写真がたまってしまった。出勤前の早朝や出張の帰り、そしてたまの休日などにちょこちょこ撮りだめているのだが、なにせブログにアップする時間がない。せっかくいい写真が撮れても時間が経つと季節外れになってしまう。写真だけアップすればいいのかもしれないが・・・。
さて、今回の写真はオナガである。先月の半ばに蕪栗沼で撮影したものだ。カラス科の鳥だが、そのシルエットと色彩が美しい鳥だ。この鳥は東日本に分布し、西日本には生息していない。(近似種のカササギはこの逆である。)
オナガという名前はその名のとおり長い尾羽に由来する。数羽から十数羽の群れで行動していることが多い。かなり警戒心の強い鳥で、なかなか近くで撮影することが難しい。
オナガは木にとまっている姿もいいが、飛んでいる姿はより美しいと感じる。特に尾羽を広げたときは伝説の火の鳥フェニックスを彷彿させる。600mmの望遠レンズをつけて手持ちで流し撮りをしているので、ちょっとピントが甘いけどお許しを・・。
下の写真は運よく腹側から撮れたものである。一部枝と被ってしまったが、この尾羽は左右6対あり、たたむと写真のように内側の長い2枚の羽根にうまく重なって収納される。
実は昨日の朝も蕪栗沼に行ってきた。この季節、私は毎週のように蕪栗沼を歩っている。先月は5年ぶりに日本に飛来したハクガンを見た。そして昨日は生まれて初めてインドガンを見た。どちらも写真に収めることはできなかったが。しかし、ヘラサギの貴重な写真が撮れたので、次回アップすることにしよう。お楽しみに。
なぜこの沼はこんなにも多種多様な鳥が飛来するのだろうか。地図上で見ればここはごく狭いフィールドである。近くにはもっと規模の大きい伊豆沼・内沼・長沼があるし、化女沼もある。なのにここは鳥をはじめ生物や植物の多様性では実感としてこれらのフィールドを明らかに凌駕していると感じる。こう感じるのはきっと私だけではないはずだ。なぜだろう・・。自分的には非常に好奇心をそそられる問題だ。
おっと・・また夜中の1時を過ぎてしまったではないか。いつもブログをアップする時刻はこうなってしまう。今から寝ても4時間半後には起きなきゃならないのだが・・・。
さて、今回の写真はオナガである。先月の半ばに蕪栗沼で撮影したものだ。カラス科の鳥だが、そのシルエットと色彩が美しい鳥だ。この鳥は東日本に分布し、西日本には生息していない。(近似種のカササギはこの逆である。)
オナガという名前はその名のとおり長い尾羽に由来する。数羽から十数羽の群れで行動していることが多い。かなり警戒心の強い鳥で、なかなか近くで撮影することが難しい。
オナガは木にとまっている姿もいいが、飛んでいる姿はより美しいと感じる。特に尾羽を広げたときは伝説の火の鳥フェニックスを彷彿させる。600mmの望遠レンズをつけて手持ちで流し撮りをしているので、ちょっとピントが甘いけどお許しを・・。
下の写真は運よく腹側から撮れたものである。一部枝と被ってしまったが、この尾羽は左右6対あり、たたむと写真のように内側の長い2枚の羽根にうまく重なって収納される。
実は昨日の朝も蕪栗沼に行ってきた。この季節、私は毎週のように蕪栗沼を歩っている。先月は5年ぶりに日本に飛来したハクガンを見た。そして昨日は生まれて初めてインドガンを見た。どちらも写真に収めることはできなかったが。しかし、ヘラサギの貴重な写真が撮れたので、次回アップすることにしよう。お楽しみに。
なぜこの沼はこんなにも多種多様な鳥が飛来するのだろうか。地図上で見ればここはごく狭いフィールドである。近くにはもっと規模の大きい伊豆沼・内沼・長沼があるし、化女沼もある。なのにここは鳥をはじめ生物や植物の多様性では実感としてこれらのフィールドを明らかに凌駕していると感じる。こう感じるのはきっと私だけではないはずだ。なぜだろう・・。自分的には非常に好奇心をそそられる問題だ。
おっと・・また夜中の1時を過ぎてしまったではないか。いつもブログをアップする時刻はこうなってしまう。今から寝ても4時間半後には起きなきゃならないのだが・・・。