早起き、

６時の富士山を見ましたか？

立花学園高校釣り部顧問です。


朝陽に照らされた富士が紅色に染まって、本当に綺麗ですよ。

「早起きは三文の得」と言いますが、秋の早起きはそれ以上の得ですね。


上着を羽織って外へ出ましょう、素敵なことが待っているかもしれませんよ。



早寝・早起き・朝ご飯、落ち着いた生活習慣の根源ですね。


今日も頑張りましょう。


写真は８時３０分の富士山です。雪の具合がちょうど良く、絵になりますね。

道のりは長く険しい、でも一筋の光明が…

誰の行いが良いのでしょうか…

立花学園高校釣り部顧問です。


あれだけ強く降った雨が、３時に上がりました。


「部活に行ってきます♪」


今日、１・２年生は放課後頭髪検査です。

前回の検査でクラス全員が１発ＯＫであれば、今回の検査は免除、


誰が部室にいるかな？


着替えているのは「弟ヘラ名人」だけです。



１６：３０に開成ＦＳへ到着、
１７：００から会議なので、ブログ用に１匹釣って帰りましょう。

開成ＦＳは各ポンドに濁りがあります。
原因は地下水が温かいから。

暖かいとは言っても地下水の水温は周年ほぼ一定です。
朝夕が寒くなり、ポンドの水温が下がったため、
地下水の水温のほうが高くなっているんですね。
そのため、ポンド内で対流が起こって、水が濁るんです。

釣り場の管理って、難しいですね。

今日はセニョールトルネードを使っているルアーマンがよく掛けていました。

私はフライで。スタッフに「フライは厳しいですよ。」って言われたので、
軽めのニンフを長めのティペットに付けて、沈んでいく途中のあたりを取ります



学校へ戻ると頭髪検査を終えた部員たちが部室前に整列しています。


「何やってるの？」

「ＨＲ終了が遅かったので、何をしたらいいかと思って…」

「プチッ（６５Ｔの中で、何かが切れる音）」

「昨日ブログ見たか？」

「…」

「君たちへのメッセージだから、しっかり見ておきなさい。」


そのあと会議が終わって、教室でタイイングをしている部員たちをのぞきに行くと、１年生部員が


「あれ、このバイスは？」

「買いました、○○君も買いましたよ。」

「へ～、タイイングの道具揃えたんだ。」

「自分の道具で毛針巻きたいので。」

「このマテリアル（フライの材料）は何？」

「ダ○ソーで見つけたんです、手芸用品です。」

「他にも使えそうなものがないか見てきてよ。」


Where there is a will, there is a way.


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

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写真を追加、

昨日の８７対９０の記事に写真を追加しました。

見て下さい。

Where there's a will,there's a way.

「意志有るところに道は開ける」

立花学園高校釣り部顧問です。


この格言、ＺＥ○Ｌルアーのパッケージに印刷されていた言葉ですよね。
釣りバブルとでも言いましょうか、
２０数年前に起こった空前の釣りブーム、

「セット販売」なんて言葉もありました。

あの頃釣りを始めた人達、どうしてるかな？


今日はそんな話ではなくて
最近生徒達を見ていて感じることを書きます。


「意志を持って行動しているかい？」


たとえば釣り部部員が開成ＦＳへ釣行するとき、

①今日はどんなルアー（フライ）を使って釣りをしようか。
②目標釣果を何匹に設定するか。
③開成ＦＳについたら、まず何をするか。
④釣りの最中、立花学園高校釣り部部員として、どう行動するべきか。
⑤活動終了後、次回釣行に向けて何を考えるか。

つまり、
目的を持って行動しているか。
自分が開成ＦＳへ何のために行って、どう行動するべきか考えているか。ということです。



夏の野球応援でも時々感じるのは、
自分の意志で「仲間を応援に行こう」と思って行動している１００人に、
「学年応援だから球場に来た」という４５０人が、
野球の試合には勝っても、


応援では負けている。


そう感じることがあるんです。


言われたとおりに行動していれば「良し」って事じゃないんだよ、
間違っても良いから自分の意志で行動してご覧？
そう生徒には言いたいし、

時間が掛かったって、間違ったって、黙って見守ることも大事なことなんだよ、
自分の意志で行動して、自分の意志で発言する生徒を育てれば、
いちばん本人のためになるし、

生徒も教員も一つ先のステージに進めるんだよって、仲間の教員には言いたい。

８７対９０

前半第２ピリオドまでは６ゴール差でリードしていたのですが、
第３ピリオドに入ると立花がシュート本数では勝っていたのですが、
平塚学園に６ゴールを連続で奪われるなどして、流れは平塚学園へ

第４ピリオドを終了して同点、延長戦終了してまたも同点
１ゴールを争うシーソーゲームに観客は魅了されています。
立花も追い上げましたが、徐々に主導権を握った平塚学園が勝利しました。

両校の意地と意地がぶつかり合う、しびれるようないい試合でした。

父母会の皆さん、引退した３年生、野球部の１年生、
応援お疲れ様でした。

wagtails部員諸君、お疲れ様でした。




駐車場、ありがとうございます。
すごくうれしかったです。