9月に入った途端、あの猛烈な暑さが嘘のように涼しい秋風が心地よい週末です。
この二晩はタオルケットでは寒く、肌掛けが必要になってきました。
手を掛けずに長~い間花を咲かせてくれている真夏の花たち
斑入りへリオプシスとサルビアの寄せ植え
サルビアは切り戻して再び花穂があがってきたところです。
ヘリオプシスのきれいな斑入り葉
今はこのきれいな葉模様が緑が色濃くなって
少しイメージが変わっています。
鉢植えのルリマツリを今年は上に誘引してみました。
ルリマツリと並べてセラトシグマ・デザートスカイ
デザートスカイの花が小さくひとかたまりにまとまって開花していないので
ルリマツリに比べると見劣りしています。
色はとてもインパクトのあるきれいなブルーの花なのに…
花色が豊富なペンタス
以前はピンクの濃淡だったりパープルを植えていたのが
ここ2~3年はこの真っ赤なペンタスを選んでいます。
チラッと見えている黒竜とのコントラストが今のお気に入りなのです。
うどん粉病と闘いながらも長い間花を咲かせている我が家の宿根フロックス
コボレダネ育ちの株が通路の邪魔になるので挿し芽で殖やしたアガスターシェ
いっときハダニで葉っぱが汚くなっていましたが
毎日のシャワーで回復
シャワーの度に爽やかなミント系の香りに包まれます。
寒さに弱く非耐寒性…と書いてありましたがどっこいかなりの強健です。
コボレダネで育った劣悪な環境下の株でも今年も春先にきれいに芽吹いていました。
コボレダネで育った昨年はヒョロヒョロとしていたのに
冬に枯れるかな?と思いながら地上部を刈り込んだら
逞しく芽吹いてきた今年の春
少し見えているようにこの場所は散水栓の横でホースがあっちこっちへ動くので
育ってくると折れるし邪魔になるし…
きれいに咲きだして可哀そう…と思いながらも邪魔になる場所なので
挿し芽で殖やして、邪魔にならないように短く刈り込みました。
夜間の気温がかなり下がってきたので薔薇に元気が戻ってきたようです。
秋薔薇が楽しみです。