明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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人生有意義に毎日奮闘中!!

寒くなったせいか。萎えてやる気がでない

2024年11月20日 | 日々精進

急に寒くなってきたせいか、毎日行動力は萎えている。実際は何年も同じ様子かもしれないが、自分の中ではよく動けた日と何もできなかった日がある。

もうこれ以上の向上はないと、つまり症状固定となるのかと絶望感にもなるが、四年ほど前に録画した自撮り動画を見てみたら、昔は本当に体も手先も動いていなくPCでの作業も何もできていなかった。それに比べてたら今は動けている。過去を振り返ってみると少しづつ前に進んできてきたのだと自分を褒める気持ちになる。

一年間のスパンでは寒くなってきたので、行動が抑えられてきたのも確かだ。どうしても部屋でぬくぬくとなってしまう。ダウンジャケットを着て自転車に乗ってどこかへ行こうとはならない。

部屋の暖房は冬はエアコンを使わない。セラミックファンヒーターで部屋を暖めている。なぜならすぐに温風が出るからだ。ただ部屋の電源関係でPCを使う時はセラミックファンヒーターは使えない。

こんな様子なので寒いとやっぱり萎えてしまうのだ。お布団でぬくぬくが気持ちいい。すると活躍するのはスマホやタブレット端末だ。手にもって寝転んで使える。なんという堕落グッツだ。

ずっとヒーターとお布団とタブレット端末でぬくぬくゴロゴロ生活。これでもう冬を越してしまおうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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一か月の活動から眠い日々。身体と心は正直なのかな

2024年11月16日 | 日々精進

10月の初めから一か月は数年ぶりに興奮状態だった。特別なお出掛けが多かった。そのせいか最近はだるくて眠くてしょうがない。

身体と心というのはうまくできているのか、無理がかかってくるときちんと反応が表れるようだ。自分の場合の疲労の順は脳から体なのだが。

自分はいわゆる脳の病気であり脳に作用する薬を飲んでいる。疲れてくると眠気やだるさや注意力が落ちてくる。また興奮してしまい眠ることもなくなるというかなり症状が悪化する場合もある。

ようは刺激にうまく脳が対処できないのだ。強い刺激はよくなくほどよい刺激の中で生活をするのがよい。どちらかというと刺激が無い方が病気の状態は良いように感じるが。

こんな眠気が多くてなかなか体が動かない時ほど、もっと動かないといけないと焦ってしまう。今は休む時とならないのだ。

疲れた時は休みたいと自分に正直になればいい。嫌な人とは関わりたくないと素直になるのと同じだ。それをきつい事や嫌な事ほど率先してやらないといけないと思考が走る。まさしく昭和の教育かな。

自分は就労経験が乏しいので疲労と休みの取り方がとても下手である。知らないのかもしれない。これが就労習慣がないというのか。こうところで世の中とのずれがどんどん増していく。

病人ニートをやっていると習慣というものが本当に少なくなってしまう。朝も好きな時に起きても良いし、食事やおやつの時間も自由だ。唯一習慣ついているのは服薬と通院くらいか。

自分はどのくらいまでならできて、これまでやったら無理になってしまう、これを自覚できるようになるには経験しかない。経験が積めない病人ニートはどうしたらよいのだろうか・・・

 

 

 

 

 

 

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もうやめてくれと。就労を諦めることを受け入れること

2024年11月09日 | 日々精進

もう家族には言われている、働くのはもうやめてくれと。

今まで就学や就労を行うことで何回も病気を再発させてきた。よって働いて稼ぐより治療費や人生の損害にて反ってお金がかかってしまってきた。

もう家族に負担を強いることはできないと自分でも受け入れる方向でいる。するとなんだか自分が穏やかになってきたのだ。きっと無理な事をずっと強く思わなくなったからだろう。ないものねだりに努力することを止めたからだろう。

これからの先の事はとても暗いことばかりだ。そんな人生の中で何か少しだけでも生きていてよかったと思えるようにといつも願っている。そこで思った部屋のいらないものをすべて処分して何か一品生きがいと思えるものを置こうと。

今、候補に上がっているのは30年から20年ほど以前の間に夢中だったシンセサイザーだ。今の時代はソフトウェアのシンセサイザーが主流になってきているが、あえて鍵盤のついているハードウェアシンセサイザーをだ。

わずかな小遣い貯金とモノを売却したお金で、どうにか廉価版のハードウェアシンセサイザーなら購入できるかもしれない。貯金はゼロになってしまうが。それでも生きていてよかったと思える何かが欲しいなら出費してもいいだろうか。

年末年始も何も予定はない。年越しはそばの生めんをかって自炊そばを食べて迎える予定だ。クリスマスデートやパーティなんてもちろんあるわけがない。こんな自分がハードウェアシンセサイザーを購入するのは、身分不相応なことで贅沢なのだろうか。せめてそのくらいと思ってはいけないのだろうか。

精神障害者なんてろくに食べない貧しい生活を強いればいい、そんな観念が自分にはある。すまなさそうに生きていかなければいけないと。額を地面につけるようにして生きていくべきだと。そんな身分劣等感がとても人生を悲しくする。

ハードウェアシンセサイザーも無理なことねだりなのだろう。でも思うだけはお金もかからなく誰にも迷惑をかけない。カタログやネットで製品の動画をみるだけで満足しよう。

 

 

 

 

 

 

 

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これからのお金の事。今も貧困、これからはもっと貧困かな

2024年11月06日 | 日々精進

突然に親戚の子の学費をカンパしてくれないか?と言われた。親に学費の支払い能力が無くなったか放棄したのかそんな話だ。

私立の理系なので年間140万円ほどかと思う。ひとり一口3~4万円を毎月にて親戚家族3人か4人ほどで出し合えば支払えないこともない。

自分は大学院まで進学だけはしたが、自分と違う事情はその子は障がい者ではないのでいわゆるレールに乗れるという事だ。なので学費が払えないという事で退学することはとてももったいないしかわいそうだ。

だが、そんな様子でほかの人のお金の話を思っていたら自分の経済がとても不安になった。

実は統合失調症は生活保護をもらい易い。よって実は安心していた自分がいた。今の生活レベルはすでに低く生活保護になってもそんなに苦にならないのでは?という事と、もう何もしなくてよいと安堵感に落ち着くのでは?と考えていたからだ。

しかし生活保護へと陥っていく過程を想像したら急に怖くなってきた。今回の親戚の子の学費の件とも似ている話だ。

精神障害で本当に生活保護をもらえるのか?自分だけ除外されるのではないか?そして本当のその状態になってしまった時に自分は何をどう思うのか?そんな不安と悲しみが沸き起こる。

世間の生活保護批判をしている人たちは実際に自分がそのようになる事はない人たちだと思う。当事者意識なんてなく想像もできないから批判ができるのだろう。

本当に実際に自分が経済的に立ち行かなくなっていく、その立場になった時を想像して欲しい。きっとだれも当事者を責めないだろう。むしろありがたい制度であるからどんどん利用するべきだと思うだろう。

貧困や経済的困窮というのは自分が身を持って味合わないと、そのような他者に思いやりや配慮や優しくなれないものなのだろうか・・・

 

 

 

 

 

 

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電車に1時間乗って。数年ぶりの大都会

2024年11月04日 | 日々精進

ずっと懸念していた電車に乗ることだが、ここに来ていってしまった。そう、片道1時間電車に乗って大都会へ行ってきたのだ。

行きも帰りも電車は座席に座れた。自分はヘルプマークは持っていないので一般の人と同じように席に座った。隣に女性が座ることもあったが、特に大丈夫だった。たいてい女性には隣に座る事を避けられているものなのだが。

電車を降りていざ大都会となった時に建物にとても圧倒された。自分が住んでいる町田舎とはやっぱり違う。

特にお金もちがたくさん集まっているエリアに行ったわけではないので、周りに人たちにお金持っている感は感じられなかった。自分の地元の人たちよりはおしゃれに思ったが。

そしてガラの悪い人たちもいない様子。なんだか自分には合っていたエリアだったかもしれない。

少しコンピュータや機材系をウィンドショッピングしたので、なんだか物欲が出てしまった。モノで自分を満たしたいという感覚か。でも高価な機材はやはり良さそうで何か満たしてくれるように思える。

今回の外出でなんだか人生を楽しもうという意欲が少し沸いた。しかしそれには先立つものが必要なので、この事を思うと萎えて諦めてしまう面もある。

案外、大都会への外出は平気であった。ただ新宿や渋谷といったものすごい人込みの繁華街でなかったからだろう。自分に合ったエリアを選べば電車に1時間乗って出かけることも普通にできるようなるかもしれないな。

 

 

 

 

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