ふるやの森

地球文明の再生に向かう
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日本の春9/18,2015:強行採決は進み始めた国民のマーチを止められない

2015-09-18 04:41:14 | 脱原発!国民の生活が第一!

安保法案の強行採決が安倍ニセ政権の終了宣言となることは明白である。大多数の国民の意思を無視する政権は、いかにメディアを使って国民をだましても、その腐敗した正体を隠し続けることができないからだ。

リチャード・コシミズ氏9/17は、その未来をこう予測している。

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安全保障関連法案は17日午後の参院平和安全法制特別委員会で、自民、公明両党などの賛成多数で可決された

はい、米国1%傀儡政権、やってくれました。安倍政権支持率5%、不信任案続出、違憲訴訟100件、1000万人抗議デモ、不正選挙追及、メディア信用度ゼロです。いやーすごいことになる!

日本国が根底から変わります。国民は、一斉に目を覚まし、金融ユダヤ人に飼われた豚どもを皆殺しにします。

安倍クズ三さん、ありがとう。日本を変えてくれて。

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その通りである。もはや日本国民は進み始めたマーチを止めることは無く、これからますます規模を拡大して政府を退陣に追い込むまで進み続けていく。

平和で民主的な未来は、変わることの無いわれわれのゴールである。

☆F★

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山本太郎氏「自民党が死んだ日」喪服で採決へ(日刊スポーツ9/17)

生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎参院議員は17日、安全保障関連法案が、参院特別委員会で与党などの賛成多数で強行採決される際、「自民党が死んだ日」という紙を掲げて抗議した。

委員会後、控室でスーツから喪服に着替えて取材に応じた山本氏は、「『自民党が死んだ日』ということで、喪服を、と思った。数々の公約違反でもともと、死んでいるとは思っていたが、今回は決定的に、憲法破壊ということをしたからだ」と説明した。

 「永田町に来て2年。ここには民主主義は根付いていないことが、ハッキリ分かった」と述べた。

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佐藤正久議員が強行採決時に殴ったと話題に!画像を見ると、思いっきりパンチが入っているんだが・・・(真実を探すブログ9/17)

有田芳生 @aritayoshifu

民主党の女性議員に昨夜暴力をふるった佐藤正久議員(安保特の筆頭理事)は、強行採決時にも暴力を行使した。これが自民党による「裸の暴力」の姿だ。この政党の本質はここにある。 https://twitter.com/senakamade_45/status/644429337802862592 

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【安保法案】 異論は力で押さえ込む 国会前の徹底弾圧(田中龍作ジャーナル9/17)

逮捕され護送車に連行される反対派市民。警察は撮影されたくないのだろう。筆者を突き飛ばした。=16日夜10時頃、国会正門前 写真:筆者=

集会登壇のスピーチ、安倍辞めろコール、警察指揮官のヒステリックな叫び声が、どしゃ降りの雨とないまぜになった。カオスだ。機動隊が続々と増強されていった。正門前は機動隊で埋め尽くされたと言ってよい。機動隊の増強に合わせるように逮捕者が出た。「煽り行為、煽り行為」。私服警察官は逮捕容疑を唱えた。

 近くにいた懇意の弁護士によれば「煽り行為という罪名はない」という。警察の“業界用語”なのだろう。指揮官が「そこの君、煽るのは止めなさい」と符合する。こうして反対派は次から次へと逮捕されていった。計11人。異論は力で押さえ込む。安保法案が可決成立した後の安倍政権の姿が、すでに見えた。

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