希望(絶望)が壊滅し、自公が大敗する。
安倍と小池は辞任に追い込まれ、前原は落選して政界から消え去る。
その後にくる新政府の準備が今日から始まる。
2012年不正衆院選以来の長い冬がようやく終わり、日本の夜明けが幕を開けようとしている。
本来の政治がどうあるべきで、政府がするべき使命は何なのかを深く問い続けた長い5年間であった。
正しいことを主張して正直に選挙活動を進めようとする候補者や政治家が排除され、
権力者の言いなりに法と国民を踏みにじる議員連中が安倍政権を支え続けてきた。
しかし、この5年間の苦闘で、日本国民は何が真実で何が虚偽であるかを見抜く知恵を身につけてきた。
もはや私たちは、主流メディアの世論操作に惑わされることは無く、偽政治家たちの空疎な言葉だけの演説にだまされることもない。
国民の前に堂々と真実を語り、約束した政策を誠実に実現しようとするすばらしいリーダーたちが、今私たちの前に姿を現した。
勝利は確定した!共に祝おう。
☆F★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日刊ゲンダイ10/21,2017:最終盤で情勢急変…立憲猛追で安倍自民は“最大80議席減”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216070
安倍自民の優勢が伝えられている、22日投開票の衆院選は最終盤に入って情勢が急変してきた。立憲民主党の追い上げや世論の根っこにあるアベ不信で自公VS野党の差が詰まってきているのだ。
17~19日に実施された日経新聞の情勢調査によると、自民党の予想獲得議席は最大で300を超えているものの、最小は210。終盤になって接戦の小選挙区が増えているということで、それをことごとく落とせば、最大80議席減という衝撃だ。
一方、日を追うごとに支持を広げる立憲民主は最大55議席も増やす可能性が出てきたという。公示前勢力のおよそ5倍増だ。
報道各社による期日前投票の出口調査でも、立憲民主は勢いを見せている。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。
「私は自民党の下限を250議席前後とみています。公示前の284議席から30~40議席減らす可能性もある。自民党は49の小選挙区を重点区にしました。幹部によれば、そのうち30選挙区は最後までどうなるかわからない大接戦だそうです。比例についても自民党は前回68議席を獲得しましたが、定数削減分を含め10議席近く減らす可能性もあると思います」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・