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ESPZEN Midweek league cup 2

2018-03-02 09:55:28 | Weblog

みなさんどうもこんにちは。

内田からブログバトンを受け取った金子です。

 

 

最初に言っておきますが、今日のブログは試合の詳細は割愛します。

理由はのちほど。

 

 

 

 

昨日は先週に引き続きMidweek leagueのcup戦ということで、相手はよくわからないマレー人チーム。

 

 

一方我々は当日まで人数が揃うかどうかのヒヤヒヤな状況の中、集合してみれば15人。

中にはAioliのイチさんもおり、なんと心強いこと。

マッキーさんもスギもいつも助かってます。

 

 

 

先週は初戦ということもあり、相手のレベルもよくわからない中、加えてどのピッチで試合が行われるのかさえよくわからないような運営に不満タラタラの中ふわっと試合に入り、あれよあれよという間に点を取られ、終わってみれば1-3での敗戦となったため、今回はどんな相手が来るのやらとそこそこの緊張の中、試合開始を待ちます。

 

 

ここで早速アクシデント2点。

  1. ユニめっちゃ見にくい。
  2. 審判事故って遅れるらしい

 

 

  1. 我々がグレー-黒-黒に対し、相手は赤黒の縦じま-黒-黒、お互いこれしかないしやるしかない。辛うじて顔で判断つく。ナマさんいたら悲惨でした。ほんとに。

 

  1. Jasonが知り合いの審判に電話し、なんと開始時間に間に合うように駆けつけてくれるという奇跡。審判やるやん。

 

ということで予定通り試合開始。の前にヤス監督から、「明日は公式戦だし、ケガしないように。かつチームとして意識してやることを1つ決めてやりたい」とのこと。

 

 

ふむふむ、いい練習の場だし、それは妙案だ、と井谷さんがむち打ちになるんじゃないかと思うくらい頷いてたとかいないとか。

 

 

ということで、全員で「ディフェンスの時にちゃんと声かけして、はめるところを明確にすること」を意識して試合に入りました。カッキーさんちゃんと覚えてますか。

 

 

 

「あとは、やっぱりいい練習の場なんで、極力クリアせずにつないでいこう」とヤス監督。

 

 

 

そうだそうだ。つないでいこう。クリアしちゃもったいない場面もあるしな。と井谷さんがまたビックリするくらい頷いてたとかいないとか。

 

 

 

やること1つ決めてやろうって言ったそばからさらっと2つ要求し、それを感じさせないという術を目の当たりにして、やっぱり踏んで来た場数のケタが違うと、エリート銀行員の酒井さんは心底納得した様子。

 

 

 

そんなこんなで試合開始。

 

 

 

ここからは詳細割愛です。

なぜなら10?11?12?対1で勝ったので、内容も得点者もよく覚えてません。

 

 

得点した人は自己申告お願いしますと言っても、全員「俺たぶん3、4点」て言ってたので誰も信じられなくなりました。

あ、マッキーさんは1点とりましたね。スギも。

 

 

一方取られた1点は、この日前半CBにコンバートされたこうじさんがJason友人の審判にPKを取られ、井谷GKも止められず、やっぱりカバさんの方がGK向きだなという結果に。

 

もっちーさんが小さい声で「今の普通に取れたでしょ」と言っていたのはここだけの話。

 

 

 

圧倒的な力の差を見せつける中、まだまだ決め切れない場面も多々あり。

 

イチさんからビジュアルに似つかないアダムタッチのような落としを受けた内田のダイレクトシュートは、最近比較的涼しく非常に過ごしやすいシンガポールの夜空に綺麗に消えていきました。

 

後半GKをしていた酒井さんは、同級生には躊躇なく浴びせる罵声こそ発しなかったものの、「五郎丸か」と小さくつぶやいたらしい。

 

 

終盤になるにつれマレー人たちのプレーも荒くなり危険なプレーも続出、最後にはカッキーさんが後ろからきれーに刈り取られる場面もあったが、驚くことにほぼ触れてないとのこと。

 

ファールされた時に痛がる部門で中田さんとならび主演男優賞候補に名乗りを上げた模様。

 

それ以上にいつも相手のこと痛めつけてますやん、と村木さんが心の中でつぶやいたのは言うまでもない。

 

 

とにかく誰もケガなく終われて良かったと思います。

 

試合の内容については、3点

 

  1. 声はよく出ていましたが、まだ曖昧な部分が多かったと思います。右切れ、左切れ、はよく声かけしていますが、"誰が"、"どのタイミングで"プレスにいくのか、はっきりしない場面がよくありました。声かけの話なので、サッカーの上手い下手は関係ないです。みんなで意識して、今日から変えていきましょう。

 

  1. 下がりすぎず、相手の間でボールを受けることができていた人が多かったと思います。昨日の相手はほぼプレッシャーがなかったので楽だったと思いますが、プレスが早い相手でも意識して出来るようにしていければもっといいボール回しが出来ると思います。

 

  1. 自分を含め、ボールを奪われないこと、そのためになにをすべきか、をもっと考えた方がいいかと。昨日の相手でもシュートで終われない場面が多々ありました。自分たちがボールを持っている時間は相手が攻めてこない時間です。もっと大事にしましょう。そしてその時間を1分でも多く作るために、個人個人がなにができるか、もっと考えて動けると思います。

 

 

 

そんなこんなで試合も無事終わり、集合写真も撮り終え帰ろうとしたところ、Jason友人の審判が我々のところへ来るじゃありませんか。

 

なにを言うのかと思えば

 

「オフサイドのアピールが足りない」

 

そもそも先週もそうでしたが、審判は主審1名のみ、副審がいないという公式戦。

 

でもさ。アピールって。

 

そこからJasonに対し、あーでもないこーでもない延々喋り続ける。

いきなり呼んだのに間に合うように来てくれたのは感謝するけど、審判自体はそんなにまともじゃなかったでお前、と当のJasonも困り果てている様子。

 

 

 

結局我々が帰るまでずっと喋ってましたとさ。

 

 

 

というわけで今日はカップ戦vsCasualsです。

夜に向けてコンディション整え、勝っていい週末を迎えましょー!


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