外国人観光客が増え、クレジットカード決済できる居酒屋も増えてきました。
しかし、観光や出張先で1度しか行かない居酒屋でクレジットカードは危険です。
小さな居酒屋の場合やはりアルバイトの教育が行き届いていません。
そういった居酒屋で決済時にクレジットカードを渡して会計時に
アルバイトがクレジットカードのコピーを作る可能性があります。
クレジットカードのコピーは簡単です。 スマホでクレジットカードの両面をカメラで撮るだけです。
もちろんそのままでは悪用できません。しかし電子決済なら番号とセキュリティコードなどの情報があればカメラで撮ったクレジットカードは利用可能です。
最近だとPayPayなどのクレジットカード登録でリアルな店舗で利用もできます。
その他スマホゲーム課金で利用したり、デジタルコンテンツ映像や音楽をそのカメラで盗んだクレジットカードが利用できます。
この場合、足がつきません。
居酒屋でクレジットカードを渡して決済する場合、
かならず自分の目の届く場所で決済することです。
席に座ったまま支払うのではなく、レジの前でクレジットカードを渡して見える場所で会計してもらうことで回避できます。
クレジットカードを使わずにLINE PayやPayPayなどのQRコード決済や、SuicaやQuick Payなどの非接触カード決済のほうがまだ安全です。