クリスマスパーティも終わり、
終電はとっくに終わっているので
タクシーで帰ります。私とカワイイ若手社員の子は
方向が一緒だったので一緒のタクシーで帰りました。
私の方が先に降りるので きっとタクシー代いらない
といいそうだと思ったけど やはり年下だし、
なにより自分で勝手に遅くまでいたわけだし、
タクシー代まで払ってもらうなんてかわいそうなので
降り際に「ハイ!」って1000円渡して(実際1000円くらいだから)
ササっとおりました。
やはり「いいです、いいです!」って言われましたが、
ここは とりあえずもらっといて!といってドアを
閉めました。
自宅に帰ってきて、あちゃーもう2時半か・・
すぐお風呂入って 時間に焦りつつも
少しゆっくりしていました。
私は明日の用意をして寝るタイプです。
さて、今日も明日の用意をして寝るかと
思ってカバンの整理をしだして「あれ???」
何度みても「「あれ???」
サイフがな------------い!!
さっきのタクシーでお金を出してるから
タクシーの中、あるいはタクシーを降りる時に
落としたとしか考えられません。
時間は夜中の3時過ぎ、危ないですが
タクシーを降りた場所にもう一度行ってみました
。
車どおりは多いですが、時間が時間なので人もそんなに
歩いてないだろうし・・。と思って探しましたが
ありませんでした。
じゃあやっぱタクシーか?と思って、しかし
こんな事になるとは思わなくて 何タクシーだったか
覚えてなかったのです。
若手社員の子の携帯も知らないし、どうしようかと
思いましたがどうしようもない。しかも帰ってきてから
小一時間たっていたので もしかしたら寝てるかもしれない。
カード類は幸い何が入っていたか把握していたので
クレジットカード会社をネットで調べたら
紛失の連絡窓口が24時間受け付けだったので
すぐ2社に電話しました。
キャッシュカードは暗証番号がわからないので
大丈夫だと思ったので、とりあえずクレジットをとめた
だけでも少しは安心か・・と思って
すごく
もやもや
しながらも午前4時過ぎに
寝ました。
朝、会社でカワイイ若手社員の子に領収書をもらって
タクシー会社に電話しました。
調べてみるとのこと。
お願いだから 見つかりますように!
1時間後くらに電話がありました。
車の中を全部調べましたがありませんでした・・・と。
絶望的です。もうお金は戻ってこないでしょう。
免許証、保険証、キャッシュ、クレジット等々は返してくれ~
それとこのおサイフも。
このおサイフは去年の誕生日に友達にもらった
大切な大切なおサイフなのです。
タクシー会社にないと言われて 仕方なく、
近くの交番に行きました。
交番でいつ、どこで、サイフにいくら、何がはいって
いたかを ことこまかに聞かれました。
私はお酒が全く飲めません。なので超シラフなのです。
時間も、いくら入っていたかもすべて覚えていました。
全部話したのち、とりあえず届け出がないか
その場で電話してくれました。
警「サイフに柄ってある?」と聞かれました。
柄?柄といえば柄だよなぁ・・「そうですね・・柄あります。」
警「たとえばどんな柄?」
どんな柄って・・うまく説明できませんでした。
警「ハート柄とかある?」

そうだ!ハート柄だ!とそこでピーンときたので
「ハート柄あります!」って言ったら
しばらく相手側と話して、
警「あぁ、拾った場所も入ってる金額もぴったし一致だわ!」と
しかも、住民票を名古屋に移してない私は
住所は実家のままです。実家はお隣の県。
免許証も実家のままです。
そうそう、名古屋でここまでぴったり当てはまる人は
いません。
間違いなく、私のです。
しかも現金もそのまま。どこかの親切な方が届けて
くれたのです。
最近の日本は本当に良い話題が少ないなか、
日本て国はまだまだ捨てたもんじゃないなぁと
思いました。
昼間に落としたならまだしも、真夜中に落としたサイフです。
しかも1時間後に探しに行った時にはなかったのです。
その間に見つけたんだとしたら、
すごい偏見ですが そんな夜中に歩いている人なんて
まともじゃないといったら語弊があるかもしれませんが
普通の人は寝てる時間だよなぁと思ったので
何もとられてないのが すごく意外だったのです。
仕事の帰りに警察署にサイフをとりに行きました。
届けてくださった方の連絡先は教えてもらえませんでした。
お礼なんていらないからということらしいです。
どこのどなたか存じませんが、
本当にありがとうございました
終電はとっくに終わっているので
タクシーで帰ります。私とカワイイ若手社員の子は
方向が一緒だったので一緒のタクシーで帰りました。
私の方が先に降りるので きっとタクシー代いらない
といいそうだと思ったけど やはり年下だし、
なにより自分で勝手に遅くまでいたわけだし、
タクシー代まで払ってもらうなんてかわいそうなので
降り際に「ハイ!」って1000円渡して(実際1000円くらいだから)
ササっとおりました。
やはり「いいです、いいです!」って言われましたが、
ここは とりあえずもらっといて!といってドアを
閉めました。
自宅に帰ってきて、あちゃーもう2時半か・・
すぐお風呂入って 時間に焦りつつも
少しゆっくりしていました。
私は明日の用意をして寝るタイプです。
さて、今日も明日の用意をして寝るかと
思ってカバンの整理をしだして「あれ???」
何度みても「「あれ???」
サイフがな------------い!!







さっきのタクシーでお金を出してるから
タクシーの中、あるいはタクシーを降りる時に
落としたとしか考えられません。
時間は夜中の3時過ぎ、危ないですが
タクシーを降りた場所にもう一度行ってみました

車どおりは多いですが、時間が時間なので人もそんなに
歩いてないだろうし・・。と思って探しましたが
ありませんでした。
じゃあやっぱタクシーか?と思って、しかし
こんな事になるとは思わなくて 何タクシーだったか
覚えてなかったのです。
若手社員の子の携帯も知らないし、どうしようかと
思いましたがどうしようもない。しかも帰ってきてから
小一時間たっていたので もしかしたら寝てるかもしれない。
カード類は幸い何が入っていたか把握していたので
クレジットカード会社をネットで調べたら
紛失の連絡窓口が24時間受け付けだったので
すぐ2社に電話しました。
キャッシュカードは暗証番号がわからないので
大丈夫だと思ったので、とりあえずクレジットをとめた
だけでも少しは安心か・・と思って
すごく


寝ました。
朝、会社でカワイイ若手社員の子に領収書をもらって
タクシー会社に電話しました。
調べてみるとのこと。
お願いだから 見つかりますように!
1時間後くらに電話がありました。
車の中を全部調べましたがありませんでした・・・と。
絶望的です。もうお金は戻ってこないでしょう。
免許証、保険証、キャッシュ、クレジット等々は返してくれ~

それとこのおサイフも。
このおサイフは去年の誕生日に友達にもらった
大切な大切なおサイフなのです。
タクシー会社にないと言われて 仕方なく、
近くの交番に行きました。
交番でいつ、どこで、サイフにいくら、何がはいって
いたかを ことこまかに聞かれました。
私はお酒が全く飲めません。なので超シラフなのです。
時間も、いくら入っていたかもすべて覚えていました。
全部話したのち、とりあえず届け出がないか
その場で電話してくれました。
警「サイフに柄ってある?」と聞かれました。
柄?柄といえば柄だよなぁ・・「そうですね・・柄あります。」
警「たとえばどんな柄?」
どんな柄って・・うまく説明できませんでした。
警「ハート柄とかある?」






そうだ!ハート柄だ!とそこでピーンときたので
「ハート柄あります!」って言ったら
しばらく相手側と話して、
警「あぁ、拾った場所も入ってる金額もぴったし一致だわ!」と
しかも、住民票を名古屋に移してない私は
住所は実家のままです。実家はお隣の県。
免許証も実家のままです。
そうそう、名古屋でここまでぴったり当てはまる人は
いません。
間違いなく、私のです。
しかも現金もそのまま。どこかの親切な方が届けて
くれたのです。
最近の日本は本当に良い話題が少ないなか、
日本て国はまだまだ捨てたもんじゃないなぁと
思いました。
昼間に落としたならまだしも、真夜中に落としたサイフです。
しかも1時間後に探しに行った時にはなかったのです。
その間に見つけたんだとしたら、
すごい偏見ですが そんな夜中に歩いている人なんて
まともじゃないといったら語弊があるかもしれませんが
普通の人は寝てる時間だよなぁと思ったので
何もとられてないのが すごく意外だったのです。
仕事の帰りに警察署にサイフをとりに行きました。
届けてくださった方の連絡先は教えてもらえませんでした。
お礼なんていらないからということらしいです。
どこのどなたか存じませんが、
本当にありがとうございました
