今思い出しても恐ろしい光景だった。。。
2007年3月22日木曜日。
僕はあの日見た光景を忘れたいと思っている。
口では大丈夫と言いながら・・・
“こころ”の中では『ほっとけ!』と思っていながら・・・
脳裏にインプットされてしまったあの日の光景を消し去ることはできない。
あの日、あの光景を目にした僕は足がすくんだ。
どれだけ脅えたことか。
あの恐怖は誰にも分らないだろう。
口や“こころ”では、それを隠すようにしているが、ふとした時に思い出すあの光景・・・。
大人だからって・・・
指導者だからって・・・
先生なんだからって・・・
“こころ”にできた傷は一生消えない。。。
そんなことにも気付かない人達にオレは“こころ”を開かない。
あの時のオレがどれほどの恐怖を感じたかをあの人達は何も分かっていない。
オレは一人の人間だ。
神ではない。
鬼でもない。
オレが未だにどれほど怯えているかあの人達には分かるまい!
オレの“こころ”にできた傷は一生消えないんだろうな。。。