よく見えないが房状の黄色い花をつけたヒイラギナンテン。
赤くなった葉が人目をひく。
(2019-04 神奈川県川崎市)
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ヒイラギナンテン(柊南天、学名: Berberis japonica)は、メギ科メギ属[2]の常緑低木。
葉は奇数羽状複葉で、互生し、小葉は硬く、ヒイラギの葉に似て鋸歯はとげとなる。常緑で落葉はしないが、冬に赤銅色になる部分があり、紅葉のようになる。
春先に総状花序に黄色い花をつける。その中にある雄しべは、昆虫などが触れることによる刺激で内側に動いて、花粉をなすりつける。
果実は液果で、秋に青く熟す。
写真はこちらに
葉は奇数羽状複葉で、互生し、小葉は硬く、ヒイラギの葉に似て鋸歯はとげとなる。常緑で落葉はしないが、冬に赤銅色になる部分があり、紅葉のようになる。
春先に総状花序に黄色い花をつける。その中にある雄しべは、昆虫などが触れることによる刺激で内側に動いて、花粉をなすりつける。
果実は液果で、秋に青く熟す。
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