VIDEO 山本太郎議員の名護市長選応援演説
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山本太郎参院議員(無所属。東京選挙区)は16日、沖縄県名護市内で同市長選(19日投開票)候補者の応援演説を行い、
「外国軍がこれだけ長期にわたり(沖縄に)駐留し続けるなんてあり得ない。
関東もそうだ。4つの米軍基地があるなんて、首都はすでに制圧されている」などと語り、
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対を訴えた。
山本氏は「より巨大化した軍事施設を名護に作ろうとしている。
潤うのは一部の利権に絡む者たちだけで、99%の皆さんには
何の関係もない」と強調。
辺野古埋め立てを承認した仲井真弘多知事について
「自分の魂だけでなく市民も権力者に売り飛ばした」と批判した。
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都知事選 脱原発「細川新党」でリベラル大結集の仰天構想(日刊ゲンダイ1/17)
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今回の都知事選は単なる地方選挙とは違う。細川陣営は、すでに都知事選の「次」を見据えて動いている。国政を巻き込んだ「新党結成」だ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「細川氏は、バラバラの野党が集まる“旗”としてうってつけの存在です。日本新党出身の議員は野党各党にいる。細川氏が勝てば、政界再編の起爆剤になるのは間違いありません。五輪を控えた今度の都知事は、世界的な発信力を持ちます。都知事が原発即ゼロを打ち出せば、安倍政権の原発推進との“ねじれ”が世界的な問題になる。国会でも脱原発が議論され、野党がひとつにまとまる機運が生まれます。脱原発は、巨大与党への強力な対立軸になります」
脱原発で野党が連携、その中心になるのが「細川新党」だ。
「新党の基本理念は『反・安倍的なもの』になる」と、細川に近い関係者がこう話す。
「都政で情報公開を進めれば、秘密保護法へのアンチテーゼになります。地域主権も推進する。外交も、アジアの緊張から融和への転換を掲げることになる。新党立ち上げを視野に入れて、政策作りを進めています」
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VIDEO 脱原発で天下分け目の関が原!
細川・小泉連合を信用できないという脱原発派国民に聞きたい。。。現実に脱原発を成し遂げるには、過半の国民を脱原発に変えなければならない。これまで原発推進だった首相経験者が二人揃って脱原発に宗旨替えして闘うというのに石を投げてどうする?
それじゃぁ、いつまで経っても脱原発できない。
宇都宮氏を無駄死にさせる志位和夫は頭がおかしいのか、本気で脱原発をやる気が無いのか?裏で自民舛添と繋がっている?
共産党が「即時原発ゼロ」を掲げ、かつては原発推進だった小泉元首相が「即時原発ゼロ」に方針転換し『過ちては改むるに憚ることなかれ』と間違いを認めた。歓迎するしかない。。。
宇都宮氏が降りることを共産党は容認し、真に脱原発に動くべきだ。。。
今のままでは、舛添・原発再稼動を助ける役目にしか為らない。
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455議会、「脱原発」可決 国会に意見書提出(朝日新聞1/19)
東京電力福島第一原発の事故後の3年間で、全国の455の県や市町村議会が、原発に頼らず電力供給する「脱原発」を求める意見書を可決したことがわかった。都道府県を含めた全自治体の3割近くに達し、大半の意見書が、原発に代わって太陽光や風力など自然エネルギーを大幅に増やすよう求めている。
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告示日
- 2014年(平成26年)1月23日
執行日
- 2014年(平成26年)2月9日
- 当日の投票時間帯 - 午前7時 - 午後8時
- 期日前投票 - 告示日翌日より投票日前日まで
- 投票所閉鎖時間の繰り上げ
- 繰り上げ投票 - 2月8日開票 - 当日午後9時までに開票開始(即日開票)
立候補を表明した人物 (内3名)
立候補表明順。
宇都宮健児
詳細は「宇都宮健児」を参照
日本弁護士連合会前会長。前回都知事選は猪瀬直樹に次ぐ2位。2013年12月28日に全候補者中最も早く無所属で出馬表明。12月30日には岩上安身が代表を務めるIWJ(インディペンデント・ウェブ・ジャーナル)の年末特番に出演し、安倍政権が軍国化を強めていると主張し『軍国化を強める安倍政権の暴走を、都政を通じてストップをかけなければいけない』と出馬理由を岩上安身と海渡雄一に対して語った。2014年1月6日に東京都庁でも出馬会見を実施し[、護憲、特定秘密保護法案への反対、2020年東京オリンピックをコンパクトにし税金の無駄を削減する、舛添要一・細川護熙・鈴木達夫らが掲げる脱原発、日の丸・君が代条例反対、韓国・中国との関係改善、などをアピール[。韓国・中国との平和自治会議を開催することも宣言。日本共産党・社会民主党(社民党)・緑の党・新社会党・日本革命的共産主義者同盟 (JRCL)などが政党をあげて支持[。また、海渡雄一(グリーンピースジャパン元理事長・脱原発法制定全国ネットワーク事務局長)、坂本龍一(音楽家・市民活動家)、孫崎享(元外務省外交官・政治評論家)、石川セリ(音楽家)、森田実(政治評論家・元共産党)、田中優(文筆家)、想田和弘(映画監督)、三宅洋平(音楽家・社会活動家)、佐々木中(作家・哲学者)、水野誠一(元参院議員・元新党さきがけ)、高橋シズヱ(オウム真理教事件被害者)らも支持。
舛添要一
詳細は「舛添要一」を参照
元厚生労働大臣。1999年東京都知事選挙にも出馬し、石原慎太郎・鳩山邦夫に次ぐ第3位の得票数であった。2014年1月8日、無所属出馬を表明。日本労働組合総連合会、公明党東京都本部推薦。公明党の井上義久幹事長は「都本部から支援の要請があれば党本部としても支援したい」と公明党の政党をあげての推薦に前向きな姿勢を示している。民主党も支持を検討。公明党と連立政権を組む自民党は、小泉進次郎政務官が1月15日に「一番苦しいときに『自民党の歴史的使命は終わった』と言って出ていった人だ。応援する大義はない」と自民党本部の推薦を否定。自民党東京都連のみ支援。東京新聞(中日新聞)が2014年1月10-12日に実施し1月13日に発表した世論調査によると、次の都知事にふさわしいと思うのは舛添要一、という声が最も大きかった(舛添に次いで細川護熙、宇都宮健児であった)。1月14日に立候補を正式に表明し、「私も(福島第一原子力発電所事故以来)脱原発を言い続けている」と述べ、細川護熙・宇都宮健児・鈴木達夫らと同様に脱原発を主張。政策では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの成功、首都直下地震などに向けた防災対策、社会保障対策を3本柱として訴える意向を示している。
細川護熙
詳細は「細川護熙」を参照
第79代内閣総理大臣。小泉純一郎(第87-89代内閣総理大臣)から推薦を受けて、2014年1月10日、「出馬を決断する状況になった」と語り、14日、記者団に無所属での出馬を表明。小泉純一郎の息子の進次郎政務官は、父が細川を全面支援する事への批判について「批判は当たらない。舛添要一は自民党本部の支援(推薦)ではない」と述べ、父による細川への支援を容認している小泉純一郎のほかに、民主党都連、鳩山由紀夫(元民主党・第93代内閣総理大臣)、菅直人(民主党・第94代内閣総理大臣)、小沢一郎(生活の党代表)、湯川れい子(作詞家)らが支援の動きを見せている。かつて総理辞任の一因となった東京佐川急便からの政治資金借入金1億円について、夫人の細川佳代子は全額返金済みで影響はないことを表明している。東京新聞(中日新聞)が2014年1月10-12日に実施し1月13日に発表した世論調査によると、次の都知事にふさわしいと思うのは舛添要一に次ぐ2番目の評価であった(次いで3番目に宇都宮健児)。政策では、舛添要一・宇都宮健児・鈴木達夫らが掲げる脱原発に加え、東京電力への再生可能エネルギー基地設置要求や、都による発電業者からの再生可能エネルギー直接買い付けなどを含め、都内で必要とする電力は都内で供給する『地産地消』を掲げる。
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