先ほど、少しだけTVゲームで遊んでみた。
珍しく30分くらいは集中できた。そのゲームが面白いかは気にしないとして。
病気の説明パンフレットにも、認知機能のリハビリとしてTVゲームの紹介があった。
今はもうTVゲームもこういった地位もあるのだということだ(ゲーム中毒もあるが)
YouTubeを見ていると、世界中の人たちがゲームに夢中になっている動画がある。
そんなに面白いのかな??と思うが、食わず嫌いも良くないので、自分もやってみようとも思うが。
でも、そのTVゲームを始める一歩がとても億劫。
自分の病気はコンセントにプラグを差すのもできなくなる程になるときもある。
そんな様子で"何かをせねば"と思うのはとても苦しい。
わかっている、わかっているけれど、物事に取りかかれなくなっている時に辛さ、皆にわかって欲しいとも言えない。
そうこれが病だから。
と素直になれた時は少し調子のよいときなのだろう。
つづく