明日への道 40代障がい職歴なしニートの夢

人生100年時代、残りの人生を楽園とするか?地獄とするか?
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引きこもりの今年最後の挑戦。ひとりコンサートへ参戦する

2024年09月30日 | 夢への道

中年引きこもり、今年最後の大きな一歩として一人でコンサートに参戦することにした。

もうチケット代は払った、もうあとには引けない。当日に怖気つかずに会場へ出かけられるかが勝負だ。

 

実はもう今から不安になっていることがあるそれは、周りは女の子ばかりだったらどしようかと・・・

気持ち悪いとか臭うとか、それこそ痴漢のように思われ嫌がれ迷惑がられるのでないか?と。

スタンディングでなく座席指定のコンサートだが、会場の席は密着している。両隣も前も後ろも女の子ばかりだったらどうしようと。それこそ過呼吸な症状が出てしまうのではないかと不安になる。

女性と会話はできるのだが、こういうシチュエーションが何故か自分はダメなのだ。新幹線の座席で隣が女の子になったら苦痛でしかない。

 

でもこれは引きこもりにとっては荒行だ。無事に当日参加してコンサートを楽しんできたら、何か大きな一歩になる気がする。

人が集まる場所へ出かける自信につながるだろう。そしてもっと外へ出ていこうとなるだろうと。

もしこのコンサート参加を終えたら次は映画館へ行こうと思う。周りがカップルばかりでも気にせずに映画を堪能できるようになりたい。

 

 

 

 

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生産的な事をと。できないから消費しないように

2024年09月29日 | 日々精進

生産的なことがない毎日を送っている。その生産的というのは身に入りがあるということだ。

つまりお金やモノが自分に入ってくることがない。消費しかできない人間だということだ。

 

どんどん減っていく、人生の時間もお金も人間関係も機会も。そんな様子なので、できるだけ減らさないようにしないといけない。

日々の出費で多くほとんどを占めるのが食費だ。

あとは光熱費。病院代は公費補助があるのと入院しているわけでないのでまだどうにかなっている。そして税金関係が高い。

なので外出や行楽には全くいっていない。映画館でさえ行っていない。喫茶店にも入っていない。

近所のブックオフやハードオフへウィンドショッピングへ行くだけで、もう楽しくなってしまうようになっている。

 

一番気をつけないといけない事は、これ以上健康を害さないこと、老化といった様々な衰えを遅らせることである。

やっぱり一番楽しく気持ちいいのは散歩だ。大体近所を50分をほど歩くようにしている。汗をかきシャワーやお風呂に入るのが気持ちいい。

空のペットボトルに水道水を冷やしていれて持ち歩いて散歩へ行く。よって出先で自販機などで出費しなでいい。容器も100円で手に入る。

リュックを背負っていって、行先でついでに食材も買ってくるそんなときもある。交通費がいらない。

 

そしていつも利用しているのが野菜の直売BOXだ。100円ほどで毎日新鮮な野菜が補充されている。

その中で一番助かるのがじゃがいもだ。これを皮をむいて圧力なべでふかして食べるのがとてもおいしい。

ふっくらとじゃかいもの甘味を残したままのじゃがいもをアジシオやマヨネーズをかけて食べる。炭水化物なのでおなかもふくらむ。

夏場はきゅうりもおいしかった。水分いっぱいのキュウリをドレッシングをかけて食べる。少し高価だが金山寺みそもいいだろう。

毎日野菜の直売BOXを行くことで食事が潤っている。

 

とにかく生産的なことはできないので、減ることを少なくするしかない。取りにいけないのだから。

さみしくくやしい気持ちにもなるが、その生活や人生スタイルの中で何かやりかたを見いだしてきているかもしれないが。

でもいつかは尽きる、その時は福祉のお世話になるということ。そしてそれはいつか来る。

 

今の一日一日を生きるそんなことがだいぶできるようになったのかな。

 

 

 

 

 

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中年ニートの職務経歴は。まったく働いていない

2024年09月28日 | 日々精進

はっきり言おう、自分は氷河期世代の中年引きこもりだ。

昔は一流会社の社員をやっていた時期もあった。しかしそれは学んできた事を生かしていくスキルが身につく働き方ではなかった。

会社に入ったら中高年社員から嫌がらせやいじめも受けた。会社は面倒だから自分に退職願いを書かせて退職させた。

それからは雇ってもらえるならどんなことでもやると仕事を探して働いてきた。給料は月に15万円ほどでも。

そして病気が悪くもなった。何回も強制入院になった。そして医師に言われた。何回も繰り返している、もう働くのは無理だと・・・

 

正直今の自分は快適だ。まだ家族がいるからだ。そしてもうあのかなりきつい事をやらなくてよい、戦いは終わったのだと。

つまり敗戦だ。あきらめと受容。でもまた病気が悪くなって強制入院にはなっていない。

今まで6年周期で強制入院になっていたが、今は7年間落ち着いている。ずっとニートだが。

医師には言われている、君は家族がいなくなって一人になってからが勝負だと。

経済的なことは生活保護と腹をくくっているが、生活保護者がどんな生活をしていて扱いを受けているかをまったく知らない。

差別や偏見を受けて毎日が過酷なのだろうか?と今から怯える気持ちになる。そしてその時は自分も歳を取っている。もちろん頼れる人もいない。

 

しっかりしないといけない、そう思うが自分はすっかり腑抜けになってしまっている。もう力が入らない。

いまさらかもしれないが自身に一生モノと言える職業能力が欲しかった。例えば左官屋さんや電気工事士など。

ずっとITを学んできているが、実はITの職務経歴は一切ない。精神障害がある人にITの仕事などなかった。

そして実務的なITスキルの勉強はやっていない。ずっとIT国家資格ばかり受験していた(応用情報技術者までは取得したが)

ITで何かを作ったり、他人の役に立つといった経験は皆無なのだ。

 

 

自分もあと数年で50代。何もできない何もない中年男が出来上がった。

お金を稼ぐという能力がまったくない中年男、もうどうしようもない。唯一は国から福祉のお金をもらえる権利を受けやすい病気だということ。

体と頭が動くならチャンスが欲しい。ITの仕事でなくても交通誘導員でもいい。そして月に20万円の給料が欲しい。

 

 

 

 

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布団の上でゴロゴロ。至福の時

2024年09月27日 | 日々の生活

布団の上でずっといつも過ごしている。このスタイルは長い間精神病院の閉鎖病棟で過ごしていたことから培ったものか。

何しろ生活スペースは布団だけでいい。布団の上で完結する。ソファや机、立派な椅子などいらない。TVの画面も布団の上から眺めている。

マットレスは敷いているが、ホームセンターで売っている数千円のもの。エアーマットレスでない。せんべいマットレス。

布団の周りや上には小物が散乱している。すぐに手に取れるようにしている。他人にはごみに見えるかもしれないが、自分には必要なものだ。

特に散乱しているのは本や雑誌だ。何しろ部屋に本棚がない。なので床に置くことになってしまうのだ。

 

こんな自分でも時に片付けをする。その時は捨てる・売りに行くになる。置き場を整えるではない。

本がかさばるなら電子書籍にしたらよいとなるが、購入しているのはいつも古本だ。

よって断捨離、本から得た知識も断捨離。読んだことを忘れてしまうので。売った本の内容は確認できない。

 

ずっと布団でゴロゴロしながら、手に取れる周りに自分の好きの本屋雑誌がたくさんある。これはユートピアではないか?とも思う。

そして落ち着いて読む。なんと至福の時だ。お金がかかるカフェなど行く必要はない。

いつも寝ていてなにもできていないと思うが、このスタイルが自分ができていることなのだろう。お金といった価値を生む生産的なことではないが。

お金を稼げないことがとても劣等感になっている。そんな自分を卑下している。でもそんな自分ができる生きている証のスタイルなのだろうか。

 

お布団の上のユートピア、これが今の自分の等身大なのだろう。

 

 

 

 

 

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ニート中年男の楽しみ。食欲と物欲と性欲と

2024年09月26日 | 日々精進

今の自分は満たされているのか?それはどう判断すべきか。

実際のところ自分は今日一日一日で生きている。将来不安も日ごろは頭の中で囚われはしていない。

そんな様子で今を生きることについて、つまり欲について考えてみた。

 

外出はスーパーへ食糧品を買いに行くくらいしかしていないが、結構それだけでも楽しい。

300円ほどで今晩なにを食べようかと店内を物色する、これだけもとても明るくなってくる。

何しろ精神病院の閉鎖病棟に閉じ込められている事と思えばとても幸せを感じられる。

200円も出せば結構な食べものを買える。閉鎖病棟から出て食べたアイスクリームやハンバーガーはなんとおいしかったか。

 

物欲もせいぜい400~500円で十分。よく利用する店はブックオフだ。あふれるばかりの商品があって数百円のものがたくさん、もう自分にはスーパーレジャー施設だ。

そしてオンライン注文もできる。店舗受け取りにしたら送料もかからず店舗にて支払いができる。

 

性欲はもちろんアダルト動画。数年に一度くらい1万円ほど貯めて風俗へも行ってみたいがなかなできていない。

アダルト動画はDMMTVがいい。映画やアニメも見れて月に550円。以前は400円ほどのネット動画を購入していたが、今はもっぱらDMMTVだ。

動画を見てなりきる。そう男にだ。そして発散する。知っている女の子に似た女優さんを見つけて、その女の子としている気分になるのもよいだろう。

 

もう少し意欲が出るなら思い切って行ってみたい場所がある。それは秋葉原だ。

ウィンドショッピングで行くわけだが、通販と違って店舗に行く事にとても楽しみがありそうだ。

引きこもりなので通販ばかり利用しているが、店舗というレジャースポットもよいと思っている。

しかし道中の電車などの不安や思い切りをしないので、思い立ってから数年が経過してしまった。

今の自分には目標がない。持つ必要もないのかもしれいないが、目標なんて様々だ。

どこかへ出かけてみる、これを目標にしてみるのもどうだろうか?

 

 

 

 

 

 

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