沖釣りのカリスマ、逝く

９月２２日の放送を見ていて、あれっ、と思っていたんです。

『ザ・フィッシング』に出演されていたDAIWAフィールドテスターの大塚貴汪さんが逝去されました。


その日はカワハギ釣りの番組だったので、当然大塚さんが出演されると思ってチャンネルを選択しましたが、

そこには苦しそうな、やっと声を絞り出している大塚さんの姿がありました。

いつもの癖で捲り上げたウィンドブレーカーの袖からは、
痩せて細くなった腕が見えていました。


「かなり体調が悪いんだな。」


そうは思っていましたが、まさかこんなに早く亡くなられるとは。


服部名人の次に長く釣り番組で拝見したであろう、まさに沖釣りのカリスマでした。


ご冥福をお祈りします。

チャートリュース、

「今日は行きますか？」

立花学園高校釣り部顧問です。


放課後、珍しく補習の予定がない「Ｋ」のお誘いです。

１６時１０分に出発しましょう。


窓から川音川を見ると、
釣り部の部員たちが

文久橋にしようか、ピョンピョン橋にしようか迷っています。
その様子がほほえましくて、ついつい眺めてしまいます。


１６時３０分、開成ＦＳ到着。

水が濁っているので、今日はチャートリュース（平ったくいえば黄緑色です。）



ランディングネットの右の方にくっついてますね、フライ。

インジケーターから下は６０ｃｍ、開成ＦＳにしては深めのセッティングです。
フライが沈んで完全にぶら下がってから小さなアタリが出ます。

３匹バラシ（下手ッピ～）、３匹キャッチできました。



入れ食いもいいですが、渋い中で１匹を掛けるのも楽しいものです。

フォールターンオーバーで、今が一番難しいとき
もうすぐ安定した釣果が望めるはずですよ。


開成から戻ると、
「これから個別指導なんです。」

「Ｋ」は教室へ戻っていきました。


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ハロウィンパーティー…ですか、

今夜はカレーが作ってあるから、温めて食べてね。

立花学園高校釣り部顧問です。


早朝はだいぶ寒くなりました。
昨夜は「釣りビジョン」を見ながら眠ってしまい、
カワハギの夢を見ながら熟睡してしまったので、５時に目覚め、
「Ｒ」を散歩に誘ったのですが、


「お父さん、寒いよ。おうち帰ろうよ。」澄んだ瞳に見つめられ一端帰宅、
日の出を待って家内の布団に潜り込んでいる「Ｒ」を引っ張り出して再出発。


こんな寒がりで良いのか？


今夜はハロウィン、私自身はあまりなじみのない行事の一つです。

でも、最近では川崎などで大規模なパレードが行われたりするようになり、
日本にも定着しつつあるのかな？と思わせる一面もあります。

ショッピングモール・新聞広告、開成ＦＳも例のカボチャで飾り付けられています。


我が家にも、妙に盛り上がっている一団がいます。


家内は昨夜、遅くまでミシンにかじりついて何か作っていました。


完成したのはこれ、



ハロウィンパーティーがあるんだそうです。
写真からは感じ取れませんが、着用している彼は迷惑そうです。


「Ｒ」、ごくろうさま。
マントはいろんな所に引っかかるから、気をつけてね。