その昔COBOLやVisual Basic 6など一世風靡した言語があり、
技術者も当時は沢山のVB6プログラマがいた。
そのせいもあってかVB6は非常に安い単価で働いていた。
それとは違いその当時のJAVAは人も少なくiModeなどのプログラム単価も高かった。
しかし、今では初心者からベテランまでAndroidからサーバーまで全てJAVAで組む時代になった。
沢山の人がJavaを使いだし、Javaプログラマーの単価はVB6以下に下がった。
さらにプログラマの大半は転職するということをあまり望まない。技術者は転職というストレスで作業に支障がでるからだ。
プログラマはプログラムを組むことに集中したいため他のストレスがかからないようにしている。
転職しないということは会社の思う壺なのです。会社は不景気を理由に給料をあげることはない。
かと言ってJavaプログラマーは転職というストレスの無い安定を求めその思う壺にハメられたままなのです。
転職する勇気の無いプログラマーが技術職の単価を下げていることになります。
今では月単価30万とかいうひどい話もあるとのこと
技術職は基本的に無頓着なので、これはこれからの時代のPythonなども同じことの繰り返しになりそうだ。
転職しない技術者は日本の給与単価を下げ、景気を悪くしている。
自分のことだけを考えず日本のことを考えて転職をするべきだと思う。