャに相手10番が走り込んできて右サイドをぶちぬかれるが、シュートは枠を外れる。

LatiniのGKのパントキックはこっちのペナ付近までノーバンで届く脅威的なキック力でベンチもざわつく。

18分:ミナトのロングスローからヤスタローが倒れ込みながら合わせてロープを狙うがバーの上に外れる。

22分:コーナーキックの混戦からこぼれた球を豪快にゴールされるも、これはオフサイドに助けられる。 

ここでどちらも見どころ少ないままウォーターブレイク、

イタリア帰りのヤス監督から守備をこっちから仕掛けるためにマークの受け渡しをどんどんして前からプレッシャーをかけていけ、後ろに人を残しすぎるな、SBも高い位置を意識しろ、という指示が出る。

 

気合を注入し直してスタートし直すも、センターサークル付近でピグの横パスが内田に合わず、相手がダイレクトで裏にパス、酒井さんが寄せるも裏に抜け出した10番がダイレクトで前に出ていたタカの頭上を越すループシュートで失点してしまう。

失点後、自陣における相手のプレッシャーが少し弱まり、パスが回り始める。

ここで仲さん次の日のJHの試合の調整のためか、逆サイドで炎天下の下ランニング&ダッシュ、意識の高さを見せつける。

32分:センターサークル付近で内田と相手が接触して相手がイラっとしたのか豪快に内田を地面に叩き付けるも、相手フリーキックに。

38分:センター付近でダイレクトの良いパスワークから左サイドの中田さんのセンタリング気味のシュートがクロスバーに当たり、逆サイドのミナトが拾う。カネにパス、カネはダイレクトでピグにパス出し、ピグもこれまたダイレクトで冷静にゴールを決めて、試合を振り出しに戻す。

41分:中田さんのボール奪取後すぐのロングシュート、惜しい。

42分:中田さん相手を引っ張りイエローカード貰うが、そのフリーキックでゴール前の混戦の中、酒井さんが肘打ちかパンチを食らい、相手は一発レッドカードで退場、10人となる。

45分:ピグのアーリークロスから中田さんフリーでヘディングシュートするも合わず、ここで前半終了。

後半開始すぐ、コーナーキックからこぼれた球をカネがシュートするもボールは遥か彼方へ、川まで飛んだボールは仲さんと私で何とか救出。

ここでヤス監督が用事で抜け、FCのチーママ(絵里さん)に監督を譲る。(仲GM、イタニ広報部長の指揮へ)

後半に入りどんどんパスが回り、チャンスを作るFC Nippon。

49分:ミナトからヤスタロウへのパス、こぼれたところに走り込んできた中田さんがシュートするも枠を捉えきれない。

53分:内田のドリブル突破、ファールで止められるもアドバンテージでヤスタロウがミナトにスルーパス、ミナトが切れ込んでシュートするも相手に当たりコーナーキック.

コーナーキックからファーにいたミナトがフリーでヘディングするも力なくキーパーの正面へ。

ボール支配率は圧倒的にFC Nippon、試合を支配し始めるが決定的なシュートチャンスは中々作れない。

58分:ヤスタロウに替えてカッキー投入、直後に中田さんが裏へ抜け出してミナトにパス、ミナトがジャンピングボレーするもミートせず枠外。中田さんがシュートしても面白かったかも。

60分:ミナトに替えてコージさん投入、相手はアーリークロス、パントキック、コーナーキックで攻めてくるが跳ね返すDF陣。

63分:カッキーが華麗にドリブル突破するもパスは相手に当たり、コーナーキック、ごろのパスでピグに合わせるがふかす。

66分:内田が足裏を見せたか足が当たったかでイエローをもらう。

ここで後半ウォーターブレイク、直後にカッキーが右サイドを突破して逆サイドフリーの中田さんを狙うがパスが相手に引っかかる。

70分:ブログ同様、村木さんに替わって筆者山本in。

73分:ピグのパスからコージさん絶好機か!?ってところで、トラミスからのハンド。

75分:内田に替えてダイク投入、

80分:ハーフから相手のフリーキック、こぼれをまたもや10番が拾い、ドリブルからのシュートを豪快に決められる。1-2

83分:ダイクさんと相手のマサカリタックル対決、ダイクさんがファールを取られ、イエローを貰う。(村木さんのイエロー忘れてました、ビデオに映ってなかったですが、前半ですかね。)

このフリーキックを途中から出てきた相手の巨漢選手が頭で落として、私のマークの選手が合わせて失点。1-3

85分:センターからのフリーキックに山本が裏に抜けて右コーナーキック獲得、時間ないのでそのまま蹴り珍しく良いボールを上げるも、フリーのコージさんのヘディングはミートせず。

その後シュートまで持ち込めす、試合終了。

<スコア>

1-3

得点:ピグ

アシスト:カネ

<総評>

カバCaptainから二点、一つ目は簡単なパスミス、トラミス等、ミスが多い。

二つ目、試合中に戦い方、攻守の修正をする能力が足りない。チームとして高めたい。

相手が一人少なくなったときの戦い方など。

苦しい時間帯にもう少し攻守にギアを上げたいとき、色々な意見があるかと思いますが、まずは守備でハードプレッシャーをかける、後ろに余らずに前からプレス、素早くラインを上げて中盤を助ける等、まずはアグレッブに守って、攻撃に繋げたいですね。

そして先週の村木さん同様余裕をもってプレーを楽しむことも重要だと思います。

(村木さんのシザース見たいです) 

 

試合後はスポンサーであるゴルフバーUrban Fairwaysで反省会&シミュレーションゴルフミニコンペ。

毎週でも行きたいくらい盛り上がりました。

 

ピグはギャルを連れてこれず、代わりとばかりにフランスギャル店員に手を出す。

 

来週はRangers戦、次こそは勝ちましょう。

 

 


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