私は「におい」には結構敏感な方です。
わきが、雑巾の生乾きのようなニオイは敏感に察知

・・・なんですが、こういうニオイを平気で晒しているのは、自分自身で気づいていないから?
と思ったりもする。ということは自分も 気づいていないだけで わきがなのかもしれないのである。
自分がニオイに厳しいがゆえ、友人に「正直に言って・・・?私わきが臭とかしてない?」と
聞いたことがある。心配なのだ・・・。人に厳しいこと言っておきながら自分も臭かったなんて
シャレにならんっ。「お前臭い」といわれたことは今までないのだが・・・最近とうとう言われた。
父から「朝 お前が(部屋から)おりてくると臭くてメシがまずくなる。」と。
なにっ・・・
それはなにかと尋ねたら~「香水がキツすぎるぞ!!」って・・・
そうなんです・・・ニオイに敏感なくせに、香水利用者の私・・・。
それもこれも、わきが臭などの悪夢を払拭できないからだ。今までにいろんな人に聞いた
「本当のこと言ってくれて構わないから言って?私わきが臭してない?」も、
「しないよ」と言われても信用できなかったのだ。自分におきかえたらわかる。
もし本当に臭い人がいたとして、臭いんだけど、わきが臭はなりたくてなったんじゃないと
わかっているから、そんな人に「はい、臭いです」なんて私にはとても言えない。
だから、友人に「しないよ」と言われても優しさや気遣いから言ってくれないのだろう、と
妄想だらけになり、それならば!と良い香りをふりかけたくなったのだ。
香水利用開始は20歳の頃で、最初はもっぱらBODY SHOPのオー・デ・コロンのような
ニオイが長続きしない軽めのものに始まり・・・あ、ちなみにひと括りに「香水」と言っても
香料の量で種類分けされるらしく ↓ に分けられるそうだ。知らなかった。

なので最初はそれほどキツイにおいではなかったのだろう、BODY SHOPの気に入った
香りのコロンを3年くらい使ってたと思う。
転機は24歳の頃。新しく派遣でいった職場の子(社員)と仲良くなり、その子が香水愛用者で、
でもキツイにおいじゃなく、ほのかに香る程度だったので何つけてるのか聞いてみると
アナスイとか色々だ、と言う。それに影響され、
←コレ
アナスイのドーリーガールにチェンジ。他にもシークレットウィッシュなんかも
好んで使っていた。香水のかわいらしい瓶を飾るのも楽しかったが、自分の好きな香りに
包まれている安心感や幸せ感が今でも止められない理由。
でも・・・ずっとつけていると鼻って麻痺してくるのか、ニオイが足りないと錯覚するようになり、
ついつけすぎてしまうのだ。それは自分でも自覚はあった。最近つけすぎかもなぁ・・・と。
でも私の場合、朝一旦つけたら、もう一度つけなおすことはないので、朝は多少キツイかも
しれんが、夜には消えてるし!くらいの感覚だったんですよね・・・。
それが最近 父から批難されましてね・・・つけすぎの自覚はあるものの、
自分から「わきが臭」が出ているのではないか、という心配は常についてまわっていたので、
それが気になってつけすぎてしまっていた。しかしながら・・・家族であれば臭いかどうか
正直に言ってくれるのでは・・・と思い、そのつけすぎ理由を述べると、
父「この家に わきがはいないから安心しろ。それよりも香水の方がよっぽどくさい。
俺は毎日言いたくても我慢してきた。お前の周りに座ってるバスの人たち(←バス通勤)も
可哀想になぁと毎日思っていた。」とさらなる批難を浴びまして・・・
確かにね、自分が良い香りだと思っていても、他人はそうじゃない場合もあるよね。
「外人あるある」でいうと、外人がエレベーターに乗ったあとって確実にわかるっていうか・・・
外人がつけそうな香水の独特なニオイな上に、エレベーターに残る強烈な残り香・・・。
すっげーニオイだな!おい!って思っていたことを、自分もやっていたのだろうと思うと・・・
反省である。まぁ外人ほどじゃないだろうが(と思っている)。
私がニオイをぷんぷんさせていたのは実は他にもあって、歳をとるにつれ、頭皮のニオイまで
気になりだしたのである!!むかーし、むかし、めちゃイケのあるコーナーで
加藤浩次さんが「シャンプー刑事」とかいうのをやっていた時に、女性の頭皮のニオイを嗅ぎ、
「うん!頭が頭くさい!」と言ったのを強烈に覚えていて(かれこれ10年くらい前の話)
頭が頭くさいって日本語としては全然表現になってないのに、その表現わかる!!
って思ったのです。きっと、なんとなくわかる人にはわかると思います。
その「頭が頭くさい」がここ数年気になって仕方がないのである。
そのため、その対策として新たに加わったのが髪のオーデコロン。
これも最初は1プッシュだけだった。
それが次第に麻痺しだし、指摘されるまでは4プッシュくらいになっていた。
これもね・・・頭ではわかっていたのよ。こういうのって、ニオイを変えると
あ!って思うくらい気づくんです。同じニオイを毎日つけてると当然麻痺。
ニオイを変えると新しいニオイだからすごく自分でわかるんです。
1プッシュでこんなにもニオイするのに、私4プッシュもつけてた??って・・・。
わかっているのに・・・麻痺してるから結局4プッシュもつけちゃう。
自分にとっては良い香りだから、つけてても全く苦痛を感じなかったのです・・・。
しかし父から「くさい!」といわれ、しまいには「お前のつけ方は下品だ!!」とまで
言われ心が折れました・・・。そうだ・・・そうなんだ・・・つけすぎなんだよ、私は。
自覚があったので父の言葉にショックを受けたわけではないのだが、こんないい香りが
人に迷惑をかけていたなんてね・・・とガックシ。
そんなニオイぷんぷんオバサンから私は生まれかわりましたよーーーー!(←大袈裟)
さすがに10年以上 香水に馴染んできたので、「もう香水はつけない」という選択肢は
元からなく、つける量を今までつけてた量の4分の1くらいにしました。
髪も最近「レブール」のシャンプーに変えてから、あら!レブールのシャンプーって
こんなにもニオイ継続させてくれるのね!となってからは髪用のオーデコロンもやめた。
父にも「今ぐらいなら大丈夫だろう。」 姉にも「前はフーコが通ったあととかすごい
わかったけど、今は全然わからなくなったよ^^」とお墨付きをもらったので多分大丈夫・・・。
ちなみに私がつけてるアナスイの香水は上の表でいくと「オードトワレ」に分類されるので
実は香水としてはキツくない部類なのだ。それを私がつけすぎていただけの話で・・・。
最上級のパルファン(香水)であったなら、どうなっていたことか・・・おそろしや。
でも元々、パルファンに分類されるような高級香水(ディオールとかクロエとか)の類の
エレガント感が漂うニオイは私的に好きではないので、金銭面でもそうだが手をだすことは
ないだろう品物といえる。爽やかさと甘い香りが合わさったニオイが好きなのだ。おばさんだけど。
そしてそして・・・「我が家にはワキガはいない」と断言した父ですが、私はそれを
信用しよう、と思っているのですが、もし・・・家族全員が実はワキガで
家族全員 自分がワキガに気づいてないという事実だったとしても・・・シラネ ┐('д')┌ =3


わきが、雑巾の生乾きのようなニオイは敏感に察知


・・・なんですが、こういうニオイを平気で晒しているのは、自分自身で気づいていないから?
と思ったりもする。ということは自分も 気づいていないだけで わきがなのかもしれないのである。
自分がニオイに厳しいがゆえ、友人に「正直に言って・・・?私わきが臭とかしてない?」と
聞いたことがある。心配なのだ・・・。人に厳しいこと言っておきながら自分も臭かったなんて
シャレにならんっ。「お前臭い」といわれたことは今までないのだが・・・最近とうとう言われた。
父から「朝 お前が(部屋から)おりてくると臭くてメシがまずくなる。」と。
なにっ・・・


そうなんです・・・ニオイに敏感なくせに、香水利用者の私・・・。
それもこれも、わきが臭などの悪夢を払拭できないからだ。今までにいろんな人に聞いた
「本当のこと言ってくれて構わないから言って?私わきが臭してない?」も、
「しないよ」と言われても信用できなかったのだ。自分におきかえたらわかる。
もし本当に臭い人がいたとして、臭いんだけど、わきが臭はなりたくてなったんじゃないと
わかっているから、そんな人に「はい、臭いです」なんて私にはとても言えない。
だから、友人に「しないよ」と言われても優しさや気遣いから言ってくれないのだろう、と
妄想だらけになり、それならば!と良い香りをふりかけたくなったのだ。
香水利用開始は20歳の頃で、最初はもっぱらBODY SHOPのオー・デ・コロンのような
ニオイが長続きしない軽めのものに始まり・・・あ、ちなみにひと括りに「香水」と言っても
香料の量で種類分けされるらしく ↓ に分けられるそうだ。知らなかった。

なので最初はそれほどキツイにおいではなかったのだろう、BODY SHOPの気に入った
香りのコロンを3年くらい使ってたと思う。
転機は24歳の頃。新しく派遣でいった職場の子(社員)と仲良くなり、その子が香水愛用者で、
でもキツイにおいじゃなく、ほのかに香る程度だったので何つけてるのか聞いてみると
アナスイとか色々だ、と言う。それに影響され、

アナスイのドーリーガールにチェンジ。他にもシークレットウィッシュなんかも
好んで使っていた。香水のかわいらしい瓶を飾るのも楽しかったが、自分の好きな香りに
包まれている安心感や幸せ感が今でも止められない理由。
でも・・・ずっとつけていると鼻って麻痺してくるのか、ニオイが足りないと錯覚するようになり、
ついつけすぎてしまうのだ。それは自分でも自覚はあった。最近つけすぎかもなぁ・・・と。
でも私の場合、朝一旦つけたら、もう一度つけなおすことはないので、朝は多少キツイかも
しれんが、夜には消えてるし!くらいの感覚だったんですよね・・・。
それが最近 父から批難されましてね・・・つけすぎの自覚はあるものの、
自分から「わきが臭」が出ているのではないか、という心配は常についてまわっていたので、
それが気になってつけすぎてしまっていた。しかしながら・・・家族であれば臭いかどうか
正直に言ってくれるのでは・・・と思い、そのつけすぎ理由を述べると、
父「この家に わきがはいないから安心しろ。それよりも香水の方がよっぽどくさい。
俺は毎日言いたくても我慢してきた。お前の周りに座ってるバスの人たち(←バス通勤)も
可哀想になぁと毎日思っていた。」とさらなる批難を浴びまして・・・

確かにね、自分が良い香りだと思っていても、他人はそうじゃない場合もあるよね。
「外人あるある」でいうと、外人がエレベーターに乗ったあとって確実にわかるっていうか・・・
外人がつけそうな香水の独特なニオイな上に、エレベーターに残る強烈な残り香・・・。
すっげーニオイだな!おい!って思っていたことを、自分もやっていたのだろうと思うと・・・
反省である。まぁ外人ほどじゃないだろうが(と思っている)。
私がニオイをぷんぷんさせていたのは実は他にもあって、歳をとるにつれ、頭皮のニオイまで
気になりだしたのである!!むかーし、むかし、めちゃイケのあるコーナーで
加藤浩次さんが「シャンプー刑事」とかいうのをやっていた時に、女性の頭皮のニオイを嗅ぎ、
「うん!頭が頭くさい!」と言ったのを強烈に覚えていて(かれこれ10年くらい前の話)
頭が頭くさいって日本語としては全然表現になってないのに、その表現わかる!!
って思ったのです。きっと、なんとなくわかる人にはわかると思います。
その「頭が頭くさい」がここ数年気になって仕方がないのである。
そのため、その対策として新たに加わったのが髪のオーデコロン。
これも最初は1プッシュだけだった。
それが次第に麻痺しだし、指摘されるまでは4プッシュくらいになっていた。
これもね・・・頭ではわかっていたのよ。こういうのって、ニオイを変えると
あ!って思うくらい気づくんです。同じニオイを毎日つけてると当然麻痺。
ニオイを変えると新しいニオイだからすごく自分でわかるんです。
1プッシュでこんなにもニオイするのに、私4プッシュもつけてた??って・・・。
わかっているのに・・・麻痺してるから結局4プッシュもつけちゃう。
自分にとっては良い香りだから、つけてても全く苦痛を感じなかったのです・・・。
しかし父から「くさい!」といわれ、しまいには「お前のつけ方は下品だ!!」とまで
言われ心が折れました・・・。そうだ・・・そうなんだ・・・つけすぎなんだよ、私は。
自覚があったので父の言葉にショックを受けたわけではないのだが、こんないい香りが
人に迷惑をかけていたなんてね・・・とガックシ。
そんなニオイぷんぷんオバサンから私は生まれかわりましたよーーーー!(←大袈裟)
さすがに10年以上 香水に馴染んできたので、「もう香水はつけない」という選択肢は
元からなく、つける量を今までつけてた量の4分の1くらいにしました。
髪も最近「レブール」のシャンプーに変えてから、あら!レブールのシャンプーって
こんなにもニオイ継続させてくれるのね!となってからは髪用のオーデコロンもやめた。
父にも「今ぐらいなら大丈夫だろう。」 姉にも「前はフーコが通ったあととかすごい
わかったけど、今は全然わからなくなったよ^^」とお墨付きをもらったので多分大丈夫・・・。
ちなみに私がつけてるアナスイの香水は上の表でいくと「オードトワレ」に分類されるので
実は香水としてはキツくない部類なのだ。それを私がつけすぎていただけの話で・・・。
最上級のパルファン(香水)であったなら、どうなっていたことか・・・おそろしや。
でも元々、パルファンに分類されるような高級香水(ディオールとかクロエとか)の類の
エレガント感が漂うニオイは私的に好きではないので、金銭面でもそうだが手をだすことは
ないだろう品物といえる。爽やかさと甘い香りが合わさったニオイが好きなのだ。おばさんだけど。
そしてそして・・・「我が家にはワキガはいない」と断言した父ですが、私はそれを
信用しよう、と思っているのですが、もし・・・家族全員が実はワキガで
家族全員 自分がワキガに気づいてないという事実だったとしても・・・シラネ ┐('д')┌ =3
