もう働けない、よって働かなくてよい。
生活の質はかなり落ちた。でもこれでもまだ贅沢をさせてもらえていると思っている。
世間とは比べることはしない。ただこれから先はもっと辛くなると思うともう人生が悲しくなる。
就労といったアクションを起こす、再発する、病院に閉じ込められる状態が悪なる、これは避けたい。
よってこの長い間の積み重ねをまた棒に振らないように、行動を制限してセーブして生きていく。
何かを起こして行うばかりが人生でない。セーブして生きるのも人生の一つ。足るを知る。
障がい者の生き方、きらっと生きる、きつい現実を生きる、実際を生きる、つまり自分だけ特別だとは思わないことが肝心だと悟った。
多くの人たちが当たる壁、自分の人生の事、家族の人生の事、親無きあとの人生の事。
皆苦しんでいるどうにかならないかと。そして自分だけ特別にならないかと。
来る日はいつか来る、それまでどう過ごすか。嘆き?絶望?諦め?開き直り?
いっそ自分の人生の終わりの時期がわかれば幸せだと思う。予定が立てられる。
今が辛い、この先の歩みも辛い、将来も辛い。