今日は とてつもない睡魔に襲われそうだ・・・。
昼からも暇だし、地獄だぁ~> <
日付がかわって今日の午前1:30頃、録画してたイッテQを見終わって
「あぁ!もう寝なくちゃ!」ってなった頃に、隣の父の部屋からなにやら
話し声が聞こえたりうめき声みたいなのが聞こえる・・・。
こんな時間・・・絶対寝てる時間なのに・・・。
確かめに行ってみると、母が父の傍らに座って心配そうにしていて、
父は電話中でした。そしてとても辛そう。クーラーがついている部屋なのに
汗でびっしょり。脂汗というやつだ。どこか体調が悪くなったのだろうとすぐ察知。
父は電話口で症状を説明していて、みぞおちが痛い、普通じゃない痛みだから
診察をして欲しいといつも通っている病院に電話しているようでした。
しかし かかりつけの病院にもかかわらず、常駐医者がいないのか、はたまた
検査をする人間がいないのか・・・薬は出せるけど診察はできないと言われたようで
苦痛の顔を浮かべながら電話を切った。なんのためのかかりつけの医者なんだ?
すぐさま別の病院の電話番号をネットで調べてあげてかけたけど、2軒目目も同じような
回答。父も痛みに耐えてるので2回断られてイラつきが出て携帯を投げ捨ててました。
しかしこの2軒目の総合病院が○○総合病院なら急患みてくれるかもと情報を
くれたので、すぐ電話番号をネットで調べてかけたら「来てください」となり、
全員がぞろぞろついていくのもなんなので、私と母が付き添いで行きました。
もしこの3軒目を断られていたら、やむを得ず救急車にお世話になっていたと思う。
病院の急患窓口に行き、すぐさま内科で診察を開始。診察の感じからすると
胆石かもしれないなぁとお医者様が仰っていて、次にCTへ。
CTの結果は胆嚢に結石はあるけど~、う~ん、という感じでいまいちハッキリせず。
次に採血と点滴。すでに時間は午前3:00。
しばらくして採血の結果、『胆嚢結石』と診断されました。
今って血液検査でいろんな事わかるんだね・・・と感心してしまいました。
そんな感心してる余裕ができたのも、病名がわかるまでは「心筋梗塞」という
病名がちらついたからなんです。というのも、自宅で2軒の病院に診察蹴られた時に父が
「心筋梗塞になった友人がみぞおちが痛いと言っていたことがあるから自分の症状と似ている。
心筋梗塞だとしたら発症してから3時間が勝負なんだ。」と言っていたので
もし悪い病気だったら・・・心筋梗塞だったら・・・と心配で仕方なかったんだけど、
胆嚢結石という命に関わるような病気じゃないことがわかったので感心する余裕ができました。
採血結果が出るまでも点滴をうけてたんだけど、病名が判明したはいいけど
だからといって痛みがなくなったわけじゃなく、相変わらず父は苦痛の表情のまま点滴を
していたので 新たに痛み止めの入った点滴をすることになって、それが1時間半くらい
かかるというので、診察室のリクライニングシート使っていいですよ、と看護士さんが
言ってくれたので治療用のリクライニングシートを使わせてもらい仮眠。
でもほとんど寝ることはできず父の顔を覗きこむと 苦痛の表情が消えていて、
眠ってる様子だったので一安心。
痛み止めの入った点滴が終わったのは午前4時半。点滴効果は絶大で痛みも引き、
普通に話せるようになりました。入院もしなくて済み、家に帰れることに。
とにかく命に関わる病気じゃなくてホッと胸をなでおろしました。
家に着いても午前5:00と中途半端な時間・・・30分くらい横になったけど
どうにもこうにも寝てないのでダルい。それにひどいクマができている。
あと2時間ほど我慢地獄だ・・・。
それにしてもさ・・・病院側の事情もあるのだろうけど、具合が悪くなるのは
何も昼間だけじゃないのに、苦しんで電話をかけてくる人に「できない」って・・・
なんか腑におちないなぁ。
父はずっと病気知らずだったが、60歳をすぎた辺りから かかりつけの医者を
作っておくべき、といって風邪とかでも近くの町医者じゃなく、総合病院に行っていたのに、
いざ緊急の時にかけたら「診察はできない」だなんて・・・。
昔 妊婦さんのたらいまわし事件があったと思うけど、妊婦にも問題があったとか
医者の過労が問題とか、ネットにはかかれているけど、そんな後付のような話は
別にして、命を救うのが医者の役目ではないのか、と私は思うのだけど・・・
現実はそうもいかないのだろうなぁ。私の理想論でしかないんだよね
でももし自分の家族がたらいまわしにされて命助からなかった、ってなったら
病院しか矛先むけるところないけどね。
私は不健康そのものな食生活(野菜嫌い・脂っこいものが好き・濃い味好き)なんだけど、
34年間、不思議と大病は今のところない。点滴も一度も受けたことないし、入院もないし
病気じゃない骨折とかもしたことない。
まぁ偏頭痛は頻繁にあるけど大病ってほどではないだろうし。
でも少しずつ病魔は身体を蝕んでいってるんだよね。それがどこかで突如現れるんだろうな。
高コレステロール、高脂血症、脂肪肝どれもあてはまるくらい食生活がよくない。
最近 野菜生活を飲んでたりしたけど気休めでしかないし。
もしこれ私がさらに喫煙者で酒のみだったら もっとすごかっただろうなぁ。
人間健康第一だよね、本当に。健康じゃないと働けないし生活もできないもん。
とかいいながら、今日のお昼はまたクーラーの効いた応接室でカップラーメンと
セブンのからあげ棒と鮭おにぎり。どうだ、このNO野菜生活は。
コンビニで男の人でもちゃんとサラダ買ってる姿みると、
あぁ・・・オレってばいけねぇなぁ・・・と思うのだが、その生野菜が超絶嫌い
なのである。火をとおしてくれれば比較的いける。
ちなみに、父は私以上の野菜嫌い人間である。みんな、野菜は摂ろうぜ
オラもがんばる・・・多分。
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昼からも暇だし、地獄だぁ~> <
日付がかわって今日の午前1:30頃、録画してたイッテQを見終わって
「あぁ!もう寝なくちゃ!」ってなった頃に、隣の父の部屋からなにやら
話し声が聞こえたりうめき声みたいなのが聞こえる・・・。
こんな時間・・・絶対寝てる時間なのに・・・。
確かめに行ってみると、母が父の傍らに座って心配そうにしていて、
父は電話中でした。そしてとても辛そう。クーラーがついている部屋なのに
汗でびっしょり。脂汗というやつだ。どこか体調が悪くなったのだろうとすぐ察知。
父は電話口で症状を説明していて、みぞおちが痛い、普通じゃない痛みだから
診察をして欲しいといつも通っている病院に電話しているようでした。
しかし かかりつけの病院にもかかわらず、常駐医者がいないのか、はたまた
検査をする人間がいないのか・・・薬は出せるけど診察はできないと言われたようで
苦痛の顔を浮かべながら電話を切った。なんのためのかかりつけの医者なんだ?
すぐさま別の病院の電話番号をネットで調べてあげてかけたけど、2軒目目も同じような
回答。父も痛みに耐えてるので2回断られてイラつきが出て携帯を投げ捨ててました。
しかしこの2軒目の総合病院が○○総合病院なら急患みてくれるかもと情報を
くれたので、すぐ電話番号をネットで調べてかけたら「来てください」となり、
全員がぞろぞろついていくのもなんなので、私と母が付き添いで行きました。
もしこの3軒目を断られていたら、やむを得ず救急車にお世話になっていたと思う。
病院の急患窓口に行き、すぐさま内科で診察を開始。診察の感じからすると
胆石かもしれないなぁとお医者様が仰っていて、次にCTへ。
CTの結果は胆嚢に結石はあるけど~、う~ん、という感じでいまいちハッキリせず。
次に採血と点滴。すでに時間は午前3:00。
しばらくして採血の結果、『胆嚢結石』と診断されました。
今って血液検査でいろんな事わかるんだね・・・と感心してしまいました。
そんな感心してる余裕ができたのも、病名がわかるまでは「心筋梗塞」という
病名がちらついたからなんです。というのも、自宅で2軒の病院に診察蹴られた時に父が
「心筋梗塞になった友人がみぞおちが痛いと言っていたことがあるから自分の症状と似ている。
心筋梗塞だとしたら発症してから3時間が勝負なんだ。」と言っていたので
もし悪い病気だったら・・・心筋梗塞だったら・・・と心配で仕方なかったんだけど、
胆嚢結石という命に関わるような病気じゃないことがわかったので感心する余裕ができました。
採血結果が出るまでも点滴をうけてたんだけど、病名が判明したはいいけど
だからといって痛みがなくなったわけじゃなく、相変わらず父は苦痛の表情のまま点滴を
していたので 新たに痛み止めの入った点滴をすることになって、それが1時間半くらい
かかるというので、診察室のリクライニングシート使っていいですよ、と看護士さんが
言ってくれたので治療用のリクライニングシートを使わせてもらい仮眠。
でもほとんど寝ることはできず父の顔を覗きこむと 苦痛の表情が消えていて、
眠ってる様子だったので一安心。
痛み止めの入った点滴が終わったのは午前4時半。点滴効果は絶大で痛みも引き、
普通に話せるようになりました。入院もしなくて済み、家に帰れることに。
とにかく命に関わる病気じゃなくてホッと胸をなでおろしました。
家に着いても午前5:00と中途半端な時間・・・30分くらい横になったけど
どうにもこうにも寝てないのでダルい。それにひどいクマができている。
あと2時間ほど我慢地獄だ・・・。
それにしてもさ・・・病院側の事情もあるのだろうけど、具合が悪くなるのは
何も昼間だけじゃないのに、苦しんで電話をかけてくる人に「できない」って・・・
なんか腑におちないなぁ。
父はずっと病気知らずだったが、60歳をすぎた辺りから かかりつけの医者を
作っておくべき、といって風邪とかでも近くの町医者じゃなく、総合病院に行っていたのに、
いざ緊急の時にかけたら「診察はできない」だなんて・・・。
昔 妊婦さんのたらいまわし事件があったと思うけど、妊婦にも問題があったとか
医者の過労が問題とか、ネットにはかかれているけど、そんな後付のような話は
別にして、命を救うのが医者の役目ではないのか、と私は思うのだけど・・・
現実はそうもいかないのだろうなぁ。私の理想論でしかないんだよね
でももし自分の家族がたらいまわしにされて命助からなかった、ってなったら
病院しか矛先むけるところないけどね。
私は不健康そのものな食生活(野菜嫌い・脂っこいものが好き・濃い味好き)なんだけど、
34年間、不思議と大病は今のところない。点滴も一度も受けたことないし、入院もないし
病気じゃない骨折とかもしたことない。
まぁ偏頭痛は頻繁にあるけど大病ってほどではないだろうし。
でも少しずつ病魔は身体を蝕んでいってるんだよね。それがどこかで突如現れるんだろうな。
高コレステロール、高脂血症、脂肪肝どれもあてはまるくらい食生活がよくない。
最近 野菜生活を飲んでたりしたけど気休めでしかないし。
もしこれ私がさらに喫煙者で酒のみだったら もっとすごかっただろうなぁ。
人間健康第一だよね、本当に。健康じゃないと働けないし生活もできないもん。
とかいいながら、今日のお昼はまたクーラーの効いた応接室でカップラーメンと
セブンのからあげ棒と鮭おにぎり。どうだ、このNO野菜生活は。
コンビニで男の人でもちゃんとサラダ買ってる姿みると、
あぁ・・・オレってばいけねぇなぁ・・・と思うのだが、その生野菜が超絶嫌い
なのである。火をとおしてくれれば比較的いける。
ちなみに、父は私以上の野菜嫌い人間である。みんな、野菜は摂ろうぜ
オラもがんばる・・・多分。
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