川音日記 立花学園高校釣り部元顧問のブログ

釣り部顧問を隠居した65Tが、気ままに日々の出来事を綴っております。

ちょっとポタリング

2010年10月05日 | 日記
ちょっと夕方公用車(橙1号)で散歩してきました。

足柄大橋です。
川音川の水が澄んできたので、
この辺りはミルクティー色くらいまで回復しています。



この辺りに足柄大橋の瀬がありました。
大量の土砂が堆積しています。



開成FSによって深呼吸して帰ってきました。
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ノット練習

2010年10月05日 | 釣り部
マスに引っ張られてほどけるようでは
釣りになりません、

タイイングと平行して、ノットの練習もしました。
ユニノットと電車結び


だれですか、部室の鍵に糸結んだのは…



上手に結べています。「美しいノットは強い!」

      合格です。
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フライタイイング教室 その②

2010年10月05日 | 釣り部
今日は成績処理のため、生徒休校です。

立花学園高校釣り部顧問です。

今日釣り部は午前9時に教室へ集合、
フライタイイングです。


フェザントテールニンフを巻いてみました。



用意するマテリアルは
①コックフェザントテール(雄キジのしっぽ)
②ピーコック(クジャクの羽)
③カパーワイヤー(銅の針金)
④レッドワイヤー(鉛の針金)
ソフトハックルフライと同じく、マテリアルは少ない方です。


カパーワイヤーをシャンク(針の胴の部分)の下に、
フェザントテール3本を上に巻き止めます。



フック(針)の大きさに合わせてテール(しっぽ)を作り、
残りでボディーを巻いてゆきます。
巻き終わったら、
補強のためカパーワイヤーを4~5回転巻きます。

これでボディー後半が完成です。


沈みを早くするため、レッドワイヤーを3回転巻きます。


ウイングケースのフェザントテールを
5~6本、シャンクの真上に巻き止めます。
同時にボディー前半のピーコックを巻き止めます。



ピーコックを巻いて、フェザントテールをかぶせます。

スレッドで固定して、完成です。


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