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小沢“70人新党”結成を決断!最後のカケで野田に引導
民主党の小沢一郎元代表が3月にも70人規模で新党を立ち上げ、財務省主導の消費税増税に突き進む野田佳彦首相に引導を渡す決意を固めたことが分かった。デフレ下での大増税路線が、日本経済に致命的打撃を与えるうえ、マニフェスト放棄が政治不信を増幅させると判断したもようだ。自民党の谷垣禎一総裁も「野田降ろし→政権奪還」に燃えているという。
政府、最悪のシナリオを想定しながらも国民に伝えず
細野豪志原発事故担当相は6日、閣議後の記者会見で、昨年の東京電力福島第1原発事故発生後、1号機の原子炉が爆発して制御不能となり、4号機の使用済み燃料プールから水がなくなり、燃料が損傷する事態を想定した「最悪のシナリオ」を政府内で作成していたことを明らかにした。
政府はこのシナリオを公表していない。細野氏は「想定しにくいシナリオをあえて描いたもので、過度な、必要ない心配をさせる可能性があった。当時の対応として間違ったことはしていない」と説明した。
シナリオは、当時の菅直人首相の指示で、近藤駿介・原子力委員長が事故発生2週間後の3月25日に作成。最悪のケースが生じた場合、4号機の燃料などから放出された放射性物質がどの範囲にどの程度拡散するかをシミュレーションした。この情報は菅首相や細野氏ら、政府内でも一部にとどめたという。
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2011年は地震が大変多い一年でした。そして、2012年も元日から震度4の地震が2度起こるなどし、また今年も地震が多くなりそうだと思わずにはいられません。869年の貞観地震前後と今の状況が似ていると指摘する専門家がいます。
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貞観地震の5年前に富士山噴火,9年後に関東直下型(相模M7.4),18年後に南海地震(M8~8.5東海・東南海との連動説も有り)など、前後に大きな災害が頻発しています。以下はウィキペディアより。
貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方の海底を震源として発生した巨大地震である。地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったと推定されており、地震に伴う津波による被害も甚大であった。
三陸沖地震の1つとして理解され、「貞観三陸地震」と呼称されることがある。
9世紀には大きな地震・噴火が頻発している。
貞観地震との地球物理学的関連性は明らかでは無いが、この地震の5年前の貞観6年(864年)に富士山の青木ヶ原樹海における溶岩流を噴出した貞観大噴火が起きている。
この地震の9年後の元慶2年(878年)には、伊勢原断層の活動によるM 7.4の相模・武蔵地震(現在の関東地方における地震)が発生しており、誘発地震の可能性が指摘されているが、間隔が開きすぎているともされている。
西日本では貞観10年(868年)に播磨地震(山崎断層を震源とする地震)、仁和3年(887年)8月22日(8月26日)に仁和地震(南海地震、M 8.0~8.5。東海・東南海との連動説も有り)が起こっている。
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東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭氏は、週プレNEWSのインタビューで、現在の状況は、1100年前と非常によく似ていると述べています。以下は週プレNEWSより引用です。
長尾年恭(東海大学地震予知研究センター長)「近い将来、首都圏は3回大きく揺れます」
2012年01月03日 週プレNEWS
「1100年ぶりの大地動乱時代に突入した」と話すのは東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭氏。2012年、再度日本は大災害に襲われるのか? 近い将来起きる可能性の高い地震とその危険性について解説してもらった。
「3・11」東日本大震災以降、日本列島における地震活動が活発になっています。でも、過去の経験則が当てはまらないので、「どこが危ない」というのは言いづらい。裏を返せば、どこも危ないということ。
現在の状況は、1100年前と非常によく似ています。9世紀には貞観(じょうがん)地震が起き、富士山が大噴火して、その後に東海地震が起きました。30年くらいの間に天変地異がたくさん起きたんです。
近い将来、首都圏はあと3回大きく揺れますよ。マグニチュード(M)8クラスの房総沖地震、M7クラスの首都圏直下型地震、M8といわれている東海地震。東海地震はM9クラスかもしれない。この3つが将来確実に起きます<後略>
そして、地震考古学の第一人者、寒川旭氏も現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもし れないと述べています。
いったい、日本列島周辺ではいつまで活発な動きが続くのか。1000年に一度といわれる東日本大震災は、“前回”の発生後にも大地震が相次いでいたそう だ。『地震の日本史』(中公新書)の著書がある地震考古学の第一人者、寒川旭氏は「869年、東北地方を中心に大津波をともなう巨大な貞観(じょうかん) 地震が発生した。880年には中国地方で出雲地震、887年には津波で大被害を出した南海地震があった。現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもし れない」と指摘した。
なかでも寒川氏が注目するのが、貞観地震の約9年後に関東南部で発生した大地震だ。菅原道真らが編纂(へんさん) した『日本三代実録』にはこの地震の被害が記されている。現在の神奈川県や東京都にあたる相模国、武蔵国ではすべての建物が壊れ、地面は落ち込み、道路は不通、多数の圧死者が出たという。地震の規模はM7・4、最大震度7と推定される。寒川氏は「神奈川県伊勢原市を南北に走る伊勢原断層か、相模トラフ(海 底盆地)周辺で発生したとの説がある」<後略>
“巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も
常に「もしも」に備えておく事が重要ですね。
【地震】東海大学地震予知研究センター・長尾年恭氏「近い将来、首都圏は3回大きく揺れます」
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民主党の小沢一郎元代表が3月にも70人規模で新党を立ち上げ、財務省主導の消費税増税に突き進む野田佳彦首相に引導を渡す決意を固めたことが分かった。デフレ下での大増税路線が、日本経済に致命的打撃を与えるうえ、マニフェスト放棄が政治不信を増幅させると判断したもようだ。自民党の谷垣禎一総裁も「野田降ろし→政権奪還」に燃えているという。
政府、最悪のシナリオを想定しながらも国民に伝えず
細野豪志原発事故担当相は6日、閣議後の記者会見で、昨年の東京電力福島第1原発事故発生後、1号機の原子炉が爆発して制御不能となり、4号機の使用済み燃料プールから水がなくなり、燃料が損傷する事態を想定した「最悪のシナリオ」を政府内で作成していたことを明らかにした。
政府はこのシナリオを公表していない。細野氏は「想定しにくいシナリオをあえて描いたもので、過度な、必要ない心配をさせる可能性があった。当時の対応として間違ったことはしていない」と説明した。
シナリオは、当時の菅直人首相の指示で、近藤駿介・原子力委員長が事故発生2週間後の3月25日に作成。最悪のケースが生じた場合、4号機の燃料などから放出された放射性物質がどの範囲にどの程度拡散するかをシミュレーションした。この情報は菅首相や細野氏ら、政府内でも一部にとどめたという。
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2011年は地震が大変多い一年でした。そして、2012年も元日から震度4の地震が2度起こるなどし、また今年も地震が多くなりそうだと思わずにはいられません。869年の貞観地震前後と今の状況が似ていると指摘する専門家がいます。
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貞観地震の5年前に富士山噴火,9年後に関東直下型(相模M7.4),18年後に南海地震(M8~8.5東海・東南海との連動説も有り)など、前後に大きな災害が頻発しています。以下はウィキペディアより。
貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日、 グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方の海底を震源として発生した巨大地震である。地震の規模は少なくともマグニチュード8.3以上であったと推定されており、地震に伴う津波による被害も甚大であった。
三陸沖地震の1つとして理解され、「貞観三陸地震」と呼称されることがある。
9世紀には大きな地震・噴火が頻発している。
貞観地震との地球物理学的関連性は明らかでは無いが、この地震の5年前の貞観6年(864年)に富士山の青木ヶ原樹海における溶岩流を噴出した貞観大噴火が起きている。
この地震の9年後の元慶2年(878年)には、伊勢原断層の活動によるM 7.4の相模・武蔵地震(現在の関東地方における地震)が発生しており、誘発地震の可能性が指摘されているが、間隔が開きすぎているともされている。
西日本では貞観10年(868年)に播磨地震(山崎断層を震源とする地震)、仁和3年(887年)8月22日(8月26日)に仁和地震(南海地震、M 8.0~8.5。東海・東南海との連動説も有り)が起こっている。
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東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭氏は、週プレNEWSのインタビューで、現在の状況は、1100年前と非常によく似ていると述べています。以下は週プレNEWSより引用です。
長尾年恭(東海大学地震予知研究センター長)「近い将来、首都圏は3回大きく揺れます」
2012年01月03日 週プレNEWS
「1100年ぶりの大地動乱時代に突入した」と話すのは東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭氏。2012年、再度日本は大災害に襲われるのか? 近い将来起きる可能性の高い地震とその危険性について解説してもらった。
「3・11」東日本大震災以降、日本列島における地震活動が活発になっています。でも、過去の経験則が当てはまらないので、「どこが危ない」というのは言いづらい。裏を返せば、どこも危ないということ。
現在の状況は、1100年前と非常によく似ています。9世紀には貞観(じょうがん)地震が起き、富士山が大噴火して、その後に東海地震が起きました。30年くらいの間に天変地異がたくさん起きたんです。
近い将来、首都圏はあと3回大きく揺れますよ。マグニチュード(M)8クラスの房総沖地震、M7クラスの首都圏直下型地震、M8といわれている東海地震。東海地震はM9クラスかもしれない。この3つが将来確実に起きます<後略>
そして、地震考古学の第一人者、寒川旭氏も現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもし れないと述べています。
いったい、日本列島周辺ではいつまで活発な動きが続くのか。1000年に一度といわれる東日本大震災は、“前回”の発生後にも大地震が相次いでいたそう だ。『地震の日本史』(中公新書)の著書がある地震考古学の第一人者、寒川旭氏は「869年、東北地方を中心に大津波をともなう巨大な貞観(じょうかん) 地震が発生した。880年には中国地方で出雲地震、887年には津波で大被害を出した南海地震があった。現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもし れない」と指摘した。
なかでも寒川氏が注目するのが、貞観地震の約9年後に関東南部で発生した大地震だ。菅原道真らが編纂(へんさん) した『日本三代実録』にはこの地震の被害が記されている。現在の神奈川県や東京都にあたる相模国、武蔵国ではすべての建物が壊れ、地面は落ち込み、道路は不通、多数の圧死者が出たという。地震の規模はM7・4、最大震度7と推定される。寒川氏は「神奈川県伊勢原市を南北に走る伊勢原断層か、相模トラフ(海 底盆地)周辺で発生したとの説がある」<後略>
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