少年達は、その男を見て顔を青くし、腰を抜かしそうになりながら逃げていった。
「うっ…!」
その男は、あの暴力教師の大瀬だった。大瀬は、司達から集団リンチを受けた後、生徒達に暴力を振るっていた事がバレて『懲戒免職』となり、教師としての資格を剥奪されてしまったのである。
更に、ショックを受けた妻と子供達は、大瀬のもとを去ってしまい、大瀬の、司達に対する『逆恨み』は、計り知れなかった。
「お前らみたいな人間のクズは、俺がこの場で成敗してやるっ…!」
大瀬はそう言いながら、家から持ってきた出刃包丁を、ゆっくりポケットから取り出し、握りしめると、不気味な笑みを浮かべた。
「やっ、やめろっ…!」
司は、恐怖のあまり腰が抜け、動けなくなってしまった。次の瞬間、大瀬は司の腹にめがけて包丁を振り下ろした。
「この虫ケラどもがーっ…!」
大瀬は、気でも狂ったかのように笑い叫びながら、抵抗出来なくなった司の体を、何度も突き刺した。
警察が駆けつけた時、大瀬は身体じゅうに返り血を浴び、笑っていた。大瀬はすぐに、殺人未遂の現行犯で逮捕された。
司は、救急車で運ばれ、一命を取りとめたものの、ショックのあまり気が狂ってしまい、傷がある程度軽くなると、精神科病棟へ移された…。
病院に顔出しに来ていた文人から司の話を聞かされた竜次は、背筋がゾッとした。
<一歩間違えてたら、俺と洋次も…>
そう思いながら、窓の外の景色を眺めていた。
「植村さんね、番長を引き受けたみたい♪ これからは、今までみたいなカツアゲとか、集団リンチとかさせないって、そう言ってたよ♪」
「…そうか…。アネゴなら、大丈夫だろう…」
竜次は、フッと笑いながらそう言った。
文人は、眠くなったのか、あくびをしながら竜次のベッドに潜り込んだ。
「あったか~い…♪」
文人は、ニコッと笑いながら、スヤスヤと眠ってしまった。
「おいっ、文人っ…?」
竜次は、慌てて起こそうとしたが、文人が気持ち良さそうに眠ってしまったので、やめておいた。竜次は、文人の安心しきった寝顔を見て、顔を真っ赤にした。
<まったく…>
竜次は、文人を思わずギュッと抱きしめたまま、そのままウトウトと眠ってしまった。
その時、珍しく顔出しに来ていた好美達は、病室に入ろうとした際に二人の様子を見てしまい、足音を立てないよう、ソ~ッと入ってきた。
「ホント、仲良いんだね~♪」
好美は、小声でそう言い、笑い出しそうになるのを必死で堪えていた。
「あっ♪ そ~うだ♪」
洋次は、カバンの中から使い捨てカメラを取り出し、ニヤッと笑みを浮かべた。そして、二人の寝顔を、何枚か写した。
「ちょっと、洋次、やめなってば…!」
忍も、そう言いつつ笑いすぎてお腹が痛くなってきた。
三人は我慢の限界になり、急いで病室を出てロビーに来ると、一斉に笑い出した。
エピローグ
竜次が退院する日、文人だけでなく、好美と忍、洋次も病院に来ていた。
その際、文人以外の三人は、ニヤッと笑みを浮かべていた。
「何? どうしたんだ?」
竜次が不思議そうに首をかしげると、洋次は、カバンの中から写真を取り出した。その写真は、病室のベッドで竜次と文人が抱き合って眠っている時に、洋次がこっそり写したものだった。
竜次と文人は写真を見て、顔を真っ赤にした。
「洋次~っ、お前な~っ!」
「ゲッ! ヤバいっ!」
竜次が顔を真っ赤にして怒りまくったので、洋次は逃げ回り、竜次は松葉杖を放り投げて追いかけた。文人は、慌てて松葉杖を拾うと、竜次の後を追った。
その時、竜次は階段から足を踏み外した。
「危ないっ…!」
文人は、思わず手を伸ばし、竜次の服を掴んだが、バランスを崩し、竜次と一緒に勢いよく階段から転げ落ちてしまった。
「ちょっと、大丈夫っ…?」
好美が竜次を起こした際、竜次は、脚に激痛が走ったのか、かなり痛がっていた。文人も、左腕を押さえながら起き上がっていた。
急いで二人を検査した結果、竜次は治りかけていた脚の骨が骨折してしまい、文人も左腕の骨にヒビが入っていたので、二人とも同じ病室に入院する事になってしまった。
二人が退院する頃、札幌にもようやく春が訪れていた…。
END
「うっ…!」
その男は、あの暴力教師の大瀬だった。大瀬は、司達から集団リンチを受けた後、生徒達に暴力を振るっていた事がバレて『懲戒免職』となり、教師としての資格を剥奪されてしまったのである。
更に、ショックを受けた妻と子供達は、大瀬のもとを去ってしまい、大瀬の、司達に対する『逆恨み』は、計り知れなかった。
「お前らみたいな人間のクズは、俺がこの場で成敗してやるっ…!」
大瀬はそう言いながら、家から持ってきた出刃包丁を、ゆっくりポケットから取り出し、握りしめると、不気味な笑みを浮かべた。
「やっ、やめろっ…!」
司は、恐怖のあまり腰が抜け、動けなくなってしまった。次の瞬間、大瀬は司の腹にめがけて包丁を振り下ろした。
「この虫ケラどもがーっ…!」
大瀬は、気でも狂ったかのように笑い叫びながら、抵抗出来なくなった司の体を、何度も突き刺した。
警察が駆けつけた時、大瀬は身体じゅうに返り血を浴び、笑っていた。大瀬はすぐに、殺人未遂の現行犯で逮捕された。
司は、救急車で運ばれ、一命を取りとめたものの、ショックのあまり気が狂ってしまい、傷がある程度軽くなると、精神科病棟へ移された…。
病院に顔出しに来ていた文人から司の話を聞かされた竜次は、背筋がゾッとした。
<一歩間違えてたら、俺と洋次も…>
そう思いながら、窓の外の景色を眺めていた。
「植村さんね、番長を引き受けたみたい♪ これからは、今までみたいなカツアゲとか、集団リンチとかさせないって、そう言ってたよ♪」
「…そうか…。アネゴなら、大丈夫だろう…」
竜次は、フッと笑いながらそう言った。
文人は、眠くなったのか、あくびをしながら竜次のベッドに潜り込んだ。
「あったか~い…♪」
文人は、ニコッと笑いながら、スヤスヤと眠ってしまった。
「おいっ、文人っ…?」
竜次は、慌てて起こそうとしたが、文人が気持ち良さそうに眠ってしまったので、やめておいた。竜次は、文人の安心しきった寝顔を見て、顔を真っ赤にした。
<まったく…>
竜次は、文人を思わずギュッと抱きしめたまま、そのままウトウトと眠ってしまった。
その時、珍しく顔出しに来ていた好美達は、病室に入ろうとした際に二人の様子を見てしまい、足音を立てないよう、ソ~ッと入ってきた。
「ホント、仲良いんだね~♪」
好美は、小声でそう言い、笑い出しそうになるのを必死で堪えていた。
「あっ♪ そ~うだ♪」
洋次は、カバンの中から使い捨てカメラを取り出し、ニヤッと笑みを浮かべた。そして、二人の寝顔を、何枚か写した。
「ちょっと、洋次、やめなってば…!」
忍も、そう言いつつ笑いすぎてお腹が痛くなってきた。
三人は我慢の限界になり、急いで病室を出てロビーに来ると、一斉に笑い出した。
エピローグ
竜次が退院する日、文人だけでなく、好美と忍、洋次も病院に来ていた。
その際、文人以外の三人は、ニヤッと笑みを浮かべていた。
「何? どうしたんだ?」
竜次が不思議そうに首をかしげると、洋次は、カバンの中から写真を取り出した。その写真は、病室のベッドで竜次と文人が抱き合って眠っている時に、洋次がこっそり写したものだった。
竜次と文人は写真を見て、顔を真っ赤にした。
「洋次~っ、お前な~っ!」
「ゲッ! ヤバいっ!」
竜次が顔を真っ赤にして怒りまくったので、洋次は逃げ回り、竜次は松葉杖を放り投げて追いかけた。文人は、慌てて松葉杖を拾うと、竜次の後を追った。
その時、竜次は階段から足を踏み外した。
「危ないっ…!」
文人は、思わず手を伸ばし、竜次の服を掴んだが、バランスを崩し、竜次と一緒に勢いよく階段から転げ落ちてしまった。
「ちょっと、大丈夫っ…?」
好美が竜次を起こした際、竜次は、脚に激痛が走ったのか、かなり痛がっていた。文人も、左腕を押さえながら起き上がっていた。
急いで二人を検査した結果、竜次は治りかけていた脚の骨が骨折してしまい、文人も左腕の骨にヒビが入っていたので、二人とも同じ病室に入院する事になってしまった。
二人が退院する頃、札幌にもようやく春が訪れていた…。
END
いつもなら、6月7日は青空なのに、今日は曇天…。。。
まるで、今の私の心境を、そのまま表したような、そんな空模様…。。。
昨日は、帽子教室が終わった後、いつものように『ニューヨーク・カフェ』でランチを済ませ、隣りの『東急ハンズ』に入り、無意識に6Fのレター・セットのコーナーへ行ってしまった。。。夏柄のモノが沢山出ていたので、選んでいたけれど、ふっと、
「ああ、そっか…。もう、手紙書く必要、ないんだっけ…」
と思った途端、悲しくなり、泣きそうになるのを堪えて、その場を離れた…。。。そこから、ずっと凹みっぱなし…。。。
ロビンソンの8Fで、知人が服地セールをしていたのを思い出したので行ってみると、もう既に搬出してしまった後で(最終日は午後2時で終了だった)、仕方なく、札幌駅周辺にある某ビルへ行き、前から気になっていた18日の『日帰りツアー』を予約。。。
その後、『歌屋』に入り、1時間半程歌いまくってから、札幌駅内をブラブラ。。。エスタ9Fのゲームコーナーの一角にある喫煙所で、しばらくボーっと考え込んでしまった…。。。
家に帰ってから、パンだけで済ませ、4日間の連休疲れがドッと出てきたので、パジャマに着替えて眠ってしまった…。。。
従弟は、私みたいな『ブサイク』な従姉が試合観戦したって、きっと迷惑なだけで、嬉しくとも何ともないだろうし、私が応援しない方がきっと、良い試合をするのかもしれない…。。。
手紙だって、今まで書いて出してたけど、もしかしたら読んでないかもしれないし…。。。
今月いっぱいで、NOAHや従弟の話題から離れるのは、勿体無いかもしれないけれど、一度決心した事だから、曲げちゃいけない…。。。
でも、この脱力感と虚無感は、何だろう…???
何で、こんなに悲しいんだろう…???
まるで、今の私の心境を、そのまま表したような、そんな空模様…。。。
昨日は、帽子教室が終わった後、いつものように『ニューヨーク・カフェ』でランチを済ませ、隣りの『東急ハンズ』に入り、無意識に6Fのレター・セットのコーナーへ行ってしまった。。。夏柄のモノが沢山出ていたので、選んでいたけれど、ふっと、
「ああ、そっか…。もう、手紙書く必要、ないんだっけ…」
と思った途端、悲しくなり、泣きそうになるのを堪えて、その場を離れた…。。。そこから、ずっと凹みっぱなし…。。。
ロビンソンの8Fで、知人が服地セールをしていたのを思い出したので行ってみると、もう既に搬出してしまった後で(最終日は午後2時で終了だった)、仕方なく、札幌駅周辺にある某ビルへ行き、前から気になっていた18日の『日帰りツアー』を予約。。。
その後、『歌屋』に入り、1時間半程歌いまくってから、札幌駅内をブラブラ。。。エスタ9Fのゲームコーナーの一角にある喫煙所で、しばらくボーっと考え込んでしまった…。。。
家に帰ってから、パンだけで済ませ、4日間の連休疲れがドッと出てきたので、パジャマに着替えて眠ってしまった…。。。
従弟は、私みたいな『ブサイク』な従姉が試合観戦したって、きっと迷惑なだけで、嬉しくとも何ともないだろうし、私が応援しない方がきっと、良い試合をするのかもしれない…。。。
手紙だって、今まで書いて出してたけど、もしかしたら読んでないかもしれないし…。。。
今月いっぱいで、NOAHや従弟の話題から離れるのは、勿体無いかもしれないけれど、一度決心した事だから、曲げちゃいけない…。。。
でも、この脱力感と虚無感は、何だろう…???
何で、こんなに悲しいんだろう…???
5月30日(火)の午前中、札幌パークホテルで翌日から始まる帽子教室と七宝焼きの展示&即売会の準備で行った後、しばらく街中をブラブラしてから『すすきのコロシアム』へ行くと、6月5日にハヤブサ選手のイベントがある事を知った。。。
6月2日(金)、仕事が終わった後、『すすきのコロシアム』に電話し、まだ予約を締め切っていない事を確認してから、JRで札幌駅へ行き、そこから駅前通りを歩いて『すすきのコロシアム』に到着。。。イベントの予約をしてきた。。。
そして、当日の午後、家族には、
「展示会の後片付けあるから…」
とだけ言い(本当は、最終日に全て搬出が終了している)、JRで札幌駅へ。。。
大通方面をブラブラしたり、いつも行くカラオケボックスで時間を潰したりしているうち、時間が迫ってきたので、『すすきのコロシアム』へ。。。
相席になったハヤブサ選手のファンの方々としばらく話しているうち、午後8時を少し過ぎた頃、ハヤブサ選手とゴエモン選手が到着。。。この日は、マスクを被らず素顔だった(姉から散々話を聞かされていたけれど、本当、カッコイイ♪)。。。
イベントは、殆ど『一緒に飲み会』みたいな雰囲気で、私はハヤブサ選手の事を何も知らないので(純粋なハヤブサ選手ファンの方々、こんな私がイベントに参加してしまい、本当、すみませんっ!)、好きなお酒の種類とか(ビールは嫌いらしく飲まないそうですが、熊本に戻った際、必ず行くお店でだけはビールを飲むそうです…)、帽子を習っているので頭のサイズを持っていったメジャーで測ったり(ちなみに、サイズは57センチでした…)、イタリアの『レモン・グラッパ』を手渡したりと、プロレス以外の話題ばかりしてしまいました。。。
ただ、やはり、従弟の事をどうしても訊きたくて、
「NOAHの丸藤選手と仲が良いという話を聞いた事があるのですが、今まで、対戦した事ってありますか?」
と、やっとプロレスらしい話題に持っていく事が出来ました。。。従弟とは、まだ一度も対戦した事がないそうです。。。
でも、従弟の事は、
「丸藤君は、本当に、天才だよ…」
と、大絶賛していました。。。
そして、話している中で、4日(正確には、5日か)の午前3時頃、従弟は初めて『すすきのコロシアム』に来店したらしく(私は午後11時半頃に帰ったので、本当、すれ違ってしまった…)、他で飲んだのか、かなりハイテンションだったらしく、打ち合わせに来ていたハヤブサ選手を見ると、
「ハヤブサさ~んっ♪」
とメッチャ嬉しそうに抱きついてきたそうです。。。4日の試合前の『サイン会』では、あんなにテンション低かったのに、どういう心境の変化だったんだろう…???
従弟は、『テキーラ・サンライズ』をショットグラスで飲んでから退店したと聞き、後でお店のスタッフに、
「もしかして、私がいつも最後に飲んでる事、教えました?」
と訊くと、
「いえ、教えてないっす…」
という答え。。。偶然とはいえ、同じモノを飲むなんて…(従弟が札幌での『連敗記録』をこれ以上更新しないよう、いつも願いながら飲んでいた)。。。
午後11時近くになり、ハヤブサ選手は『アカペラ』で自ら作詞した曲を2曲歌い(思わず泣いてしまいました)、イベントは一旦、一区切り。。。
私は、終電があるので、帰り際、一緒に写真を撮っていただきました。。。そして、一時、周囲に人がいなくなったので、本当は姉の事は黙っていようと思っていたけれど、
「かなり前なのですが、姉の結婚式の時には電報いただいて、ありがとうございました…。本当は、姉も一緒に連れてきたかったのですが出来なかったので…」
と言い、姉の名前を言うと、ハヤブサ選手はわかったらしく、うなずきました。。。
…それにしても、姉といい、従弟といい、偶然とはいえ、ハヤブサ選手と交流があるなんて…。。。余程、強い縁があるとしか思えない。。。
それに、ファンの方々から聞いたけれど、実力があるのに天狗にならず、団体の為に自ら『客寄せパンダ』みたいな役割をしていた事を知り、NOAH旗揚げ当初の従弟とダブってしまいました。。。きっと、従弟はハヤブサ選手に『リスペクト』していたからこそ、NOAHの為に『客寄せパンダ』になったり、入場時のコスチュームを派手にしたりと、強い影響を受けたのかもしれない…。。。
何年かかってもいいから、いつかリングに戻った時、その復帰第1戦を従弟と対戦してほしいと、勝手に願ってしまいました。。。
6月2日(金)、仕事が終わった後、『すすきのコロシアム』に電話し、まだ予約を締め切っていない事を確認してから、JRで札幌駅へ行き、そこから駅前通りを歩いて『すすきのコロシアム』に到着。。。イベントの予約をしてきた。。。
そして、当日の午後、家族には、
「展示会の後片付けあるから…」
とだけ言い(本当は、最終日に全て搬出が終了している)、JRで札幌駅へ。。。
大通方面をブラブラしたり、いつも行くカラオケボックスで時間を潰したりしているうち、時間が迫ってきたので、『すすきのコロシアム』へ。。。
相席になったハヤブサ選手のファンの方々としばらく話しているうち、午後8時を少し過ぎた頃、ハヤブサ選手とゴエモン選手が到着。。。この日は、マスクを被らず素顔だった(姉から散々話を聞かされていたけれど、本当、カッコイイ♪)。。。
イベントは、殆ど『一緒に飲み会』みたいな雰囲気で、私はハヤブサ選手の事を何も知らないので(純粋なハヤブサ選手ファンの方々、こんな私がイベントに参加してしまい、本当、すみませんっ!)、好きなお酒の種類とか(ビールは嫌いらしく飲まないそうですが、熊本に戻った際、必ず行くお店でだけはビールを飲むそうです…)、帽子を習っているので頭のサイズを持っていったメジャーで測ったり(ちなみに、サイズは57センチでした…)、イタリアの『レモン・グラッパ』を手渡したりと、プロレス以外の話題ばかりしてしまいました。。。
ただ、やはり、従弟の事をどうしても訊きたくて、
「NOAHの丸藤選手と仲が良いという話を聞いた事があるのですが、今まで、対戦した事ってありますか?」
と、やっとプロレスらしい話題に持っていく事が出来ました。。。従弟とは、まだ一度も対戦した事がないそうです。。。
でも、従弟の事は、
「丸藤君は、本当に、天才だよ…」
と、大絶賛していました。。。
そして、話している中で、4日(正確には、5日か)の午前3時頃、従弟は初めて『すすきのコロシアム』に来店したらしく(私は午後11時半頃に帰ったので、本当、すれ違ってしまった…)、他で飲んだのか、かなりハイテンションだったらしく、打ち合わせに来ていたハヤブサ選手を見ると、
「ハヤブサさ~んっ♪」
とメッチャ嬉しそうに抱きついてきたそうです。。。4日の試合前の『サイン会』では、あんなにテンション低かったのに、どういう心境の変化だったんだろう…???
従弟は、『テキーラ・サンライズ』をショットグラスで飲んでから退店したと聞き、後でお店のスタッフに、
「もしかして、私がいつも最後に飲んでる事、教えました?」
と訊くと、
「いえ、教えてないっす…」
という答え。。。偶然とはいえ、同じモノを飲むなんて…(従弟が札幌での『連敗記録』をこれ以上更新しないよう、いつも願いながら飲んでいた)。。。
午後11時近くになり、ハヤブサ選手は『アカペラ』で自ら作詞した曲を2曲歌い(思わず泣いてしまいました)、イベントは一旦、一区切り。。。
私は、終電があるので、帰り際、一緒に写真を撮っていただきました。。。そして、一時、周囲に人がいなくなったので、本当は姉の事は黙っていようと思っていたけれど、
「かなり前なのですが、姉の結婚式の時には電報いただいて、ありがとうございました…。本当は、姉も一緒に連れてきたかったのですが出来なかったので…」
と言い、姉の名前を言うと、ハヤブサ選手はわかったらしく、うなずきました。。。
…それにしても、姉といい、従弟といい、偶然とはいえ、ハヤブサ選手と交流があるなんて…。。。余程、強い縁があるとしか思えない。。。
それに、ファンの方々から聞いたけれど、実力があるのに天狗にならず、団体の為に自ら『客寄せパンダ』みたいな役割をしていた事を知り、NOAH旗揚げ当初の従弟とダブってしまいました。。。きっと、従弟はハヤブサ選手に『リスペクト』していたからこそ、NOAHの為に『客寄せパンダ』になったり、入場時のコスチュームを派手にしたりと、強い影響を受けたのかもしれない…。。。
何年かかってもいいから、いつかリングに戻った時、その復帰第1戦を従弟と対戦してほしいと、勝手に願ってしまいました。。。
今回、NOAH札幌2連戦は、6月3日(土)・4日(日)とも、帽子教室&七宝焼きの展示&即売会と日程が重なってしまい、午前はパークホテルで当番、午後に他の人と交代してからスピカ会場へ向かうといったハードスケジュールだった…。。。
☆6月3日(土)
ランチを『ニューヨーク・カフェ』で済ませた後(いつも帽子教室の後、必ずランチを食べに行く店)、急いで会場に到着。。。
受付には、永源営業部長がいて、私を見るなり、
「いやぁ、お似合いですね…」
といった『社交辞令』を…(そもそも、私はサングラスをかけていたのに…)。。。
会場裏手に行くと、NOAHバスの見学会に何とか間に合い(結局、着替える事が出来ないまま参加)、KENTA選手と志賀選手の席に座って撮影した後、再び受付へ行き、田上選手&佐野選手の撮影会の参加券をGets♪♪♪
時間まで外で休んでいようと思っていたら、日光浴(?)していたスコーピオ選手を見つけ、すかさず声をかけ、一緒に写真を撮る事が出来たのはいいんだけど、写真撮影が終わっても、しばらくの間、
「ボディ・チェックね~♪」
とか言いながら、腰・お尻・太もも・脚などを触られまくってしまい(この時はただの『エロ外人』と化していた…)、しまいには手の甲に『ブッチュ』をされる始末。。。スコーピオ選手の友人らしき方が来るまでなかなか逃げる事出来ませんでした。。。私が逃げた後、他の女性ファンも何人か同じ目に…。。。
田上選手&佐野選手の撮影会に参加した後(全身で撮ってもらったのですが、田上選手の大きさが際立った)、いよいよ場内に。。。
土曜日の観戦は今回が初めてだったのですが、半年前にデビューした4人組の中でも青木選手は、とにかく動きが際立っていたように思えました。。。既に大勢の女性ファンがつき、場内では何度も、
「青木く~ん♪」
と黄色い声援が…。。。
第3試合終了後、休憩時間にロビーでまったりしていると、新コスチューム姿の小川選手がいつもの場所に出没(小川選手は『シマウマ』かいっ!)したので、一緒に写真をと思って声をかけたのですが、次が試合だったらしく、
「後で…」
と言って、戻ってしまった…(でも、新コスチューム姿を間近で見る事出来たので♪)。。。
セミファイナルのバトルロイヤルでは、最初に杉浦選手と菊地選手が入場。。。2分後、金丸選手が入場してくると、二人は示し合わせたかのようにニヤッと笑い、結託すると菊地選手を攻撃(まぁ、元GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者だったから、だいたいは予想していたけど…)。。。
更に2分後、マルビン選手が入場し、菊地選手と結束するのかと思いきや、菊地選手を裏切って攻撃。。。でも、その様子を見ていた杉浦選手&金丸選手に集中攻撃を受け、出てきて間もないうちに最初の退場者になった。。。菊地選手と一緒に結束していたら、もう少しは残れたのに…。。。
その後、5番目にSUWA選手が入場してくると、今度は三人で菊地選手をオモチャにし(やっぱり、坊主頭同士の結束は強かった)、菊地選手は3カウントを奪われ退場。。。
三人がそれぞれコーナーポストでまったりし(やる気がなくて休んでいたとしか思えない)、レフェリーから、
「おまえら、真面目にやれっ!」
と注意されても、次の餌食となる選手を待ち構えていると、あろう事か、6番目に登場したのは従弟だった!!!
従弟は、コスチュームを着ないまま花道を歩いてくると、リングにいる三人を見て一瞬固まり(ギクッと肩が動いたように見えた)、三人は従弟が入場してくるとニヤッと笑い、またまた集中攻撃。。。それでも杉浦選手&金丸選手にダブル不知火をかけようとするも、SUWA選手に後ろから蹴られてしまい、結局、菊地選手同様、三人のオモチャにされ(この坊主頭の三人が、イタズラ好きのただの『悪ガキ』に見えたのは、気のせい?)、従弟は2分足らずで退場。。。よっぽど悔しかったのか、鉄柵を蹴飛ばしていった(私も悔しくて、思わずロビーへ出てしまいました…)。。。
少し落ち着いてから場内に戻ると、リングにいるのは杉浦選手と金丸選手だけになっていて(SUWA選手は、最後に入場してきた百田選手に3カウントを奪われて退場したらしい。その百田選手も、二人に3カウント奪われて退場したけれど…)、結局、挑戦権は杉浦選手が獲得…。。。
杉浦選手が表彰された後、KENTA選手がジャージ姿で来て、マイクを持つと、
「杉浦君、今夜は、すすきのへ行くのを控えるように…」
と、皮肉たっぷりの捨てゼリフ…。。。
この日の試合終了後、場内のスクリーンから突如、選手達が『旅姿六人衆』と『みんなのうた』(ともにサザンの曲)を歌うPVが流され、観客は大爆笑!!!
お手洗いでやっとパンツに履き替えると、NOAHバスのトコで選手の『出待ち』。。。
すると、近くにいた男性が、
「各選手の宿泊先を知ってる…」
と言うので、思わず一緒に行ってみたけれど、着いたホテルにはNOAHバスもなければNOAHファンらしき人達の姿すらなかった…。。。
4ヶ所ぐらい廻ったけれど、結局、誰にも会えず…(泣)。。。
☆6月4日(日)
急いでホテルから直行し会場に到着するも、既に小橋選手の撮影会の参加券配布は終了していた(泣)。。。
仕方なく入場し、最前列席に荷物を置いた後、ロビーへ行き、従弟のTシャツをと思ったけど、デザインがイマイチだったので(本当、『購買意欲』が沸かないデザインだった)、やめておいた…。。。本当、あのTシャツのデザインはないだろう…(誰か、Tシャツデザインのアドバイスしてあげてっっっ!)。。。
売店には沢山の人だかりが出来ていたけれど、Tシャツを購入する人は少なく、従弟は何だかやる気なさそうに(珍しくテンション低かったような気がする)、サインをしたり、女性ファンと写真を撮ったりしていたけれど。。。よっぽど、前日の『バトル・ロイヤル』で負けた事がこたえていたのかもしれない。。。
従弟のサイン会の最中、ジャージ姿の小川選手がまたいつもの場所に出没(だから、何度も言うけど、小川選手は『シマウマ』にあらずっ!)していたのを見つけ、やっとの思いで声をかけ、念願のツーショット撮影に成功♪♪♪ 『プロレス界の加藤雅也』と私が呼称するだけあって(野球選手じゃなく、俳優の方の。迷惑かな?)、本当、存在そのものが文句ナシにカッコイイ♪♪♪
でも、あろう事か、第6試合で従弟と志賀選手の組相手に6人タッグマッチだった(何でやねんっ)!!!
どちらを応援しようか迷った挙げ句、小川選手側を応援(従弟よ、ロイズのチョコレートを差し入れしたから、許せっ!)。。。
結局、従弟が『不知火』でマルビン選手を下し3カウントを奪って勝利し、これでようやく札幌での『連敗記録』はストップした。。。
セミファイナルではKENTA選手が敗れ、杉浦選手がGHCジュニア・ヘビー級の新王者に。。。
ファイナルでは、長期遠征から帰国したヨネ選手&森嶋選手が、想像以上に成長していて、小橋選手&本田選手が苦戦を強いられるも(あんな鬼の形相した小橋選手を見たのは、初めて)、本田選手がヨネ選手から3カウントを奪った…。。。
どちらも、大波乱な試合だった…。。。
試合終了後、前日同様NOAHバスのトコへ行ってまもなく、従弟が出てきた。。。すぐに女性ファンに囲まれ、一緒に写真を撮っていたので、離れた場所から従弟を撮影した(恐らく、私が見ていた事には気付いていないだろう…)。。。
バスを見送った後、近くのホテルで着替えてから(寒かったので)、『すすきのコロシアム』へ。。。
そこにいたNOAHファンの方々としばらく話しながら飲んでいると、午後11時前にロウキー選手、11時過ぎにヨネ選手が、それぞれファンと一緒に来店…。。。終電に間に合わないといけないので、帰り際、お店のスタッフに頼んで、ヨネ選手とのツーショット撮影に成功♪♪♪
…翌日、ハヤブサ選手のライブ&トークショーを見に『すすきのコロシアム』へ行き、ハヤブサ選手にいろいろ話を訊く事が出来た中で、4日(いや、5日になるか)の午前3時頃、従弟が初めて来店していた事を知った…。。。スタッフに詳しく訊くと、来店前に他で軽く飲んできたのか、かなりハイテンションだったらしく、ライブの打ち合せに来ていたハヤブサ選手に、
「ハヤブサさ~んっ♪」
とメッチャ嬉しそうに抱きついたらしい…。。。
従弟は『テキーラ・サンライズ』をショットグラスで飲んでから退店したらしい(私がいつも、最後に飲んでいるのを、誰かに聞いたワケではないらしいが、偶然同じモノを頼んだらしい)。。。
つくづく、私は従弟とすれ違う運命らしい…。。。
…以上、私の視点からの『札幌2連戦』観戦日記でした♪♪♪
☆6月3日(土)
ランチを『ニューヨーク・カフェ』で済ませた後(いつも帽子教室の後、必ずランチを食べに行く店)、急いで会場に到着。。。
受付には、永源営業部長がいて、私を見るなり、
「いやぁ、お似合いですね…」
といった『社交辞令』を…(そもそも、私はサングラスをかけていたのに…)。。。
会場裏手に行くと、NOAHバスの見学会に何とか間に合い(結局、着替える事が出来ないまま参加)、KENTA選手と志賀選手の席に座って撮影した後、再び受付へ行き、田上選手&佐野選手の撮影会の参加券をGets♪♪♪
時間まで外で休んでいようと思っていたら、日光浴(?)していたスコーピオ選手を見つけ、すかさず声をかけ、一緒に写真を撮る事が出来たのはいいんだけど、写真撮影が終わっても、しばらくの間、
「ボディ・チェックね~♪」
とか言いながら、腰・お尻・太もも・脚などを触られまくってしまい(この時はただの『エロ外人』と化していた…)、しまいには手の甲に『ブッチュ』をされる始末。。。スコーピオ選手の友人らしき方が来るまでなかなか逃げる事出来ませんでした。。。私が逃げた後、他の女性ファンも何人か同じ目に…。。。
田上選手&佐野選手の撮影会に参加した後(全身で撮ってもらったのですが、田上選手の大きさが際立った)、いよいよ場内に。。。
土曜日の観戦は今回が初めてだったのですが、半年前にデビューした4人組の中でも青木選手は、とにかく動きが際立っていたように思えました。。。既に大勢の女性ファンがつき、場内では何度も、
「青木く~ん♪」
と黄色い声援が…。。。
第3試合終了後、休憩時間にロビーでまったりしていると、新コスチューム姿の小川選手がいつもの場所に出没(小川選手は『シマウマ』かいっ!)したので、一緒に写真をと思って声をかけたのですが、次が試合だったらしく、
「後で…」
と言って、戻ってしまった…(でも、新コスチューム姿を間近で見る事出来たので♪)。。。
セミファイナルのバトルロイヤルでは、最初に杉浦選手と菊地選手が入場。。。2分後、金丸選手が入場してくると、二人は示し合わせたかのようにニヤッと笑い、結託すると菊地選手を攻撃(まぁ、元GHCジュニア・ヘビー級タッグ王者だったから、だいたいは予想していたけど…)。。。
更に2分後、マルビン選手が入場し、菊地選手と結束するのかと思いきや、菊地選手を裏切って攻撃。。。でも、その様子を見ていた杉浦選手&金丸選手に集中攻撃を受け、出てきて間もないうちに最初の退場者になった。。。菊地選手と一緒に結束していたら、もう少しは残れたのに…。。。
その後、5番目にSUWA選手が入場してくると、今度は三人で菊地選手をオモチャにし(やっぱり、坊主頭同士の結束は強かった)、菊地選手は3カウントを奪われ退場。。。
三人がそれぞれコーナーポストでまったりし(やる気がなくて休んでいたとしか思えない)、レフェリーから、
「おまえら、真面目にやれっ!」
と注意されても、次の餌食となる選手を待ち構えていると、あろう事か、6番目に登場したのは従弟だった!!!
従弟は、コスチュームを着ないまま花道を歩いてくると、リングにいる三人を見て一瞬固まり(ギクッと肩が動いたように見えた)、三人は従弟が入場してくるとニヤッと笑い、またまた集中攻撃。。。それでも杉浦選手&金丸選手にダブル不知火をかけようとするも、SUWA選手に後ろから蹴られてしまい、結局、菊地選手同様、三人のオモチャにされ(この坊主頭の三人が、イタズラ好きのただの『悪ガキ』に見えたのは、気のせい?)、従弟は2分足らずで退場。。。よっぽど悔しかったのか、鉄柵を蹴飛ばしていった(私も悔しくて、思わずロビーへ出てしまいました…)。。。
少し落ち着いてから場内に戻ると、リングにいるのは杉浦選手と金丸選手だけになっていて(SUWA選手は、最後に入場してきた百田選手に3カウントを奪われて退場したらしい。その百田選手も、二人に3カウント奪われて退場したけれど…)、結局、挑戦権は杉浦選手が獲得…。。。
杉浦選手が表彰された後、KENTA選手がジャージ姿で来て、マイクを持つと、
「杉浦君、今夜は、すすきのへ行くのを控えるように…」
と、皮肉たっぷりの捨てゼリフ…。。。
この日の試合終了後、場内のスクリーンから突如、選手達が『旅姿六人衆』と『みんなのうた』(ともにサザンの曲)を歌うPVが流され、観客は大爆笑!!!
お手洗いでやっとパンツに履き替えると、NOAHバスのトコで選手の『出待ち』。。。
すると、近くにいた男性が、
「各選手の宿泊先を知ってる…」
と言うので、思わず一緒に行ってみたけれど、着いたホテルにはNOAHバスもなければNOAHファンらしき人達の姿すらなかった…。。。
4ヶ所ぐらい廻ったけれど、結局、誰にも会えず…(泣)。。。
☆6月4日(日)
急いでホテルから直行し会場に到着するも、既に小橋選手の撮影会の参加券配布は終了していた(泣)。。。
仕方なく入場し、最前列席に荷物を置いた後、ロビーへ行き、従弟のTシャツをと思ったけど、デザインがイマイチだったので(本当、『購買意欲』が沸かないデザインだった)、やめておいた…。。。本当、あのTシャツのデザインはないだろう…(誰か、Tシャツデザインのアドバイスしてあげてっっっ!)。。。
売店には沢山の人だかりが出来ていたけれど、Tシャツを購入する人は少なく、従弟は何だかやる気なさそうに(珍しくテンション低かったような気がする)、サインをしたり、女性ファンと写真を撮ったりしていたけれど。。。よっぽど、前日の『バトル・ロイヤル』で負けた事がこたえていたのかもしれない。。。
従弟のサイン会の最中、ジャージ姿の小川選手がまたいつもの場所に出没(だから、何度も言うけど、小川選手は『シマウマ』にあらずっ!)していたのを見つけ、やっとの思いで声をかけ、念願のツーショット撮影に成功♪♪♪ 『プロレス界の加藤雅也』と私が呼称するだけあって(野球選手じゃなく、俳優の方の。迷惑かな?)、本当、存在そのものが文句ナシにカッコイイ♪♪♪
でも、あろう事か、第6試合で従弟と志賀選手の組相手に6人タッグマッチだった(何でやねんっ)!!!
どちらを応援しようか迷った挙げ句、小川選手側を応援(従弟よ、ロイズのチョコレートを差し入れしたから、許せっ!)。。。
結局、従弟が『不知火』でマルビン選手を下し3カウントを奪って勝利し、これでようやく札幌での『連敗記録』はストップした。。。
セミファイナルではKENTA選手が敗れ、杉浦選手がGHCジュニア・ヘビー級の新王者に。。。
ファイナルでは、長期遠征から帰国したヨネ選手&森嶋選手が、想像以上に成長していて、小橋選手&本田選手が苦戦を強いられるも(あんな鬼の形相した小橋選手を見たのは、初めて)、本田選手がヨネ選手から3カウントを奪った…。。。
どちらも、大波乱な試合だった…。。。
試合終了後、前日同様NOAHバスのトコへ行ってまもなく、従弟が出てきた。。。すぐに女性ファンに囲まれ、一緒に写真を撮っていたので、離れた場所から従弟を撮影した(恐らく、私が見ていた事には気付いていないだろう…)。。。
バスを見送った後、近くのホテルで着替えてから(寒かったので)、『すすきのコロシアム』へ。。。
そこにいたNOAHファンの方々としばらく話しながら飲んでいると、午後11時前にロウキー選手、11時過ぎにヨネ選手が、それぞれファンと一緒に来店…。。。終電に間に合わないといけないので、帰り際、お店のスタッフに頼んで、ヨネ選手とのツーショット撮影に成功♪♪♪
…翌日、ハヤブサ選手のライブ&トークショーを見に『すすきのコロシアム』へ行き、ハヤブサ選手にいろいろ話を訊く事が出来た中で、4日(いや、5日になるか)の午前3時頃、従弟が初めて来店していた事を知った…。。。スタッフに詳しく訊くと、来店前に他で軽く飲んできたのか、かなりハイテンションだったらしく、ライブの打ち合せに来ていたハヤブサ選手に、
「ハヤブサさ~んっ♪」
とメッチャ嬉しそうに抱きついたらしい…。。。
従弟は『テキーラ・サンライズ』をショットグラスで飲んでから退店したらしい(私がいつも、最後に飲んでいるのを、誰かに聞いたワケではないらしいが、偶然同じモノを頼んだらしい)。。。
つくづく、私は従弟とすれ違う運命らしい…。。。
…以上、私の視点からの『札幌2連戦』観戦日記でした♪♪♪