VIDEO東京でも被曝症状確認。セシウムが心臓病起こす!バズビー博士(字幕)
【速報!】
千葉県柏市根戸の市有地で局所的に高い放射線量を測定した問題で、1キロ・グラムあたり最高約45万ベクレルという高濃度の放射性セシウムが確認されたことが、環境省の調査で28日わかった。
市総務部は「これだけ数値が高いと、除染を請け負う業者も見つからない。汚染した土を持っていく場所もない」と危機感を募らせている。
調査は、市有地の中でも特に放射線量の高い地点(4平方メートル)で行われた。45万ベクレルが確認された場所から1・5メートル離れた地点でも、地中10~15センチで同約34万ベクレルと高い数値が検出されており、同省は「広い範囲に放射性物質が広がっている可能性が示唆された」としている。今後、追加調査を行い、汚染範囲を推定する。
同市が10月に発表した調査結果によると、この近くでは最高で同約27万ベクレルの放射性セシウムが検出されており、住民からは早期除染の要望が多数寄せられている。同市と国は、どちらが除染作業を行うかなどについて協議を進めている。
(2011年11月29日 読売新聞)
1)事故直後ゴメリ州の移住対象になった区域からブダ・コシェリョワに移住してきた子供たちに初期に出た症状
⇒不眠・鼻出血・アレルギー(皮膚の発疹)・意識消失発作などが少しずつ出始めた。鼻出血は特に放射性物質の蓄積のシグナルとして重要である。
(2)ベラルーシは、舗装されておらず、土埃と一緒に放射性物質が飛散する。その為、最初に影響を受けるのは、目や鼻である。(目はのちに視力障害や白内障も出現)鼻出血の原因として、直接の粘膜刺激と体内の循環系に入り血管壁が脆弱になることが考えられる。
(3)甲状腺は通常年2回のエコーを行う。エコー上甲状腺異常があれば、血液検査を行うようである。ただ、甲状腺の腫大がある場合、機能が正常な場合、亢進症状、低下症状がいずれも認められた。(しかし日本とは医療事情が違いのため、検査の順番変わる可能性あり)
(4)先天性障害1986年3月~4月に妊娠した妊婦から生まれた子供たちに多指症または欠損、四肢欠損、脊髄分離症など脊髄の異常、内反足などが出現。(移住地域在住であるないに関わらず)また、妊婦自身にも肝機能障害・高血圧などの症状が妊娠中に出現した。
(5)バンダジェフスキー医師は放射性物質は胎盤を通して、胎児に影響と言っている。また妊婦においては被ばく線量が高いほどリスクは増加する為、出産までは放射線核種を体外に出すことが必要。政府は妊娠中は、サナトリウムで1か月保養し、汚染のない食べ物の摂食を支援。
(6)事故直後の政府の対応:ベラルーシでは科学者の助言で、政策として汚染地域の子供たちには給食として3食汚染のない食事を食べさせた。ビタミン剤などを配布した。子供たちは年に数回は汚染のないサナトリウムでの保養を行うことを政策として行った。
(7)最初に放射生物質に影響を受けるのは目・鼻・口(声帯のがんが増加)である。それから食道・胃・腸の障害⇒血流にのり全身へ⇒血管壁の障害を引き起こす。全身の筋肉への蓄積は特に心筋では不整脈を起こす。また放射性物質の肺への吸入で最初の年、男性に肺癌が増加した。(終)
【勉強会:チェルノブイリ事故を体験した医師から学ぶ】ベラルーシ・ゴメリ州のスモルニコワ・バレンチナ先生が来日され、医師らが中心に勉強会が行われた。@drponchi医師まとめ
日本医師会は29日、ネット上の掲示板、Twitter、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題して出回っている内容について、事実無根であるとして否定する文章をサイトに掲載した。
「白血病患者急増 医学界で高まる不安」は、「今年の4月から10月にかけて、『白血病』と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした」「患者の約80%が東北・関東地方で、福島県がもっとも多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった」などと記述された一連の文章。
これに対して日本医師会は、会長の原中勝征氏の名義で声明文をサイトに掲載。「このような発表を行った事実はありません」と断言した。
そのうえで、文章内に間違いがある点、統計の数値についても確認できない点があり、「信憑性を疑わざるを得ない」と結論づけている。また、この書き込みのソースについても、一般紙に掲載された事実はないとした。「日本医師会は、今回の福島第一原子力発電所事故に関しては、政府に対し正確な情報を国民の皆様に提供するよう求めている」とのこと。
日本医師会、「白血病患者急増」のネットの噂を全面否定
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ここ数日、「各都道府県の国公立医師会病院の統計によると」で始まる白血病急増の情報がインターネットで拡散している。最初は「金沢区の掲示板@子供を被曝から守ろう!」という電子掲示板 http://8218.teacup.com/terramkc05/bbs/895 に「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題する記事が掲載されたことに端を発している。これよりも先に2chに投稿されたとの説もある。情報源の遡源はともかくその記事の内容は次のようなものだ。
各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。
これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。
白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。
また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。
白血病患者急増 医学界で高まる不安(リンクは削除されています)
白血病患者急増という限りは、確度の高い情報を集めなければならない。3、4例でもいい。原発の近く住んでいた人々や原発関連でヒバク労働に従事していた人々、ホットスポットに住んでいた人々などの中で白血病に罹る人が増えているという情報のほうが大切だ。今回の「各都道府県の国公立医師会病院の統計」情報の裏付けにもなるだろう。
今回の情報を信じた方々がデマを信じたとか、リテラシーが低いとは思わない。線量が高い地域の医師会の情報や全国の病院の疾病の統計、白血病治療薬の出荷状況に詳しい方で、今回の白血病患者急増の情報を確度の高いリーク情報としてとらえた人は少なくないと考えられるからだ。
しかし、今回の白血病患者急増の情報には、日本医師会会長のコメントが含まれており、日本医師会や医師会長が否定してしまえば、終わってしまうリスクをも孕んでいることも理解していただきたい。(追記 日本医師会会長名で11月29日のお知らせが同会サイトに掲載され、引用した情報に関する発表をした事実がないことが明らかにされた。
同時に、医学関係の学術団体や医療団体がこうしたデータを隠蔽してきた歴史(事例=#放射線影響研究所 旧 #ABCC 時代の #黒い雨 の約1万3千人分の調査データ公開へ)があることも記憶にとどめておきたい。
白血病患者急増の情報をどのように判断するか
参照:
品川区で空間放射線量毎時19.852マイクロシーベルトを記録したとする証拠の画像がネットにアップされ、ネット上で話題となっている。この品川区の計測値が確認されたのは、クラウドソースによって日本各地の放射線測定値を可視化しているサイトのものである。
(参照:外部リンクJapan Geigermap: At-a-glance)
2011年11月23日版:高放射線量計測ランキング(毎時3マイクロシーベルト以上の地点)
1位:柏市(10/21)57.5マイクロシーベルト
2位:品川区(10/14)19.852マイクロシーベルト(新)
(※:空間放射線量)
3位:我孫子市(11/01)16.1マイクロシーベルト
4位:我孫子市(9/07)11.3マイクロシーベルト
5位:我孫子市(10/26)10.1マイクロシーベルト
6位:土浦市(8月中)9.21マイクロシーベルト
7位:流山市(11/15)6.87マイクロシーベルト
8位:江戸川区(10/18)6.70マイクロシーベルト
9位:船橋市(10/13)5.82マイクロシーベルト
10位:流山市(11/15)5.68マイクロシーベルト
マスコミが報道しない異常放射線量!品川区で空間放射線量毎時19.852マイクロシーベルト!?
千葉県柏市の市有地で局所的に高い放射線量が検出された問題で、環境省は28日、地表から深さ5~10センチの地層で1キロ・グラムあたり最高約45万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
調査は今月1、2日に実施された。同省は「東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質が蓄積している可能性が高い」と指摘。セシウムを含む雨水が側溝側面の破損した部分から浸透し、放射性物質の濃度が増したとみている。同省は追加調査を行い、汚染範囲などを推定する。
柏市が10月に発表したこの地層近くの調査結果では、最高で同約27万ベクレルの放射性セシウムが検出されている。
静かな死 ドルテ・ズィーデントプフ + 白血病患者急増?
画像:放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか
【速報!】
千葉県柏市根戸の市有地で局所的に高い放射線量を測定した問題で、1キロ・グラムあたり最高約45万ベクレルという高濃度の放射性セシウムが確認されたことが、環境省の調査で28日わかった。
市総務部は「これだけ数値が高いと、除染を請け負う業者も見つからない。汚染した土を持っていく場所もない」と危機感を募らせている。
調査は、市有地の中でも特に放射線量の高い地点(4平方メートル)で行われた。45万ベクレルが確認された場所から1・5メートル離れた地点でも、地中10~15センチで同約34万ベクレルと高い数値が検出されており、同省は「広い範囲に放射性物質が広がっている可能性が示唆された」としている。今後、追加調査を行い、汚染範囲を推定する。
同市が10月に発表した調査結果によると、この近くでは最高で同約27万ベクレルの放射性セシウムが検出されており、住民からは早期除染の要望が多数寄せられている。同市と国は、どちらが除染作業を行うかなどについて協議を進めている。
(2011年11月29日 読売新聞)
1)事故直後ゴメリ州の移住対象になった区域からブダ・コシェリョワに移住してきた子供たちに初期に出た症状
⇒不眠・鼻出血・アレルギー(皮膚の発疹)・意識消失発作などが少しずつ出始めた。鼻出血は特に放射性物質の蓄積のシグナルとして重要である。
(2)ベラルーシは、舗装されておらず、土埃と一緒に放射性物質が飛散する。その為、最初に影響を受けるのは、目や鼻である。(目はのちに視力障害や白内障も出現)鼻出血の原因として、直接の粘膜刺激と体内の循環系に入り血管壁が脆弱になることが考えられる。
(3)甲状腺は通常年2回のエコーを行う。エコー上甲状腺異常があれば、血液検査を行うようである。ただ、甲状腺の腫大がある場合、機能が正常な場合、亢進症状、低下症状がいずれも認められた。(しかし日本とは医療事情が違いのため、検査の順番変わる可能性あり)
(4)先天性障害1986年3月~4月に妊娠した妊婦から生まれた子供たちに多指症または欠損、四肢欠損、脊髄分離症など脊髄の異常、内反足などが出現。(移住地域在住であるないに関わらず)また、妊婦自身にも肝機能障害・高血圧などの症状が妊娠中に出現した。
(5)バンダジェフスキー医師は放射性物質は胎盤を通して、胎児に影響と言っている。また妊婦においては被ばく線量が高いほどリスクは増加する為、出産までは放射線核種を体外に出すことが必要。政府は妊娠中は、サナトリウムで1か月保養し、汚染のない食べ物の摂食を支援。
(6)事故直後の政府の対応:ベラルーシでは科学者の助言で、政策として汚染地域の子供たちには給食として3食汚染のない食事を食べさせた。ビタミン剤などを配布した。子供たちは年に数回は汚染のないサナトリウムでの保養を行うことを政策として行った。
(7)最初に放射生物質に影響を受けるのは目・鼻・口(声帯のがんが増加)である。それから食道・胃・腸の障害⇒血流にのり全身へ⇒血管壁の障害を引き起こす。全身の筋肉への蓄積は特に心筋では不整脈を起こす。また放射性物質の肺への吸入で最初の年、男性に肺癌が増加した。(終)
【勉強会:チェルノブイリ事故を体験した医師から学ぶ】ベラルーシ・ゴメリ州のスモルニコワ・バレンチナ先生が来日され、医師らが中心に勉強会が行われた。@drponchi医師まとめ
日本医師会は29日、ネット上の掲示板、Twitter、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題して出回っている内容について、事実無根であるとして否定する文章をサイトに掲載した。
「白血病患者急増 医学界で高まる不安」は、「今年の4月から10月にかけて、『白血病』と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした」「患者の約80%が東北・関東地方で、福島県がもっとも多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった」などと記述された一連の文章。
これに対して日本医師会は、会長の原中勝征氏の名義で声明文をサイトに掲載。「このような発表を行った事実はありません」と断言した。
そのうえで、文章内に間違いがある点、統計の数値についても確認できない点があり、「信憑性を疑わざるを得ない」と結論づけている。また、この書き込みのソースについても、一般紙に掲載された事実はないとした。「日本医師会は、今回の福島第一原子力発電所事故に関しては、政府に対し正確な情報を国民の皆様に提供するよう求めている」とのこと。
日本医師会、「白血病患者急増」のネットの噂を全面否定
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ここ数日、「各都道府県の国公立医師会病院の統計によると」で始まる白血病急増の情報がインターネットで拡散している。最初は「金沢区の掲示板@子供を被曝から守ろう!」という電子掲示板 http://8218.teacup.com/terramkc05/bbs/895 に「白血病患者急増 医学界で高まる不安」と題する記事が掲載されたことに端を発している。これよりも先に2chに投稿されたとの説もある。情報源の遡源はともかくその記事の内容は次のようなものだ。
各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。
これを受けて、日本医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。
白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。
また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。
白血病患者急増 医学界で高まる不安(リンクは削除されています)
白血病患者急増という限りは、確度の高い情報を集めなければならない。3、4例でもいい。原発の近く住んでいた人々や原発関連でヒバク労働に従事していた人々、ホットスポットに住んでいた人々などの中で白血病に罹る人が増えているという情報のほうが大切だ。今回の「各都道府県の国公立医師会病院の統計」情報の裏付けにもなるだろう。
今回の情報を信じた方々がデマを信じたとか、リテラシーが低いとは思わない。線量が高い地域の医師会の情報や全国の病院の疾病の統計、白血病治療薬の出荷状況に詳しい方で、今回の白血病患者急増の情報を確度の高いリーク情報としてとらえた人は少なくないと考えられるからだ。
しかし、今回の白血病患者急増の情報には、日本医師会会長のコメントが含まれており、日本医師会や医師会長が否定してしまえば、終わってしまうリスクをも孕んでいることも理解していただきたい。(追記 日本医師会会長名で11月29日のお知らせが同会サイトに掲載され、引用した情報に関する発表をした事実がないことが明らかにされた。
同時に、医学関係の学術団体や医療団体がこうしたデータを隠蔽してきた歴史(事例=#放射線影響研究所 旧 #ABCC 時代の #黒い雨 の約1万3千人分の調査データ公開へ)があることも記憶にとどめておきたい。
白血病患者急増の情報をどのように判断するか
参照:
品川区で空間放射線量毎時19.852マイクロシーベルトを記録したとする証拠の画像がネットにアップされ、ネット上で話題となっている。この品川区の計測値が確認されたのは、クラウドソースによって日本各地の放射線測定値を可視化しているサイトのものである。
(参照:外部リンクJapan Geigermap: At-a-glance)
2011年11月23日版:高放射線量計測ランキング(毎時3マイクロシーベルト以上の地点)
1位:柏市(10/21)57.5マイクロシーベルト
2位:品川区(10/14)19.852マイクロシーベルト(新)
(※:空間放射線量)
3位:我孫子市(11/01)16.1マイクロシーベルト
4位:我孫子市(9/07)11.3マイクロシーベルト
5位:我孫子市(10/26)10.1マイクロシーベルト
6位:土浦市(8月中)9.21マイクロシーベルト
7位:流山市(11/15)6.87マイクロシーベルト
8位:江戸川区(10/18)6.70マイクロシーベルト
9位:船橋市(10/13)5.82マイクロシーベルト
10位:流山市(11/15)5.68マイクロシーベルト
マスコミが報道しない異常放射線量!品川区で空間放射線量毎時19.852マイクロシーベルト!?
千葉県柏市の市有地で局所的に高い放射線量が検出された問題で、環境省は28日、地表から深さ5~10センチの地層で1キロ・グラムあたり最高約45万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。
調査は今月1、2日に実施された。同省は「東京電力福島第一原発事故で放出された放射性物質が蓄積している可能性が高い」と指摘。セシウムを含む雨水が側溝側面の破損した部分から浸透し、放射性物質の濃度が増したとみている。同省は追加調査を行い、汚染範囲などを推定する。
柏市が10月に発表したこの地層近くの調査結果では、最高で同約27万ベクレルの放射性セシウムが検出されている。
静かな死 ドルテ・ズィーデントプフ + 白血病患者急増?
画像:放射能で広がる異変~子どもたちに何が起きているか