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フラグシップ

2019-05-20 | SF小説?

謎の巨人が迫ってくるなか、フラグシップは軌道上に展開して興味をひくような行動を取っている。

巨人はフラグシップの手前を通過する、

 

フラグシップの奥には2つの船団が停留している。

4隻のフラグシップと6隻のミニシップがそこに存在していた。

巨人はしばらくミニシップに興味を持ったかのように止まった。

 

よくみると他のフラグシップは警戒しているようだが巨人とは戦えないと沈黙しているかのようだった。

 

「もう我が艦は航行不能だ行ってくれ」2つの船団はやむなく旅立ったらしい。

 

巨人は再びその地を訪れた。そばにはブラッククロウ級の大型艦が飛来していた。

2つの船団は跡形もなくどこかにワープしたらしい。

 

ただフラグシップが一隻残留して、潜行していた。

巨人のセンサーはフラグシップの飛行機能の一部に損傷を確認した。

 

フラグシップは最後のその船体を囮に使っているかのように思えた。

 

 

川辺を歩く私と親ガモ4羽(一羽、一枚羽が折れてる)とコガモ6羽とカラスの物語である。

序章としてカラスとの死闘があったかどうかは不明。

 

 

 

6時間後、対岸を通ってみると4羽先程の親ガモでしょうか?普通に泳いでいました。

子ガモはたぶん川岸に植えられた水質を良くするための茂みの中に隠れていたようで見つけられませんでした。


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