ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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進化論への疑問

2008-02-21 14:07:13 | 新しい科学
Evolution in Action
厳密に言えば、ダーウィンの進化論はある仮説に過ぎない。当時、ダーウィンは将来確実な証拠が、発見されることを期待し進化論を公開したが、検証に堪えうる証拠は未だ一つも発見されていない。進化論は事実と多大なギャップが存在する上、理論の論拠も曖昧で、結論づけることもできない。まず、比較解剖学が進化論のロジック的な錯誤を暴露した。次に、胚胎発育再演律は、ロジックの上に立脚しておらず、理論上推敲に堪えず、観察の錯誤であるとしか言えない。最後、古生物上、進化論の確実な証拠―進化中の移行タイプは未だに発見されていない。 一般的角度から言えば、もしある理論は根本の内的矛盾が存在すれば、また既に検証された定理と矛盾であれば、この理論の存在は科学の厳密性に許されないだろう。次の幾つかの問題点は十分に進化論の真実性を否定できる:
1. 確率で計算すれば、生物進化の可能性はほぼ完全不可能だ
2. 品種の変化と新たな種の発生は異なることである
進化論の人類文明に齎した潜在的な災難は多大である
進化論―ある錯誤の信仰
ダーウィン進化論を根本的に疑いなおす動きがアメリカで強まっている。人はサルから進化したものではなく、初めから人として神に創造されたのであるという主張が、キリスト教根本主義者を中心に広がっている。
創造論の世界