ふるやの森

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フランス・サルコジ大統領暗殺未遂事件 1

2008-07-02 13:27:51 | 代替ニュース
You are screwedより抜粋転載
フランスのサルコジ大統領は24日、イスラエルのBen-Gurion airportでの送別式典の最中に暗殺されかけたが、危うく難を逃れた。フランス側のSPとイスラエル側の警官、合計2名が死亡。HAARETZ.comの要旨は、モサドの犯行で、
①モサドのDagan長官は、フランスのシリアやレバノンとの関係修復に激怒しており、そのためオルメット首相は長官の任期を1年延ばした。
②サルコジは、イスラエル国会で演説し、エルサレムについて、イスラエルとパレスチナの2国家の首都と認める必要があると、イスラエル側がとても受け入れられない発言をした。
③さらにイスラエルが占領地ヨルダン川西岸で続けているユダヤ人入植地の拡大停止を求め、さらに他のアラブ諸国に対して、原子力開発を推し進めている。
これらが暗殺を仕掛けた理由という。
ここまではいわばCIAの言い分。
ただ、別の見方もある。そして、その別の見方のほうが真実に近い気がする。眠くなったので、それは(2)で記そう。