大予言事典―人類最後の選択・終末予言の謎学研このアイテムの詳細を見る |
おそらく大手の出版社で初めてまじめに、ジョン・タイター未来予測とジュセリーノ予言を紹介した書籍である。ジュセリーノ予言の輪郭を紹介した後、たま出版社長韮崎氏のコメントを掲載している。コメントによると,すでに能登半島地震と新潟県中越沖地震は予言が現実化し、たま出版では事前に予告記事を国内紙に掲載していた、現在でも新しい予言が次々に同社に送られており、次の出版に間に合わない予言は、同社のホームページに掲載しているという。ここで、読者によびかけたい点は、ジュセリーノ予言は「今、日本に向けて」発信されていることである。他の多くの予言が英語の翻訳であったのと異なり、ジュセリーノ予言はポルトガル語からダイレクトに日本語に翻訳されて、2007年4月に「欧米に先がけて」日本で出版されたのである。2007年12月31日までに、一人でも多くの日本人が意識改革を行えば人類の破滅を回避することが可能であることを呼びかけるために、日本での地震発生を予言したのである。さらに、同予言は今年10月中の台風と地震の発生を予告していることを合わせて警告したい。
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