衰え、SNSを見ていると

よくSNSで若い人たちの記事を読んでいる。自分より20~25歳は若いと思われる人たちを。
記事を読んで思うことは・・・もっと若い頃に遊んでおけばよかったと。

障がいの自分はほとんど寝ていた人生である。よって人より青春・学業・就労の思い出は少ない。
そんな中で一番後悔していることは恋愛（女の子）かもしれない。つまりもっと・・・とかしておきたかったと。

最近は翌日が予定が無いと夜更していわゆる男性の一人の楽しみをしてしまう。
しかし、翌日の体調が・・・もう最悪である。
もう40代半ば、それができるだけ元気なのかもしれないがもう体調を考えて行動しないといけないのだろう。
そしてこの先はもう実際の女の子の肌に触れることの無い人生だと・・・


暖かくなったので、自分に活力が出てきたということだろう。

GWも終わり。少し人らしく

GWも残りわずかとなった。
少し体調も上向きになってきたのか、普段出かけていない人混みへ行ってみた。コロナ件もあるので行けていなかったのもある。
そこにはもう自分とは縁がないだろう社会と人々の人生があった。でも気分は晴れた。明るい気持ちになれた。

ずっとＴＶの福祉番組やドキュメンタリーばかりみていた。でも最近それをやめようかと思ってきている。
自分もそうだが世の中にはそのような実態はあるのは確かだ。しかし気持ちは下がっていくばかり。
訓練に通っていると仲間はいるみんな努力をしている、仲間は事情を抱えている、それが時に切なくなってしまう。

訓練も終わりが来る。次の行き先が見つかっていなかったら、また引きこもりになるだろう。
でも大丈夫だ。自分を受け入れられているから。